生成AIの普及によって、多くの企業が業務に生成AIを取り入れようとしている昨今、セキュリティやハルシネーション等の問題により業務への導入にお悩みの方が増えているのではないでしょうか。

  • 業務で生成AIを使うためにはどのような工夫が必要か?
  • 社内で生成AI環境を持つことのメリットとはなにか?

実際に「Azure OpenAI Service」を使って生成AI環境の構築を進めたエンジニア3人によるトークセッションを行います。

【こんな方におすすめ】

  • 生成AIで安全に社内データを扱いたい方
  • 企業や業務固有の生成AIを構築して専門業務に活用したい方
  • 生成AIと業務システムを連携させて新たな活用方法を模索したい方

【本セミナーでわかること】

  • 生成AIを業務活用するための仕組み
  • 「Azure OpenAI Service」を使ったChatGPT/RAG/LLMシステム構築事例

プログラム

11:00 - 11:30

生成AIで社内データを活用するために必要なこととは?

Azure OpenAI ServiceではじめるChatGPT/LLMシステム構築

講演内容:

1.はじめに

2.なぜ社内で生成AI環境を持つ必要がある

3.Azure OpenAI Serviceを使った構築事例

  • ・Azure OpenAI Service
  • ・アーキテクチャ構成
  • ・チャットフロー
  • ・RAG
  • ・Teams利用

4.よくある質問

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
  • ※ご同業者様・個人のお申込みはご遠慮ください。

登壇者

株式会社リンクレア

スマートエンジニアリング本部 次長

高野 翔矢

システムエンジニアとして20以上のプロジェクトを経験している。
2015年からクラウドを活用したアプリケーション開発に携わり、2018年にクラウド専門チーム発足、その後クラウドサービスを活用したサービス構築を専門に活動している。
2023年からAzure OpenAI Serviceを活用し、生成AIシステムの構築に取り組んでいる。

株式会社リンクレア

スマートエンジニアリング本部

祖父江 高明

製造業を中心にWebアプリケーションの開発、保守運用を9年経験。
2019年以来、Microsoft Azureを中心にクラウドアプリケーションの構築に携わる。
2023年、生成AIへの強い関心から顧客向けChatGPTアプリケーションの導入案件へ参画。
以来、顧客独自のノウハウ、企業情報を基にChatGPTに回答をさせる技術=RAGの検証・導入に取り組む。

株式会社リンクレア

スマートエンジニアリング本部

荒木 大成

クラウドエンジニアとして、複数のシステムのAzureやAWSの基盤構築・運用保守に携わる。
某建築大手企業の社内向け生成AIシステム案件を皮切りに、生成AI分野に着手。
Azureを中心に生成AIを使用したシステム開発の知見を深める。
現在は生成AIに独自のデータを読み込ませ、読み込んだデータをもとに回答を行う技術の性能向上に取り組んでいる。

セミナー概要

名称

Webセミナー

生成AIで社内データを活用するために必要なこととは?

Azure OpenAI ServiceではじめるChatGPT/LLMシステム構築

日時

2024年6月20日(木)11:00 - 11:30

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社リンクレア

メディア協力