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  • 2019/08/23 掲載

災害やサイバー攻撃で倒れても「データごとビジネスを立ち直らせる」コツ

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近年、データの重要性がますます高まり、消失してはならない膨大な情報が企業に蓄積されている。そのため、重要なデータを狙ったサイバー攻撃も珍しくない。また、地震や台風などの自然災害で、システムとデータが危険にさらされるリスクもある。ここでは、こうしたリスクに対してデータを適切に保護するとともに、いざというときにビジネスを迅速に立て直せる体制づくりのポイントを解説する。

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災害やサイバー攻撃が襲ってきても、ビジネスは続かなければいけない
(出典:Photo/Getty Images)

狙われる重要データ、不測の自然災害もリスクに

 顧客の情報を使ったサービス・製品提供が一般化するにつれ、企業は名前、住所、電話番号といった個人情報やカード情報など、重要なデータを保持するようになった。同時に、企業は悪意のある者にとって、これまで以上に“狙い甲斐のある”データの宝庫になった。

 「うちの会社は中小だから狙われない」と思っている読者もいるかもしれない。しかし、いまは企業規模に関わらず、サイバー攻撃を受けうる時代だ。ある中小企業は、過去の複数年分の経営情報がランサムウェアに狙われた。この企業は1年間の決算データしか手元に残らず、ビジネスを進めるうえで大きなダメージを受けたという。

 企業のデータにまつわるリスクは攻撃だけではない。自然災害もある。九州の豪雨、山形県沖地震など、日本のように台風や地震などによる災害が頻繁に起こる国では、どこにあるどんな企業でも、災害が降りかかり、重要なデータを失う可能性がある。

 サイバー攻撃や自然災害に見舞われても、重要なデータを守り、消失させない体制が重要だ。しかし、どうすればよいのだろうか?

この記事の続き >>
・重要なデータをどんなプラットフォーム上でも展開できるようにするには?
・バックアップしたデータの「活用」も手軽に行う方法
・地方都市の中堅・中小企業でもサポートしてもらえる方法とは?

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