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- 2023/11/13 掲載
「本来の価値」より最大6割安、いまお買い得な“米国以外”の海外企業「厳選10選」
自国企業株だけを買う投資家はチャンスを逃している?
投資家はやはり、自国市場に本拠を置く企業については「よく知っている」と感じることが多く、米国市場は米国以外の一部の市場に比べ、コーポレートガバナンスの問題や政治的リスクが起こりにくい傾向にある。
そのうえ、米国企業はこれまで以上に多くの収益を米国外で生み出しており、世界成長を活用できる大きな機会を米国の株式投資家に提供している。
また、国際企業株はこれまで長い間、米国企業株を大幅にアンダーパフォームしてきた。
「モーニングスター・グローバル市場(米国を除く)インデックス」は直近3年、直近5年、直近10年の各期間、「モーニングスター米国市場インデックス」にかなりの差で遅れをとっている。
しかし、米国企業株だけを買う投資家はチャンスを自ら制限していると主張する人も多いだろう。説得力のあるストーリーと過小評価された株価を兼ね備えた優良経営の企業は世界中に多く存在する。長期的な視野を持つ投資家なら、買うべき株式リストに国際企業銘柄を入れても良いだろう。
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