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- 2024/08/28 掲載
小池都知事3期目の目玉施策、「金融・資産運用特区」の3つの柱とは(2/2)
東京都の金融・資産運用特区の提案内容とは
それでは小池知事の下の東京都は、どのような特区計画を進めていこうとしているのでしょうか。都が作成した提案書によれば、都は将来的に目指す国際金融都市のビジョンとして「サステナブルな社会を実現するアジアのイノベーション・金融ハブ」を打ち出し、グローバルに資金・人材・技術・情報を呼び込むゲートウェイとしての役割を果たし、日本とアジアの成長に貢献していくとの方向性を掲げています。そのうえで、具体的な施策として、「サステナブルファイナンスの先進都市」「グローバルに活躍するスタートアップが生まれる都市」「“英語でビジネス”が行われるグローバルスタンダードな都市」という3つの柱を掲げています。
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