製造・研究現場で使えるAIを使った効率化事例の紹介
講演内容
画像・センサー・音声・テキストなど、製造部門や研究開発部門には多種多様なデータが日々蓄積されています。しかし、貴重なデータの多くは十分に活用されていないのが現状です。
本セッションでは、これら複数のデータとAI・機械学習を組み合わせて実現できる最新の業務効率化の事例をご紹介するとともに、運用課題や解決策も交えて解説いたします。
登壇者
株式会社神戸デジタル・ラボ
DataIntelligenceチーム
垣内 優花 氏
Profile
2018年に大阪のIT企業へ入社し新規事業の立ち上げに従事。
2019年10月株式会社神戸デジタル・ラボへ転職。SEとして大手製造業のお客様のデータ活用案件を担当。
2022年よりプロジェクトマネージャーとしてキャリア転向。
データ基盤構築やAI(画像AI・生成AI)導入の支援、生成AI関連の登壇や講師を行う。
進行役:東京エレクトロン デバイス株式会社
クラウドIoTカンパニー エッジクラウドソリューション部
ストラテジックプランニンググループ グループリーダー
辻野 三郎
Profile
外資系ITベンダーで27年に渡り、営業・マーケティング業務に従事。現在は、東京エレクトロンデバイスにて、製造業向け生成AI・データ活用関連ソリューションなどの新規ソリューション企画、マーケティングを担当。