リプレースの悩み「オンプレかクラウドか」問題、「最適解」をケースごとに徹底比較
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「オンプレかクラウドか」問題の最適解とは?
自社運用であるオンプレミスサーバは、カスタマイズ性が高かったり、セキュリティ面で安心感があるなどのメリットがあり、多くの企業のネットワーク環境を支えてきた。
そうしたオンプレミスサーバに替わる選択肢として、近年普及しているのがクラウドサーバだ。クラウドサーバではオンプレミスに比べてコストの削減や運用負荷の低減を実現できるほか、拡張性が高いというメリットもある。
サーバ導入当時はまだクラウドという選択肢がなく、必然的にオンプレミスでの利用を選択していたものの、こうしたメリットからリプレース時にクラウド移行に悩む企業は多い。
しかし、いざクラウド移行を視野に入れようと思っても、検討すべきポイントが分からず、難航することは珍しくない。
特に移行に際してコスト最適化を行う際は、現在のパフォーマンス分析を行ってCPUのメモリやディスクの稼働率などを確認して使っていないリソースを調査し、クラウド移行時にどれくらいムダを省けるかをきちんと確認する必要がある。
また、メリットの追及以外にも、バックアップ運用やソフトウェアへの考え方など、検討するべき課題はほかにも多くある。
本動画では、リプレースにおいて、オンプレミスを継続するべきなのか、あるいはクラウド移行を行うべきなのかについての比較検討のポイントを事例ベースで解説する。
動画内では、オンプレミスの高性能サーバとして企業の基幹システムや高性能コンピューティング(HCP)など、さまざまな分野で利用されてきた歴史を持つIBMの「IBM Powerサーバ」が登場。2019年に同じくIBMから提供が始まった仮想IBM Powerサーバ「PowerVS」との比較を行うため、単体リプレースの事例やハイスペックなオンプレミス構成からコスト削減したクラウド移行のケース、災害対策および事業継続性を考えた場合などにおけるリプレースを、リアルにシミュレーションできる内容となっている。
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