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- 2024/07/20 掲載
歴史的円安でも日銀7月の利上げは「ない」ワケ、方針転換への必須条件とは(2/2)
賃金上昇に由来する物価上昇圧力
日銀(植田総裁)は、コスト増(主に輸入物価上昇)を価格転嫁する動きを「第1の力」、賃金上昇に由来する物価上昇圧力を「第2の力」と大別している。日銀が現在のインフレを説明する際に用いている概念図では、水色部分が第1の力、桃色部分が第2の力として示されている。
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