- 2022/08/25 掲載
ゼノデータ・ラボ、エネルギー価格など合計3,000品目超のAIによる市況予測を提供開始
インフレやウクライナ侵攻などの国際問題を背景に、エネルギー価格を始め様々な品目において高騰が続いています。今回の予測対象拡充により、現在のような物価上昇局面でどの品目の価格高騰がいつまで続くかの予測を提供する事で、企業の原材料調達や様々な経営シーンでの判断をサポートします。
また、予測精度は全指標について1か月先012か月先の各月ごとにサービス内でご覧いただけますので、ユーザーは指標毎の精度を確認しながら実務で予測をご活用いただく事が可能です。
■価格の予測をリリースした品目(一部抜粋)
・消費者物価指数、コアCPI等の物価指数
・天然ガス、重油、電力等のエネルギー価格(原油価格、ガソリン価格は以前より提供)
・鋼材価格、銅や銀などの金属価格
・ポリビニルアルコール樹脂、エチレンプロピレンラバー、アクリロニトリル、ナフサ、尿素、グリースなどの化学品価格
・板ガラスや光学ガラス、強化ガラスなどの各種ガラス、ファインセラミックス、グラスウールなどの窯業製品価格
・海上貨物輸送、航空貨物輸送などの輸送価格
・普通乗用車、バイク、トラック、トレーラー、フォークリフトなどの道路車両価格
・車載用リチウムイオン蓄電池、非標準線形回路等の機械部品価格
・綿花、小麦、砂糖、トマトなど野菜類、天然ゴム、飼料用トウモロコシ等の他各種食品及び農作物価格
・液晶テレビ、ヘアドライヤー、ストーブなどの家電製品価格
・寝具、キッチン用品、楽器、家具、化粧品などの消費財・雑貨価格
・変圧器、発電機、ボイラー、モータ、コンデンサ、エンジン、ポンプ、コンベヤなどの重電機器・産業機械価格
・旋盤、マシニングセンタなどの工作機械価格
・鉄骨、タイル、ガスコンロ、給湯器などの建材・住設機器価格
その他、金属製品・機械部品・業務用品など多数品目
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