- 会員限定
- 2023/12/15 掲載
投資の神様バフェットは今期何を売った? いま「売り時」のバフェット銘柄2社はどこ?
バークシャーがすべて売却・一部売却したのはどこ?
バークシャー・ハサウェイが11月14日、第3四半期の「フォーム13F」(注1)を発表し、期末時点で公開株ポートフォリオに含まれる保有銘柄の詳細を開示しました。バークシャーは第3四半期、株式を売り越しました。ゼネラル・モーターズ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、UPSなどのポジションをすべて売却しました。また、シェブロンやアマゾンを含む6銘柄の保有比率を引き下げました。
米モーニングスターの指標によれば、バークシャー・ハサウェイが保有する銘柄の大半は株価がほぼ公正な評価となっています。しかし今日は、バークシャーの公開株ポートフォリオのうち、「割高」と思われる2銘柄を取り上げます。ここでは両銘柄を「売り推奨のウォーレン・バフェット株」と呼びます。
今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!
関連コンテンツ
関連コンテンツ
PR
PR
PR