「ウイルス対策ソフトは入っていたのに!」 ‐ASM‐ 企業を守るサイバー攻撃対策の新常識
概要
サイバー攻撃対策として、ウイルス対策ソフトは既に多くの企業にて導入済みかと思います。実際に、9割を超える企業がウイルス対策ソフトを導入済みというデータもあります。しかし、いわゆるウイルス対策ソフトでは未知のウイルスへの対応に限界があり、近年のセキュリティ対策方法論では、「侵入を許してしまった」前提で対策することが推奨されています。
近年、製造業企業や医療機関などがサイバー攻撃を受け、甚大な被害を被ったニュースを目にすることも珍しくなく、自社においても何らかの対応が必要だと危機感を抱いている方も多いかと思います。しかし、 「侵入を許してしまった」前提の網羅的なサイバー攻撃対策には、2年近い期間と数千万円の投資が必要となるデータもあり、より強固なサイバー攻撃対策を検討していくにあたって、非常に高いハードルとなっております。
しかし、ハードルが高いと諦めてしまう前に、まずは出来る対策から始めてみませんか。それは、自社のIT資産を「攻撃されにくい状態」 にすることです。
それを実現するために、ASM(アタックサーフェスマネジメント)という考え方があります。2023年5月に経済産業省よりASM導入ガイダンスが公開され、ASMというキーワードを目にする機会が増えてきました。本セミナーでは、ASMについて概要を説明するとともに、お気軽にASMが導入できる「MS&ADサイバーリスクファインダー」のサービスについて紹介いたします。
エリア
オンライン
主催者
サイバネットシステム
種別
無料セミナー
ジャンル
セキュリティ