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- 2024/11/22 掲載
なぜ日本のITブームは「超短命」だったのか、裏に潜む米国への「悲しき依存」とは(2/2)
篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第176回)
2000年代にあった日米共通の「ある現象」
連載の第112回で見たように、1990年代の日米経済は「明暗と逆転」のコントラストが実に鮮明だったが、2000年前後には両国に共通の現象が起きた。ICT関連産業がともに好景気と不況を迎えた「日米同時ITブーム」と「日米同時IT不況」だ。今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
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