本セミナーの見どころ
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01
「労働人口の減少」「競争の激化」で苦しむ企業が、ERP導入で業務改革を進められるのか?
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02
現場の属人管理やレガシーシステムから脱却し、「業務標準化」と「経営状況の見える化」を達成するには?
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03
海外製のERPに頼らず、純国産ERPを利用するメリットを、デモンストレーションを交え解説!!
少子高齢化や急速に変化する社会情勢の中で、日本企業は生産性向上と迅速な経営判断が求められています。多くの企業が「労働人口の減少」「DXの必要性」「競争力の維持向上」といった課題に直面し、業務改革を検討しています。
これら社会情勢の変化に伴い、日本企業はビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)を検討し、社内やグループ企業の情報を一元管理するERPの導入を進めています。
ERPは経営判断の迅速化や見える化、属人化の廃止に役立ちますが、日本独自の商習慣や業界特有のプロセスが導入の障壁となることもあります。
ERP導入を機に業務プロセスの見直しや改革が可能となり、レガシーシステムからの脱却、生産性向上、経営資源の見える化が実現します。
本セミナーでは、ERP導入による業務プロセスの見直しや改革の必要性について解説します。特に、日本の商習慣に対応した純国産ERP「GRANDIT」の紹介や、素材産業向けテンプレートの特長、システム更改に伴う業務改善の支援についてご紹介します。
【こんな課題を抱える方におすすめ】
・限られた人材で効率的に業務遂行をするため、スマートに業務改革を進めようとされている方
・輸出入を含んだ外貨対応をしているERPパッケージをお探しの方
・ERPの導入をしたいが、どこから整理していいか悩まれている方
・グループ経営状況の把握にお困りの方
・どんな業種でERP適応実績があるか知りたい方
・原材料や完成品などで、同一品種で複数の規格を取り扱いが上手く管理が出来ていない方(単位/荷姿変換など)
・製造工程でN対Nの管理があるが、システム的に管理ができていない方(現場でExcel管理をしているなど)
・在庫管理、工程管理が現場任せになっている方