さまざまな分野で生成AI活用が加速する昨今、脆弱性診断においても、生成AIを活用したより高精度・高頻度な診断への変革が始まっています。
本セミナーでは、専門的な知識がなくても操作可能な生成AIを活用したクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」により、脆弱性診断がどうアップグレードするのか、次世代のセキュリティ対策のポイントを詳しく解説します。診断内製化・高頻度化、コストダウンに興味のある方はぜひご参加ください。


【こんな課題を抱える方におすすめ】

  • ・脆弱性診断について基礎から学びたいIT部門やセキュリティ部門の皆様
  • ・Webサイトのセキュリティ対策についてお悩みがある、IT部門の皆様
  • ・Webサイトの脆弱性診断の内製化に苦慮されている、セキュリティ部門の皆様

プログラム

1

生成AI活用で、脆弱性診断の精度とスピードは
どう変わる?~診断ツールの比較検証を交えて~

講演内容:

さまざまな分野で生成AI活用が加速する昨今、脆弱性診断においても、生成AIを活用したより高精度・高頻度な診断への変革が始まっている。本セミナーでは、生成AIを使ったクラウド型Web診断ツール「AeyeScan」 と、無料診断ツールの巡回精度・スピードを比較検証した結果をご紹介。生成AI活用により脆弱性診断がどうアップグレードするのか、次世代のセキュリティ対策のポイントを詳しく解説していく。診断内製化・高頻度化、コストダウンに興味のある方は必見だ。

株式会社エーアイセキュリティラボ

執行役員 

関根 鉄平

プロフィール:

セキュリティエンジニアとして大手金融機関等の脆弱性診断に従事。その後、Webアプリケーション検査ツール・サポートチームの立ち上げをしつつ、アジャイル開発チームでのセキュリティを推進。2020年6月より現職。AeyeScanのカスタマーサクセスチームの責任者として脆弱性診断の自動化を支援。大規模イベントや大手企業での講演活動を多数行っている。

2

「情報セキュリティ白書2024」注目トピックを解説
~AIによるセキュリティとしての脆弱性診断とは~

講演内容:

「情報セキュリティ白書2024」がIPAより公開された。コロナ禍の収束と共に進展したデジタル化や生成AIの登場により、世の中は変わりつつある。事業のIT依存度やシステム・サービス障害による影響が大きくなり、システムの設計段階から脆弱性を取り除いていく、セキュア・バイ・デザインのアプローチが重要になってきた。本セミナーでは、情報セキュリティに関する最新の状況を踏まえ、AIによるセキュリティとして脆弱性診断を取り上げつつ、業務効率化・自動化について紹介する。

株式会社エーアイセキュリティラボ

CX本部カスタマーマーケティングマネージャー 

長谷川 由利子

プロフィール:

生産管理パッケージの開発メーカーにてカスタマーサポートに約3年従事。その後2018年より、大手ITメーカーにてセキュリティ対策製品に関する研修・セミナーの企画・立案に携わる。 サイバー攻撃対策や情報漏洩対策などに関するセミナー / 主催イベントに、講師として多数登壇。また企業向けには、セキュリティリテラシーを高めるセキュリティ研修などを実施。2023年より現職。カスタマーマーケティングマネージャーとして AeyeScanの顧客ロイヤリティ向上に向けた施策検討などに携わる。

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

基礎からAI活用まで次世代のセキュリティ対策のトレンドを徹底解説! 脆弱性診断の内製化 オンデマンドセミナー

日時

2024年11月1日(金)- 2024年11月29日(金)期間中いつでも視聴可能

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社エーアイセキュリティラボ

メディア協力