講演内容:
エンタープライズ企業ではAWSを利用した様々なサービス開発が行われています。今回はその一部をご紹介いたします。また、AWSではデータの利活用プロジェクトを進める上で、データの可視化やデータの民主化を実現するにあたり、様々な考え方やサービスを提供しております。本セッションでは、データ分析プロジェクトを推進するためにAWSの考えていること、AWSのサービスについてお話しいたします。
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
パートナー技術統括本部 テクノロジーソリューション本部
シニアパートナーソリューションアーキテクト Data & Analytics担当
大谷内 康夫 氏
プロフィール:
ソフトウェアエンジニアとして業務システム開発、データ・サイエンティストとともに分析システム開発などに従事。その後、外資系DWH企業にて、オンプレからクラウドへのマイグレーション・プロジェクトを推進した。直近では、独立系分析専業ベンチャーにて、データ・サイエンティストとともに、IoTを用いた分析システムをクラウド上で開発、国内での実証実験を見届け、AWSへと至る。北陸地方の企業の技術支援を担当するアカウントSAとして活動後、現在は、パートナー様向けにData & Analytics 関連サービスの技術支援を行うパートナーSAとして活動している。