「最高の働きがい」と、それを支えるフィードバック文化
~現代ビジネスにおける個人成長+企業成長のキーファクター~
講演内容
現代社会において、企業環境や社員の価値観が急速に変化する中で、コンカーは7年連続でGPTW「働きがいのある会社」1位を獲得し続けています。
この背景には、「フィードバック文化」があります。
フィードバックを通じて築かれる文化は、社員の成長を促進し、人的資本の競争力を高め、企業の業績向上に寄与し、最終的には社員の幸福感向上にも繋がる相互作用を生み出します。
これが「働きがいのある会社」への道を開くのです。
本セッションでは、「働きがいのある会社」とは、そしてそれを実現するために欠かせない要素としてのフィードバック文化の重要性について掘り下げ、具体的な実践方法やその効果についてお話しします。
講演者
株式会社コンカー
エグゼクティブアドバイザー
三村 真宗
Profile
1993年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、日本法人の創業メンバーとしてSAPジャパン株式会社に入社。以後13年間に渡り、戦略製品事業バイスプレジデントなどを歴任。2006年 マッキンゼー・アンド・カンパニー、2009年 電気自動車インフラ会社であるベタープレイス・ジャパン株式会社など。
2011年10月に、株式会社コンカーの初代代表取締役社長に着任。2023年12月末日にコンカーの社長を退任、2024年5月 代表取締役を退任、エグゼクティブアドバイザーに就任。 コンカー在任中は、""人材による競争力の最大化""を経営理念とし、2018年からGPTW主催『働きがいのある会社』ランキング(中規模部門)において日本最長となる7年連続1位を獲得。働きがい、社員エンゲージメント、フィードバックなどをテーマに、講演登壇、テレビ・ラジオ出演をはじめ、寄稿等多数。