業界でも一定のシェアを占める企業である場合、自社のサイバーセキュリティの取り組みが「業界の平均点」だとしたらいかがでしょうか？
他社と横並びという印象で安心してしまう人もいるかもしれませんが、多くの企業がサイバーリスクに晒されている以上、現状の平均点（＝偏差値50）というのは、「変化し続けるリスクを管理できていない点数」と言えます。業界を取り巻く国際社会全体でサイバーリスク管理が求められており、さらに顕在化した際のレジリエンスが問われています。
目指さなければならない偏差値ラインに到達するための考え方をご紹介します。


【このようなお客様の課題を解決するセミナーです】

  • ・全社のサイバーセキュリティを統括される立場にある方
  • ・サイバーリスク管理を検討されたいIT部門責任者

プログラム

11:00 - 11:30

戦略的サイバーリスク管理とレジリエント経営

講演内容：

リスクが固定化されていた時代とは異なり、増え続けて変動していく昨今では、いかに全社でサイバーリスクを管理していくかが問われています。平時のリスク管理と顕在化した際のレジリエンスを高めていくことは、これまでのやり方の延長線では実現できず、新しい取り組みが必要となっています。ガイドラインは到達した状態を定義していますが、その道のりについては十分に記載されているとは言えません。最前線のテーマについて解説します。

氏名

株式会社IIJグローバルソリューションズ

シニアコンサルタント

伊藤 通洋 氏

11:30 - 11:50

国内外の最新事例を紹介
選ばれるシングルベンダーSASE

講演内容：

レジリエンスに求められるのはアジリティとサイロ化の解消です。そのためのシングルプラットフォームであるCato SASE Cloudについて最新事例を解説します。どのような企業が何を目指して採用しているのか、先進企業の取り組みをご紹介します。

氏名

Cato Networks株式会社

チャネルセールスエンジニア

大森 秀昭 氏

11:50 - 12:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

サイバー偏差値70を目指す「3カ年計画」

日時

2024年10月11日（金）11:00 - 12:00

会場

オンライン

受講料

無料（事前登録制）

  • ※ お申込後に参加方法をご連絡します。ご利用の環境によりご参加いただけない場合がありますことをご了承ください。
  • ※ 本セミナーはCisco Webex Webinarを使用しております。
  • ※ 本セミナーは録画いたしますが、視聴者の方のビデオ・音声がレコーディングされることはございません。
  • ※ 講演の内容、講師は都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※ 同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

主催

株式会社IIJグローバルソリューションズ

共催

Cato Networks株式会社、株式会社マクニカ

メディア協力