事前登録│参加無料
2024年5月21日[火] 15:00 - 16:00
本セミナーでは、BigQueryとTableauを活用し、効果的にCDPを活用する方法を実演します。 多くの企業が顧客中心の体験を提供するためにCDPの導入を考えていますが、 このプロセスは多くの関係者の合意を必要とし、複雑で困難なプロジェクトとなることが多いです。 成功への鍵は、「小さく始める」というアプローチです。 このセミナーでは、大規模な計画を立てて一気に実行するのではなく、 まずは小規模からスタートし、段階的にプロジェクトのスコープを広げていく方法を紹介します。 特に、BigQueryとTableauのツールを使って、どのようにしてスモールスタートを切るのか、 その具体的な手法と理由を解説することで、CDP導入の際の不確実性を減らし、 関係者の合意形成を容易にするための戦略を提供します。
【セミナーを通じてわかること】
株式会社Speee
マーケティングインテリジェンス事業本部バントナー事業部 事業部長
大宮 拓
2012年Speeeに入社し、多くの大手クライアントのマーケティング支援を担当。以後アドテク事業の立ち上げとグロース、ネイティブアドプラットフォーム事業の立ち上げ等を歴任したのち、2018年よりデータ領域の新規事業であるPAAM事業の責任者を務める。Speeeのマーケティング支援サービスの拡大、組織マネジメントをプレーヤーを兼任しながら指揮。
1
CDPのトレンド
講演内容:
CDPとは何か、CDPはどのような変遷を経て生まれたのか、どういったツールが存在するのかについて解説いたします。
2
なぜCDPの導入は進まないのか
多くの企業がCDP等のツールを導入していますが、うまく活用まで進められている企業は多くありません。なぜCDPは導入段階で停滞してしまうのか、その理由を解説します。
3
CDPプロジェクトを再始動させる一手
CDPを活用できている状態にするには「データで顧客を知る」が重要な一手となります。なぜその一手がプロジェクトの停滞を打破する鍵になるのかご説明します。
4
CDPプロジェクトを次ステージに上げるダッシュボード活用の極意
CDP活用のイメージを理解するために、BigQueryとTableauで構築したデモ画面を使用して「CDP導入→顧客分析→施策活用」の流れを具体的に解説します。ダッシュボードを活用してどのように顧客心理を読み解き、効果的な施策につなげていくのか具体的に解説いたします。
名称
BigQuery+Tableauで実演「小さく始める」でうまくいくCDPの進め方
日時
2024年5月21日(火)15:00 - 16:00
会場
オンライン
受講料
無料(事前登録制)
主催
メディア協力