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- 2025/04/24 掲載
歴史的な米国株安でプロが「買い増した銘柄」は?米投資会社が注目する、あの日本企業
「もはや割高銘柄はない」最優良ファンド運用者の見解
「市場の危機に最も優れたアウトパフォーマンスを実現できる投資家もいる」。そう語るのは、米投資運用会社コーズウェイ・キャピタル・マネジメントの共同創業者兼CEOであるサラ・ケッテラー氏だ。同氏はまた、ゴールド評価(注1)を受けているコーズウェイ・インターナショナル・バリューやコーズウェイ・グローバル・バリューなど、同社の多くのファンドの共同運用者でもある。
実際、ケッテラー氏とそのチームは株式市場の下落局面で買いに動いており、事業変革を進めている割安な企業を狙う一方、割安に見えて今後もっと値が下がる運命の企業は避けている。
「もはや割高銘柄はない」と同氏は米モーニングスターの取材に答えた。今後数カ月間で、ケッテラー氏のチームは「回復局面になれば、銀行株やその他の景気循環株がクライアントにより多くの利益をもたらす」だろうと考えているという。
株価が下落した4月7日、米モーニングスターはケッテラー氏に話を聞いた。以下はその対談の抜粋である。
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