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  • 2023/09/11 掲載

なぜ、リモートワークで生産性が上がらないのか?改善するべきたった「2つの理由」

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近年、多くの企業・組織がリモートワークを急速に採用してきた。その結果、リモートワークへの移行で生産性が下がる傾向となった企業などでは、再びオフィス勤務中心の働き方に戻す流れも見られる。リモートワークがうまく機能できない原因の1つは、「共通認知」の不足であり、社内に散見されるアナログ的な定型業務である「仕事のための仕事」が、適切な環境の妨げになっていることにもゆえんする。アナログ的定型業務から脱却するとともに、リモートワークの課題を解決し「業務のデジタル化」を可能にする新しい働き方を実現するヒントを紹介しよう。
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「仕事のための仕事」は時間の無駄、効率化する方法は?
(Photo/Shutterstock.com)

なぜ、リモートワークがうまく機能しないのか?

 数年前、多くの企業・組織がコロナ禍対策としてリモートワークを始動させた。新しい働き方として採用が進んだ一方、すべての企業がリモートワークによって生産性を上げられているわけではない。中には、オフィス勤務からリモートワークへの移行で生産性が落ちたことで、再びオフィス勤務中心の働き方に戻そうとする動きも見られる。

 リモートワークを誰にとっても有意義なものとするためには、従業員1人ひとりが自身の仕事に集中し成果を出せる環境を作り出すことが求められる。ただ、その実現を妨げる業務がさまざまな部門に存在する。それは資料作成や承認作業、システムヘのデータ転記作業、他部署からの問い合わせへの対応など「仕事のための仕事」である。多くの場合、それらの業務はアナログ的な定型業務だ。

 こうした状況を改善するためには、これまでのアナログ的定型業務をデジタル化し、自動的に業務が遂行していくスキームを構築する必要がある。課題解決の鍵となるのが、働く人や業務、そしてツールをオンライン上で密接につなげることだ。では、それをどう実行すべきか。

 以下の資料では、仕事の拠点に捉われない分散型ワークを基本とするAIベンチャー企業のシナモンで代表取締役社長 CEOを務める平野 未来氏が「リモートワークがうまく機能しない本当の理由」を指摘するとともに、これからの人材確保にもつながる分散型ワークを確立するための「業務のデジタル化」のメリットを解説する。

 さらに、アナログ業務を効率化するソリューションについて活用事例を交えて紹介する。リモートワークの課題を解決し、「業務のデジタル化」で多様な働き方を可能にする方法を知りたい方は、ぜひ一読してみてもらいたい。

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