機能×サポート×価格の総合力で他を圧倒するIBMのPCサーバ
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省電力設計と障害予知機能で他社製品とは一線を画すIBMのPCサーバ
「PCサーバはどのメーカーでも同じだと思われるお客様は多いかもしれません。しかし、それは誤解であり、各メーカーのPCサーバには違いがあります。現在、PCサーバは、24時間稼働することが前提のシステムやお客様の業務システムなど、お客様のビジネスを支える重要なインフラの一部になっております。そのため、IBMでは、お客様のビジネスに貢献するPCサーバになるべく、スペック・性能・価格はもちろんのこと、機能・サービス・サポートについても力をいれております。そして、これらは、他のメーカーと大きく差別化できる点でもあるのです」
たとえば、IBMのSystem xシリーズであるx3550 M3/x3650 M3の省電力設計である。x3550 M3/x3650 M3に搭載された最大92%の高い変換効率を実現する電源装置や効率的な廃熱設計によって、他社の同等製品よりも10%以上の省エネを実現しているという。
また、故障を事前に予知してユーザーに知らせてくれる「障害予知機能」も用意されている。「CPU」「メモリ」「ハード・ディスク」「ファン」「電源」「電圧管理モジュール」とサーバのほとんどのパーツで障害発生を予知し、システム管理者に通知される。IBMのサーバは、他社よりも障害予知できるパーツが多いため、予期せぬサーバ停止を回避し、連続稼動時間の向上により貢献するだろう。
3年間24時間365日当日対応保証とリモート監視機能を標準装備
「サーバを選択する上で、注意すべきなのが運用コストです。特にトラブルが発生したときは、思った以上にコストがかかるケースが少なくありません。また、サーバトラブルによって失われるビジネス上の損失まで含めると、サポートは非常に重要です。たとえば、12月29日にトラブルが発生した場合、翌年の1月4日まで待てるでしょうか。弊社のサポートであれば、年末年始も関係なく、当日対応が可能です」
また、管理者に代わってIBMが24時間365日システムをリモート監視するサービス(IBMエレクトロニック・サービス)も無償で利用できる。前述の障害予知機能と連動し、何らかの障害発生が予測されると、お客様への電話連絡が行われ、技術者が派遣されて、パーツの交換が行われる。他メーカーでは、土日非対応、対応時間の制限、有償サービスなどという状況で、IBMのリモート監視サービスは非常に安心できる。
「IBMは敷居が高い」は本当か?
おそらくは、IBMのブランドイメージから、「敷居が高い」と感じるのだと思うが、これはまったくの誤解であると言えよう。
ユーザーである中堅中小企業にとっても、これほどの高機能と手厚いサポートを持つIBMのPCサーバが、イメージだけで選択肢から外れているとしたら、とてももったいない話である。ぜひ、有力な選択肢として検討することをおすすめする。