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- 2024/03/01 掲載
ディズニーやモデルナは今投資すべき?2024年に買うべき割安銘柄「厳選33社」リスト
2024年第1四半期の市況感
米モーニングスターのチーフ米国市場ストラテジストであるデビッド・セケラ氏は、2024年第1四半期株式市場展望の中で「経済成長率の鈍化が予想される一方で、株価はこれまでにすでに上昇し最高値に近づこうとしているが、それでもなお、比較的大きいセーフティマージンをもたらす割安な領域が複数あると見ている」と述べている。さまざまな観点による株式市場の評価は以下の通りである。
- 投資スタイル別では、小型バリュー株が現在最も割安となっており、推定公正価値に対して9%低い水準で取引されている。一方、大型コア株は8%割高となっている。
- セクター別では、情報技術、資本財、一般消費財が割高なようだ。2024年に入って最も割安になっているセクターは「通信サービス」で、推定公正価値に対して11%低い水準で取引されている。
- 米モーニングスターのエコノミックモート評価(注1)は企業の競争優位性を示す指標だが、Wideモート銘柄は1%割高、Narrowモート銘柄は2%割安、Noモート銘柄は5%割安となっている。
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