本セミナーの見どころ
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01
「三井住友のカード保有者向け証券サービス」「JFRカード」「BNPL」など事例から近時の資金決済ビジネスの動向を把握
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02
本講座でしか手に入らない膨大なスライドデータ・テキストを配布
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キャッシュレス決済の普及に伴い、資金決済に関連するサービスは急速に多様化しています。消費者向けの資金決済サービスに加え、事業者向けの資金決済サービスに拡がりの兆しが見えるなど、さまざまな企業がさまざまな目的・意図の下で資金決済ビジネスを展開しています。
一方で、資金決済サービスの多様化に伴い、利用者保護、不正利用防止及びAML/CFTなどの観点から、資金決済サービスの提供者には各種金融規制への対応が求められています。これらの法令は近時頻繁に改正され、直近でも、「金融審議会 資金決済制度等に関するワーキング・グループ」で資金決済制度に関する改正の議論がなされているところであり、資金決済サービスに関連する規制は複雑さを増しています。そのため、資金決済サービスの提供者は、その提供する資金決済サービスに応じて適用される規制を適切に把握するとともに、それらの規制が今後どのように改正されていく可能性があるのかを把握することが肝要です。
本セミナーで得られる知識
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・なぜ、資金決済ビジネスに取り組む企業が増えているのか
・新たな形の資金決済ビジネスの取り組み事例とその効果
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(2)資金決済サービスに関する金融規制の全体像及び上記の金融審議会の議論を踏まえた今後の法改正の展望
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・事業開発、規制対応の知識
・規制に沿った社内の体制づくりのポイント
本講座は受講料 33,000円、会場受講型(リアル)の有料講座になります。