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DX推進において顧客データの統合と活用は必須要件であり、そのために、これまでブランドやサービス毎にバラバラに管理されていた顧客IDの統合を検討する企業が急速に増えています。 しかし、顧客ID統合プロジェクトの企画立案は、ビジネスと技術の両方の理解に加え、コンプライアンス対応の考慮など課題のスコープが広く、また事業を横断した広範囲の関係者との合意形成とリーディングが必要となり、プロジェクトリーダーは「どこから手をつけて、どのように進めればいいのか?」といった悩みに直面します。 本セミナーシリーズでは、国内大手企業の顧客ID統合プロジェクトをご支援してきた弊社のノウハウを元に、顧客ID統合プロジェクトリーダーが身につけておくべき知識、要件整理の進め方、システム的に押さえるべきポイントについて4回に渡ってコンパクトにお伝えいたします。 第1回は、『顧客ID統合ロードマップの描き方』です。 「どうやって、どういう道筋で顧客IDを統合するのか?」これは基本かつ顧客ID統合プランの核となる内容でありながら、案をまとめたり、ディスカッションで混乱しやすいテーマです。 第1回は、顧客ID統合を検討する上での必須知識である、「顧客ID統合の方法」「顧客ID体系」、そしてそれを組み合わせたロードマップの描き方について解説します。この理解によって顧客ID統合ロードマップの描き方を具体的にイメージすることが可能になり、かつ関係者に誤解なく、共有することができるようになるでしょう。

「ただいま電話が大変混み合っております」ーーそのアナウンス1回で、成約や顧客信頼を取りこぼしていませんか? オペレーターの増員だけでは解決できない「あふれ呼」は、顧客満足度の低下と機会損失に直結する深刻な課題です。 本セミナーでは、NTT CPaaSのVoice APIとSMS/メールAPIを組み合わせ、オペレーターを増やさずに“機会を逃さない”自動一次対応フローを実践的なデモを通じて解説します。 <このような方におすすめ> ・コールセンターや顧客サポート部門の応答率・効率に課題を感じている方 ・「あふれ呼」による機会損失を具体的なITソリューションで解決したい開発・企画担当者 ・IVR、SMS、メールを連携させた高度な自動化フローの実装に興味があるエンジニア <セミナーで学べる内容> 【ハンズオンデモ:あふれ呼の一次対応フロー構築】 ・IVR(自動音声応答)による自動応答と用件ヒアリング(DTMF入力) ・Webhookを活用した、外部システムへのリアルタイム通知とデータ連携 ・取得した電話番号へのSMS/メールの自動送信API連携 【「自動化」によるコールセンター業務の最適化】 ・機会損失の防止、顧客満足度の向上、オペレーターの負荷軽減といったビジネス価値 ・セルフサービス誘導と折り返し予約を組み合わせた最適なフロー設計のポイント 【「発信」を自動化する高度な連携】 ・Click-to-Call: Webサイトのボタンクリックをトリガーに顧客とオペレーターの通話を自動で接続する仕組み ・コールバック: オペレーターが空き次第、システムが「折り返しリスト」へ自動発信する仕組み <具体的な活用ケース> ・オペレーターが応答できない際、IVR(自動音声応答)が即座に応答し、用件の一次ヒアリングを実施。 ・用件に応じて、SMSでサポートサイトやFAQへ誘導し、顧客の自己解決を促進。 ・折り返しを希望する顧客の電話番号をWebhookで自動取得し、「折り返しリスト」へ登録。オペレーターの対応漏れを防止。 開発現場で役立つ具体的な知識を、再現性の高い形でご紹介します。 是非ご参加ください。

■開催概要 経済産業省が提起した「2025年の崖」以降、DXの主戦場は“導入”から“定着・活用”フェーズへと移行しています。 『DAP白書2025』の発行を契機に、企業がDX投資を「成果につなげる」ために必要な経営アジェンダを明らかにし、AIとDAPの融合がもたらす新たな経営インフラ像を提示します。さらに、事業構想大学院大学 特任教授 関 孝則 氏と弊社 CEO 井無田による対談セッションを通じて、AIとDAP(デジタルアダプションプラットフォーム)を活用し、DXを成功へ導くための戦略的な打ち手を経営層・DX推進リーダーの皆様と共に深く掘り下げます。 ■プログラム 1. 本日のセミナーの概要 2. 第一部 『DAP白書2025』解説講演 3. 第二部 対談セッション:関孝則教授 × 井無田 仲 ■こんな方におすすめ ・「DX投資をしても成果が見えない」「現場で使われない」課題を抱えている方 ・大手企業の経営層の方 ・DX推進責任者の方 ・情報システム部門責任者の方 ■詳細 開催日時:2025年11月21日(金) 12:00-12:45 開催場所:オンライン(申込後に詳細をご連絡) 費用:無料 注意事項: ※法人様対象のセミナーのため、個人アドレスでのお申し込みはお断りしております。 ※主催企業と事業が競合する企業の方(経団連会員企業は除く)からのお申し込みは、お断りする場合があります。 ※上記に該当する方へのお断りのご連絡はしておりません。ご容赦のほどよろしくお願いいたします。

クラウドシフト、インフラ刷新… 貴社のデータ移行、まだ手作業ですか? ________________________________________________________________ 2026年3月までにデータ移行を成功させたい情報システム部門の方へ。 インフラ構築から保守まで一気通貫!情シス部門の”救世主”となる一手を教えます!! ================================================================= ■こんなお悩みを抱えていませんか? ================================================================= 貴社のデータ移行・システム統合では、以下のような課題に直面していませんか? これらの課題を放置することは、プロジェクトの遅延、予算超過、そして最悪の場合、 ビジネスの停滞に繋がりかねません。 ・期限の制約:  吸収合併やシステム刷新の期限が迫り、迅速なデータ移行が求められている。 ・コストの懸念:  予算に制約があり、コストを最適化しつつ、品質の高い移行を実現したい。 ・複雑さとリスク:  異なるシステム間の統合はリスクが多く、データの整合性が保てるか不安だ。 ・スキル・リソース不足:  移行プロジェクトを推進できる専門知識を持った人材が社内に不足している。 ・現行手法への限界:  手作業での移行は時間がかかりすぎ、自作スクリプトでの自動化は属人化し  メンテナンスも大変だ。 ================================================================= ■このセミナーで得られる4つの確信 ================================================================= 本セミナーにご参加いただくことで、貴社が抱えるデータ移行・システム統合の 課題を解決するための、具体的かつ実践的なヒントが得られます。 60分で、データ移行の”漠然とした不安”を”成功への確信”に変えませんか? 1.ストと期間を圧縮する実践的手法:   複雑なデータ移行プロジェクトを成功させた企業の事例から、コストと期間を   圧縮する実践的な手法を学び、自社プロジェクト成功への道筋を描けます。 2.経営陣を納得させる費用対効果:   移行手法ごとのメリット・デメリットやコスト構造が明確になり、経営陣も   納得する費用対効果の高い最適な選択ができるようになります。 3.失敗パターン回避でリスクを最小化:   プロジェクトで陥りがちな失敗パターンとその回避策を知ることで、   データ損失やシステムトラブルといったリスクを未然に防ぎ、自信を持って   プロジェクトを推進できます。 4.スキル不足を解消する支援体制:   万が一のトラブル時や、導入後の運用フェーズでつまずかないための支援体制   について理解が深まり、社内のスキル不足に対する不安を解消できます。

多くの中堅・中小企業では、社内のファイルサーバーを長年運用してきた結果、さまざまな課題が顕在化しています。例えば、サーバーの容量不足や老朽化、バックアップ体制の不備、ランサムウェアへの対応です。これらの課題は、情報システム部門の負担を増やすだけでなく、企業全体の業務効率やセキュリティリスクにも直結します。 本ウェビナーでは、こうした課題を抜本的に解決する手段として、「Box」の活用をご提案します。Boxは、世界中の企業で導入されているコンテンツプラットフォームであり、単なるファイル保存だけでなく、セキュアな共有・コラボレーション・アクセス管理・コンテンツライフサイクル管理までを一元的に提供するツールです。 情報システム部門の方、セキュリティ対策を検討されている方、ファイルサーバーの運用に課題を感じている方にとって、すぐに活用できるヒントが満載の内容です。ぜひご参加ください。

●概要: 最近頻発しているウイルス感染だけでなく、人為的なミスやマシンの故障、自然災害などによるデータの消失・破損は、企業の生命線に関わる重大な問題です。 そのため、システムやデータを迅速に復旧し、事業を継続的に稼働させるための対策として、バックアップおよびリストアは極めて重要です。 アクティファイが自社開発した ActiveImage Protector は、簡単な操作で高速かつ確実なバックアップと、迅速なリストアを実現するソリューションです。 本ウェビナーでは、ActiveImage Protector の最新版に搭載された KVM ベースのエージェントレス・バックアップ や、新たな保存先クラウドストレージ 「Lyve Cloud」 の機能を中心に、仮想環境におけるバックアップ運用についてご紹介します。 障害発生時の「第2のインフラ」としてクラウドの活用を検討中のお客様は、ぜひご参加ください。 ●対象: ・既存の仮想環境で運用しているバックアップソリューションのコスト上昇で、代替案を探している方 ・既存インフラ以外に、障害発生時の「第2のインフラ」としてクラウド環境などの利用を検討している方 ●内容: 1. ActiveImage Protectorの2025年10月アップデート内容のご紹介 1-1:エージェントレスバックアップのKVM対応 1-2:新たなクラウド「Lyve Cloud」に対応 2. ActiveImage Protectorを使用した仮想環境のバックアップ 2-1:エージェントレスバックアップ運用 2-2:エージェントレスとエージェントのセレクタブルバックアップについて 2-3:V2Vによる仮想基盤の引っ越しと冗長化 2-4:V2Cでおこなう「第2のインフラ」としてのAWS利用 ●日程:2025年11月20日(木)14:30~15:00 ●形式:ZoomによるWebinar

●概要: キッティングとはパソコンなどの導入時に実施するセットアップ作業のことです。NEXT GIGA、Windows 11へのアップグレード、新入社員の入社、オフィス移転やテレワークシフトなど様々な理由により、大量のPCキッティング作業がPC管理担当者に求められます。PC管理担当者にとってキッティングは、とにかく時間と人手がかかる頭の痛い作業です。キッティング作業をスマートに終わらせるためには、きちんと自動化されたマスターを作成し、それをいかに短時間で多数の PC に展開できるかが最大のポイントになります。 アクティファイ(旧ネットジャパン)が開発したActiphy Rapid Deployは、当社の定番製品のActiveImage Deploy USB(Plus)の機能に加えて、新たにネットワーク配信、PXEブートにも対応した新製品です。パソコン/サーバーのマスターイメージを作成後に効率よくデプロイ作業をおこなうことができます。ネットワーク配信の環境もIP設定、DHCPサーバーの準備などが一切不要で、単に同一LANのネットワークへ有線接続するだけで実行環境が構築できます。 ●対象: ・ネットワーク配信でキッティングを行いたい方 ・ドメイン参加するパソコンのキッティングを行いたい方 ・コンピューター名などを自動割り当てしてマスター作成したい方 ●内容: 1. Actiphy Rapid Deployについて(従来製品のActiveImage Deploy USBとの違いなど) 2. プロビジョニングパッケージの作成方法 3. ワークグループ環境を想定した一般的なデプロイパターンの紹介 4. プロビジョニングパッケージを使用したドメイン参加をおこなうデプロイパターン ●日程: 2025年12月25日(木) 14:30 ~ 15:30

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 【講師】 KDDI総合研究所  AI部門 量子コンピューティンググループ グループリーダー 斉藤 和広(さいとう かずひろ) 氏 KDDI 先端技術研究本部 基盤技術研究部  量子計算機応用グループ グループリーダー 稗圃 泰彦(ひえはた やすひこ) 氏 KDDI 先端技術企画本部 先端企画統括部  企画グループ グループリーダー 杉山 浩平(すぎやま こうへい) 氏 【重点講義内容】 Ⅰ.量子技術の概要と課題 ~量子技術の現在地~ 斉藤 和広 氏 近年、期待の集まる量子コンピューティング技術について実例をベースに概説するとともに、量子技術研究の潮流や量子技術普及に向けた技術課題について述べる。 1.量子コンピューティング概要 2.KDDIの取り組み事例と課題 Ⅱ.AI・量子共通基盤の取組 ~量子技術の民主化に向けて~ 稗圃 泰彦 氏  量子技術はハードウェア、ソフトウェアをはじめ様々なレイヤで急速な進展を見せている。各レイヤの量子技術の導入敷居を下げ、ビジネスでの利活用を促進するAI・量子共通基盤技術の取組を概説する。 1.量子コンピューターの普及に向けた実用上の課題 2.AI・量子共通基盤技術の取組、ねらい Ⅲ.量子時代のビジネス機会と顧客ニーズ 杉山 浩平 氏 量子コンピュータの成熟の加速により、化学計算などの応用領域の拡大が進んでいる。今後の有望領域と現場のヒアリングに基づくビジネスユース、展望について概説する。 1.量子によるユースケース事例 2.量子技術の事業機会仮説と展望 Ⅳ.質疑応答/名刺交換


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