オンライン 2024/07/09開催

MCoreで解決! 大企業のWSUS運用課題を効率化

~管理者の負担削減とパッチ配信効率の改善を実現~

概要

MCoreで解決! 大企業のWSUS運用課題を効率化
~管理者の負担削減とパッチ配信効率の改善を実現~

【講演内容】
■パッチ管理における課題
パッチの運用管理は、大企業にとって重要な課題です。しかし、Microsoftの「Windows Server Update Services」(WSUS)を使用したパッチ管理には、多くの課題がつきものです。とくに大企業では、管理者の負担が増大し、パッチの配信効率も低下する傾向があります。また、多様なOSやアプリケーションが使用されている場合、それぞれのパッチを正確に特定し、適用する必要があります。パッチの選別と管理の難しさは、とくに大企業では顕著です。

■WSUSを利用するメリットとデメリット
多くの企業でパッチ管理にはWSUSを利用されていることでしょう。たしかにWSUSは、更新プログラムの集中管理やすべてのパッチをすぐに配信可能といったメリットがありますが、一方で以下のようなデメリットも抱えています。

・パッチの適用状態の管理が煩雑化
・管理者の作業負荷が増大
・端末の台数が多い場合には複数の管理サーバが必要となることもある

■MCoreで簡単にパッチを配信
そこで本ウェビナーでは、管理者の負担を軽減し、簡単に効率よくパッチを配信する方法をご紹介します。
ウェビナーの中でご紹介する、IT資産管理システム「MCore」には大きな特長として以下の点があります。

・端末の台数に関わらず、1台の管理サーバで対応可能
・事前評価や適用対象パッチの選別が容易
・配信効率が高く、ネットワークやPCへの負荷を抑えられる

さらに、MCoreでは「容量の大きなファイルを業務に影響なく配信したい」「効率よく確実にソフトウェアの最新バージョンを適用させたい」といったニーズに応えるための機能があります。期限までにインストールが行われていない場合に強制的に実行したり、ソフトウェアやバッチファイルなどを定期的に繰り返し実行が可能なタスクスケジュール、実行失敗時にリトライするスケジュールなどが設定できます。最新のバージョンが適用された状態を維持できるので脆弱性対策につながり、対象PCへ個別にバージョンアップの対応をする手間や工数の削減が実現できます。

パッチの管理工数や運用コストに課題を抱えるIT管理者の方にオススメの内容です。

開催日

2024/07/09 (火) 10:00〜11:00

エリア

オンライン

主催者

住友電工情報システム

種別

無料セミナー

ジャンル

運用管理


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