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過去の教訓を経た「現在のセキュリティ戦略」
オンライン証券会社として、さまざまなセキュリティ対策に取り組んでいる同社だが、実は今から約15年前の2009年3月、大規模なシステム障害を起こし、それが原因で金融庁から業務改善命令と業務停止命令を受けている。
「当時は、問題が起きてから対応していたと思います。しかし現在は、通常からのリスク管理を徹底しつつ、インシデントを前提としたセキュリティ対策へとシフトしたのが大きい変化です」(平山氏)
では現在、同社が重点的に取り組んでいるセキュリティ対策は何だろうか。この問いに対しては、平山氏は「重点分野はありません」と述べる。この発言に一体どんな真意があったのだろうか。同社のセキュリティ対策の考え方や具体的な施策について、引き続き平山氏に聞いた。
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・セキュリティの基本戦術は?「重点分野はない」の真意とは
・顧客とのコミュニケーションは「地道で困難でも極めて重要」
・平山氏が注目する“セキュリティ最新技術”
・できる対策をすべてやっても「まだ課題だらけ」
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