生成AIを用いた攻撃やマルウェアの作成など、攻撃者側での生成AI活用が加速しています。
企業が自社内で生成AIを活用するローカルLLMへの攻撃も観測されています。
この傾向は今後も増大する可能性が高く、高度なサイバー攻撃がより頻繁に、より多様に、よりオープンになっていきます。

サプライチェーンの対応も含め、今までにない対策が求められています。
ソフトウェア自体やアップデートプログラムなどに不正コードを混入させるソフトウェアサプライチェーン攻撃への対応、生成AIを活用したウィルスの生成など、攻撃者の手法が日々巧妙化する中、あらゆる企業がサイバーセキュリティ対策の幅を広げていく必要があります。

本セミナーではホワイトハッカー 西尾素己氏をゲストにお迎えし、最新のサイバーセキュリティ事例に基づいた、攻撃者視点による解説とその対策についてお伝えします。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • 最新のサイバー攻撃の手法について興味がある方
  • サイバー攻撃から自社の情報を守りたい経営者・IT担当者
  • サイバーセキュリティ対策について情報収集をされている方

プログラム

13:00 - 13:50

【セキュリティ最前線】多様化するサイバー攻撃の脅威とセキュリティ技術の 最新動向

講演内容:

・問われるガバナンス。AI活用が変えたエンドポイント端末の重要性
・ランサムウェアギャングが牽引するエンドポイント攻撃の最新動向
・どう防ぐ?サプライチェーン攻撃、低レイヤー攻撃の今
・SASE/RBI?ゼロトラストを実現する具体的な方法

多摩大学ルール形成戦略研究所

客員教授

西尾 素己

13:50 - 14:00

HP Sure Click Enterpriseによるエンドポイントの完全防御策

講演内容:

・あらゆる未知のマルウェアを100%防ぐ「HP Sure Click Enterprise」デモンストレーション

SCSK Minoriソリューションズ株式会社

クラウド基盤サービス第一事業本部
マネージドサービス部 第二課

山本 篤毅

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

【セキュリティ最前線】多様化するサイバー攻撃の脅威とセキュリティ技術の最新動向

日時

2024年7月30日(火)13:00 - 14:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

SCSK Minoriソリューションズ株式会社

メディア協力