箱から出してネットにつなげば導入完了!超簡単&低価格の障害復旧アプライアンス登場!
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「難しくてイザという時に使えない」DRソリューションに意味はあるか?

営業本部 SEグループ マネージャー
鈴木広紀氏
「もちろん、すでにDRに取り組んでいる企業も少なくないのですが、とかくDRはストレージなどの機器にお金がかかるし、ソフトウェアも難しく、運用が複雑になりがちです。そう考えると、必要性は感じるが導入に踏み切れないという声が多いのです」。
導入・運用だけではない。いざ障害が発生した時の、システムの切り替え作業はさらに難しい。
「数年前、航行中の船が送電線をひっかけて、データセンターや企業のシステムが停まってしまった事故がありました。しかし、このときすでにDR用の体制を持っていながら、バックアップシステムに切り替えない企業が多数あったのです。その理由は『作業が難しく、切り替え後にちゃんと復旧できるか自信がなかったから』でした」。
多くの費用と人手をかけて導入・運用しておきながら、肝心のときに役に立たないのでは、何のためのDR投資なのかわからないと、鈴木氏は指摘する。
「この教訓からも、インシデントの際に“本当に使える”DRにするには、システム自体がもっと簡単でないといけません。一方、投資効率という観点からは、導入・運用コストそのものの安さはもちろん、バックアップ用の待機システムを、日常的にも活用できるようにしたい。緊急時以外にも使えれば、おのずと投資対効果が向上し、経営層にも導入を提案しやすくなります。今回リリースしたPlateSpin Forgeは、こうしたニーズへの回答でもあります」。
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