ビジネスを一歩先へ データで切り開く新たな可能性
コロナや社会情勢により経営環境が不透明になる中で各業界で企業の生き残りをかけ、本格的なデジタル変革(DX)へ舵が切られつつあります。CRMデータ、IoTデバイスや店舗内顧客行動データ、カスタマーセンターにある顧客の声、SNSデータなど、企業内にある様々なデータ活用の工夫が、差別化の重要なポイントとなっていくでしょう。 当セミナーでは、ニューノーマル時代を生き抜くためのビジネスデータ活用分析に関する様々な情報をご紹介してまいります。
基調講演
株式会社丸亀製麺
マーケティング本部 コミュニケーション&CXデザイン部 次長
間部 徹 氏
特別講演
大阪ガス株式会社
DX企画部 アーキテクト
花牟禮 龍馬 氏
大阪ガスに入社後、社内のデータ分析組織であるビジネスアナリシスセンターにて、機械学習を活用したエネルギー需要予測などのデータ分析業務に従事。現在は、データ分析プロジェクトの主導に加え、全社のデータ活用基盤の統括をしている。
企業講演
株式会社セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング統括本部Tableau本部第一ソリューション部 シニアソリューションエンジニア
石川 真太郎 氏
2016 年、外資系コンサルティング会社に入社。アナリティクスコンサルタントとして機械学習や分析基盤関連のプロジェクトを複数担当。2021 年、Salesforce へ入社。Analytics製品のSEとしてEnterprise領域の消費財・製薬業界を担当。
13:00 - 13:40
丸亀製麺ならでは!データ活用で未来を切り開くマーケティング
13:40 - 14:10
データドリブン組織への転換: Tableauを活用した変革へのステップ
講演内容:
近年の目まぐるしい変化とともに、多くの困難に直面する現在、データ分析に基づく意思決定はますますその重要性を増しています。本セッションではTableauを活用したデータドリブン組織の形成に関して、国内事例やデモ、最新のAI機能とともにご紹介します。
14:15 - 14:45
大阪ガスにおける「歴史あるデータ基盤の進化」への取り組みと苦労話
大阪ガスは、2010年に全社データ活用基盤「DUSH」を構築しましたが、10年以上経過し、データ肥大化やアプリケーション老朽化などの課題があり、再構築を進めています。また、IoTデータやWebログデータを効率的に活用するために、クラウドなどの最新技術を利用した高負荷分析基盤を新たに構築しました。本講演では、データ基盤の再構築と新規構築の経験をもとに、苦労話と今後の展望について説明します。
15:25 - 15:55
16:00 - 16:30
16:35 - 17:05
17:10 - 17:40
名称
ビジネス+IT セミナー
DX時代のデータ活用・分析 2024 冬
日時
2024年1月17日(水)13:00 -
会場
Webセミナー(Live配信)
受講料
無料(事前登録制)
主催
SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)
協賛
株式会社セールスフォース・ジャパン(Tableau) ほか(随時追加)
メディア協力