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- 2026/10/19 09:49 掲載
OpenAIがChatGPTでスライド作成を可能に Space内で共同編集、PowerPoint出力も
対象は、ChatGPT上の共同作業の場「Space」を使えるPro、Business、Enterpriseの利用者。WebとデスクトップアプリのChatGPTで提供する。対象となるアカウントへ順次提供するため、すぐには表示されない利用者もいるという。
スライドは、ChatGPTとの会話や添付したファイル、アウトラインから作成できる。Spaceの「作成」から「スライド」を選び、白紙やテンプレートから始めることも可能。見本となるデッキを共有し、スタイルやレイアウトの手本にすることもできる。
作成後は、テキスト、画像、図形、表、グラフを直接編集できる。特定の要素を選んで「Request edits」を選び、変更内容を文章で伝えてChatGPTに修正させる方法もある。画像の生成や、手持ちの画像の追加にも対応する。
共同編集では、編集権限を持つ複数のユーザーが同じデッキを同時に編集できる。共有コメントでは、チームメンバーやChatGPTをメンションして更新を依頼できる。完成した資料は、ChatGPTの画面からそのまま発表できるという。
書き出しは、Web版でPowerPoint(.pptx)、PDF、Googleスライドに対応する。デスクトップアプリでは、PowerPointやKeynoteがインストールされていれば、そのアプリでデッキを開ける。OpenAIは、書き出した内容や書式を利用前に確認するよう案内している。
なお、Windowsでは必要なコンポーネントがない環境の場合、デスクトップ版のAIによるスライドの作成・編集は、共同編集型のSlidesではなくPowerPointのファイルで行う。Windows 10は対象外で、Windows 11でも更新や組織による有効化が必要な場合があるとしている。
では、資料の「置き場」をめぐる勝負で、ChatGPTはPowerPointやGoogleスライドを脅かす存在になれるのか。背景には、導入前に知っておきたい共有権限の落とし穴と、競合2社との条件の違いがある。
・コメント専用の権限がない、スライドの共有ルールの落とし穴
・Business月額20ドルから、Pro、Enterpriseとの価格差
・ブランドテンプレートの扱いは、PowerPointとGeminiで何が違うか
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