防衛産業サイバーセキュリティ基準とNIST SP800-171の要件と準拠
概要
防衛装備庁が「防衛産業サイバーセキュリティ基準」を整備し、令和5年度の契約から移行期間を最長5年に設定して適用すると通達しています。
防衛省や防衛装備庁と直接契約を結ぶ企業に加え、サプライチェーンに含まれる企業での準拠も求められるため、特に階層が多い製造業では、広い範囲の企業に影響すると見られています。
同サイバーセキュリティ基準が米国で国防総省が調達要件とする、NIST SP800-171を参考にしていることから、この基準への準拠に関する情報を求めて、大手製造業の企業様などから米国での主要なサイバーセキュリティ分野で先行する取り組みをしてきたパートナー企業をもつ弊社にお問い合わせをいただく機会が増えています。
今回のWEBセミナーでは、NIST SP800-171の要求事項を確認し、これまでのご相談を通じて提供してきた要件への適用方法を紹介します。
防衛産業サイバーセキュリティ基準への準拠を図っている方や、関連情報を収集されている方々にとって特に役立つ内容なので、ぜひこの機会にご参加ください。
※以下の日時で同内容のセミナーを開催いたします。
2024年5月28日(火) 15:00~15:30
エリア
オンライン
主催者
ブロード
種別
無料セミナー
ジャンル
セキュリティ