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2050年のカーボンニュートラル実現に向けた日産自動車の取り組み
「ニッサン グリーン プログラムでは、2010年には初代EVである『リーフ』の量産を始め、日常使いのEVとしてメインマーケットへの提供を始めました。その後もクルマづくりにおいて、なるべく少ないエネルギーでCO2排出を低減することに継続して取り組んできました」(住氏)
日産自動車では、2005年から2019年にかけて、1台のクルマの製造における30%のCO2排出削減を実現している。現在のエネルギーの内訳は電気が71%、ガス・燃料は29%だ。このガス・燃料をいかにゼロにするかが、今後の重要なミッションである。
2050年に向けて、カーボンニュートラル対応のロードマップの作成、技術開発も進行中だ。特徴的なのは、クリーンな代替燃料を使った燃料電池(SOFC)によるカーボンニュートラル発電など、再生可能エネルギーとセットでクリーン化のトライアルを拡大していることだろう。ここからさらにくわしく、日産自動車の生産工場のDXについて解説していこう。
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・脱炭素を目指す日産、「生産現場DX」の軌跡とは?
・日産の「インテリジェント ファクトリー」4つの柱
・「人とロボットの共生」で日産はどう変わった?
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