クラメソさがら氏が語る!2024年のModern Data Stackを振り返ろう~
分野別の目玉アップデート情報まとめ~
講演内容
最新のクラウドネイティブの技術やサービスを組み合わせたデータ基盤、あるいはその考え方や該当するサービス群を指す言葉として「Modern Data Stack」というワードが数年前からグローバルで流行っています。
このModern Data Stackに関連するサービス群を日々調査し情報発信を行っている私の観点で、分野別に2024年の各サービスの主要なアップデート情報を振り返りつつ、最近の動向についてもお話しします。
【Data Engineering Study(DES)とは?】
Data Engineering Study(通称: DES)は、Infra Study Meetup を運営する Forkwell と、データ基盤の総合支援サービス「TROCCO®」の開発・運営を行う primeNumber による共催イベントです。データ基盤の「これまで」と「これから」を学ぶことを趣旨として、データ分析に精通した様々なエンジニア/研究者をお招きし定期開催しており、シリーズ計26回通算約14,500名の方にお申込いただいています。
今回はその舞台を「01(zeroONE)」に移しお届けするスペシャル回!Data Engineering Study史上初となるオフライン会場限定で、各社のデータ基盤の振り返りと2024年のModern Data Stack 分野別の目玉アップデート情報まとめをお届けします!
講演者
クラスメソッド株式会社
Modern Data Stackソリューション テックリード
相樂 悟
氏
Profile
大学卒業後、メーカーに入社し部品調達業務やデータ分析基盤の構築・運用を経た後、2020年にクラスメソッドに入社。現在は、Modern Data Stackに該当する各サービスのプリセールス・プロフェッショナルサービスを担当。技術ブログの執筆や社外向けの登壇を通し、データエンジニアリング界隈の情報発信にも注力している。2022-2024 Snowflake Data Superheroes。