- 2013/12/16 掲載
米グーグルが8社目のロボット企業買収、4足歩行ロボットなど手がける米Boston Dynamics
以下は時速26kmで走る4足歩行ロボット「WildCat」。
米グーグルをはじめとするIT系企業は昨今、ロボット、あるいはスマート・マシンと呼ばれるものづくり企業への投資を進めている。
中でもグーグルは、Androidの開発責任者だったアンディ・ルービン氏が中心になって、ロボット事業を本格化。NYTの報道によれば、既に7社を買収済みで、今回のBoston Dynamicsで8社目の買収となる。
また、アマゾンは2012年に物流センター向け運搬ロボットを開発する「Kiva Systems」を買収しているほか、音声文字変換サービスの「Yap」(2011年)や音声認識サービスの「Evi」(2013年)を買収。また、無人機による宅配サービス「Prime Air」の実証実験を発表している。
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