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DXの必要性が叫ばれて久しい現在、金融業界においてもDXに関する取り組みが加速している。具体的に金融DXとしてどんな取り組みがなされているのか。そして、これからのDX時代に金融機関が生き残るために必要な視点や戦略とは何か。静岡大学の遠藤正之教授が解説する。
重要性高まる銀行の金融DX
そんな金融業界におけるDXの動向として、1. 銀行の一部機能が、銀行以外のサービスに代替される動き、2. 銀行を通さない決済の仕組みの拡大、3. 一般企業が銀行機能を保有する動きの3点を挙げるのは、静岡大学情報学部教授で慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究所 研究員も務める遠藤正之氏だ。遠藤氏は、銀行における30年以上の実務経験をもとに、金融情報システムのマネジメント研究を続ける。2冊の著書も発表する金融の専門家である。
では遠藤氏が挙げた3点の動向を踏まえた上で、金融機関はどうビジネスモデルを変革し、DXを進めていけばいいのだろうか。
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・金融DXの取り組み例とは
・生き残りに必須の「5つの施策」
・ビジネスモデル変革で考慮すべき「3つのポイント」
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