サイバー攻撃による被害のニュースは日々報道されています。サイバー攻撃は、脆弱性を突かれてシステムに侵入され情報漏洩やデータ改ざんといったインシデントを引き起こします。このような被害を未然に防ぐために、日頃から脆弱性情報を収集し、適切に対応をしている担当者の方も多いのではないでしょうか。
しかし、脆弱性情報の収集を手作業で行うと、多くの時間と労力がかかっていたり、収集した情報量が少なく内容の理解に時間を要したり、英語で記載された情報の解釈に苦労したりするという課題もよく耳にします。
そこで本セミナーでは、脆弱性情報収集・管理ツール「SIDfm」を活用して、手動での脆弱性情報収集から脱却し自動化する方法や、セキュリティの専門家が作成した日本語のコンテンツを利用して効率的に脆弱性情報の収集・対応を行う方法、さらにはSIDfmを使った脆弱性管理のステップアップ方法までご紹介します。無料のセミナーですので、ぜひお気軽にお申し込みください!
【こんな課題を抱える方におすすめ】
- ・自社に必要な脆弱性情報の判別に時間がかかっていて効率化したい方
- ・NVDやJVNなどの脆弱性データベースから情報収集をして内容理解に苦労している方
- ・脆弱性のリスク分析・パッチ検索の業務負荷がある方
- ・脆弱性情報収集だけではなく管理まで実施するための方法を模索されている方