「文藝春秋 建設カンファレンス in 那覇」~建設業の2027年問題(CPDS認定)
労働力不足、技術伝承問題解決の鍵を握る「AI活用とデジタル推進」の要点整理
概要
<12月4日(水)オリオンホテル那覇にて開催>
「文藝春秋 建設カンファレンス in 那覇」
2027年問題 - 労働力不足、技術伝承問題解決の鍵を握る
「AI活用とデジタル推進」の要点整理
〇ゲスト
沖縄県建設業協会 会長 津波 達也氏
沖縄県建設業協会 事務局長 久高 唯和氏
ジーサクセス 代表取締役 北野 雅史氏
トータルサポート・ハピネス 代表税理士 金城 達也氏
屋部土建 常務取締役 入佐 学氏
〇CPDSについて
本カンファレンスは「CPDS」認定学習となります。申請を希望されるお客様はお申込時にチェックをお願いします。受講証明書は開催日当日、会場にてお渡します。
承認ユニット数「3」(形態コード 101-1 「2」ユニット、 101-2 「1」ユニット)
〇開催趣旨
現代のビジネス環境では、AIの活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)による業務変革やビジネスモデルの改革がますます重要性を増しています。また、建設業では本年4月に「働き方改革法案」の残業上限規制の法適用が開始、2027年の退職者による労働力不足と高齢化、デジタル化と技術革新の遅れによる技術伝承の問題は周知の課題との認識です。この度は沖縄県下おける現状を加味しながら、それに照らし合わせた情報提供や事例紹介をお届けし、県下建設業のみならず中小企業への課題解決の一助になることを想定しております。働き方改革や生産性向上への対応が喫緊の課題となっています。
経営者には、時代の変化に合わせて自社の現状(As is)を的確に把握し、目指すべき未来(To be)を示すことが求められています。しかし、現状と目標の間には大きなギャップがあり、業務効率化とビジネスモデル革新の両輪を加速させるために、日々試行錯誤が続けられています。効率的なDXの推進には、技術的なスキルだけでなく、コミュニケーション能力やリーダーシップ、チームワークの向上、さらには課題解決のための協力体制の構築が不可欠です。
改めて、AI技術の活用やDXを推進することで何を実現したいのか、そして何が実現可能なのかを見つめ直す必要があります。デジタル活用による業務プロセスの効率化を進めると同時に、全社一丸となってリソースを集中し、新たな価値を創造することが、成長に不可欠です。
そこで、本カンファレンスでは、沖縄県の建設業のお客様を対象に、建設業におけるクラウドやリモート環境の先進的な活用事例に触れるとともに、取り組むべき課題の整理や、変革の先にある将来構想について、有識者や実践者の視点から考察します。
≪プログラム≫
〇オープニング(13:30~13:35)
Dropbox Japan
代表取締役社長
梅田 成二氏
〇ご挨拶(13:35~13:40)
沖縄県建設業協会
会長
津波 達也氏
〇基調講演(13:40~14:20)
「沖縄県災害復旧支援システムについて」
沖縄県建設業協会
事務局長
久高 唯和氏
「システムの紹介と能登半島震災への応用」
ジーサクセス
代表取締役
北野 雅史氏
〇課題解決講演①(14:20~14:50)
「デジタル経理の今と将来像」
~電子取引からデジタルインボイスまで~
トータルサポート・ハピネス
代表税理士
金城 達也氏
〇休憩(14:50~15:00)
〇課題解決講演②(15:00~15:30)
今こそ知りたい建設DX
失敗しない建設DX 3つのポイント
Dropbox Japan
エンタープライズ営業本部本部長
龍村 洋一氏
〇特別講演(15:30~16:10)
DXを加速するツール「Dropbox」
~ DXの取り組み事例 ~
屋部土建
常務取締役
入佐 学氏
エリア
沖縄県
会場名
オリオンホテル沖縄
主催者
文藝春秋
種別
無料セミナー
ジャンル
エリア別