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- 2024/06/05 掲載
日本発データ共有圏「ウラノス・エコシステム」とは?トヨタ・ホンダも力を注ぐ理由(2/3)
自動車・蓄電池トレサビリティ推進センターとは
2024年2月、トヨタ自動車やホンダなど国内自動車メーカー14社をはじめ、自動車部品・蓄電池の業界団体が参画する一般社団法人として「自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター」が設立された。電気自動車向け蓄電池の製造や利用状況に関するデータを共有することで、バッテリーパスポートなどさまざまな条項を含む電池規制(バッテリーパスポート)への対応や、国際競争力の強化に乗り出す狙いがある。今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
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