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- 2022/10/07 掲載
いま投資すべきトップ10社は? TSMCやセールスフォースがランクイン、選定理由まで解説
投資先として「最高な企業」とは
投資家は2022年に入ってからこれまで、市場に存在する多くの不確実性に耐えてきた。米国市場は現在、インフレ、金利上昇、起こり得る不況など、いくつものリスクに直面している。先行きが不透明な時期には、投資家はキャッシュフローと企業ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)がある程度確実な企業の株式の保有を考えてもいいかもしれない。
そこで、米モーニングスターの「保有に最適な銘柄」リストの出番である。このリストを構成する企業(合計127社)は競争上で大きな優位性を持ち、その優位性は安定している、あるいは成長していると考えられる。投資先として最高な企業は、予測可能なキャッシュフローを備え、賢明な資本配分決定を行ってきた歴史を持つ経営陣に率いられていると私たちは確信している。
ただし、最高の企業が任意の時点での株式購入に最適な銘柄であるとは限らない。投資家が銘柄を保有するために支払う金額も重要になる。ここでは、現在株価が最も過小評価されている上位10社に焦点を当てる。
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