会計、人事給与を中心に企業のバックオフィス業務を支える統合業務パッケージシステムとして、累計69万社への導入実績を誇る奉行シリーズですが、昨今では、オールインワンの統合型ERPではなく、業務ごとに部分最適なシステムを導入する疎結合型ERPとして、他システム・サービスと組み合わせて利用されるケースも増えています。

しかし、IT資産を効率よく運用するには、システムごとの二重・三重のメンテナンスを排除して、工数やコストの削減を図ることも重要で、社内外に点在する各種システムと業務系システムとの繋ぎをよりスムーズに実現することが求められています。

本セミナーでは、約40年にわたりお客さまの声を反映し続けてきた奉行シリーズのSaas版をリリースし、コンポーザブルERPとして展開する奉行クラウドの今後のサービス提供モデルについてご案内いたします。また、ノーコードで各種システム間のデータ連携を実現する「ASTERIA Warp」と、奉行クラウド10製品、奉行V ERPクラウド10製品、奉行クラウドEdge3製品のAPIを汎用的に利用できる専用アダプターを事例とデモを交えてご案内します。