金融規制対応に精通する弁護士が徹底解説「攻めと守りの組込型金融実践講座」
新規事業を成功に導く「体制」の作り方
金融事業者および非金融事業者の競争力を高める方法の1つとして、「組込型金融(エンベディッド・ファイナンス)」が注目を浴びています。多くの企業が自社サービスに金融機能を組み込み、新規事業の創出や顧客エンゲージメントの向上を実現しているのです。2024年には「BaaS(Banking as a Service)」の潮流が本格化、B2C企業が先行する中でB2B事業者への波及も見込まれます。本講座では 金融規制対応に精通する弁護士が、送金・決済・貸付・投資・保険などの金融機能を導入する際のスキームを説明し、規制やライセンス取得における注意点を国内外の事例を交えながら解説します。
本セミナーで得られる知識
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(1)組込型金融で事業を強化するためのアイデア・知識
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・なぜ、組込型金融に取り組む企業が増えているのか
・組込型金融の取り組み事例とその効果
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・事業開発、規制対応の知識
・規制に沿った社内の体制づくりのポイント
・自社が組込型金融を採用する際に、どのような免許を取得すれば良いのか