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2023 Winter
新たな脅威への反転攻勢の時、ゼロから始めるシン・セキュリティ
2023.12.13(水) - 12.14(木)
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緊迫する世界情勢、世界的なインフレ、長引くコロナの影響などビジネスを取り巻く環境は不透明の度合いを増しています。企業では働き方改革にともなうリモートワークのリスクの対応、工場や取引先も含むサプライチェーンの脆弱性への対応、サイバー攻撃やランサムウェアなどの脅威も複雑化しており、ゼロトラストをベースとした抜本的なセキュリティ対策が急務となっています。企業は2025年の崖を克服しデジタルシフトを実現するためにも、「DXを止めないセキュリティ」が必須となってきます。当セミナーでは企業のDXとセキュリティを取り巻く現状を整理するとともに、課題解決のためのさまざまな情報をご紹介してまいります。
特別講演
一橋大学CFO教育研究センター長
伊藤 邦雄 氏
プロフィール
慶應義塾大学総合政策学部教授KGRI(Keio University Global Research Institute) 副所長
廣瀬 陽子 氏
元・プロ野球選手野球評論家
金本 知憲 氏
脳科学者/理学博士ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員
茂木 健一郎 氏
基調講演
中外製薬株式会社上席執行役員デジタルトランスフォーメーションユニット長
志済 聡子 氏
三井住友海上火災保険株式会社データマネジメント部主席スペシャリスト
松澤 寿典 氏
防衛省大臣官房 サイバーセキュリティ・情報化審議官
中西 礎之 氏
外務省サイバー政策担当大使兼 総合外交政策局審議官
石月 英雄 氏
セキュリティ専門家The Open CSIRT Foundation公認 SIM3 Auditor
原子 拓 氏
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社コンサルティング事業統括本部長
山口 雅史 氏
株式会社サイバーディフェンス研究所専務理事/上級分析官
名和 利男 氏
一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会運営委員長
萩原 健太 氏
特別講演 聞き手
フリーアナウンサー
袴田 彩会 氏
国際教養大学大学院客員教授国際ジャーナリスト/コメンテーター
小西 克哉 氏
企業講演
サイバーリーズン合同会社マーケティング本部 プロダクトマーケティングマネージャー
菊川 悠一 氏
株式会社プロット常務取締役
坂田 英彦 氏
HENNGE株式会社Customer Success Division, Presales Engineering Section
安齋 早央里 氏
ヴィーム・ソフトウェア株式会社ランサムウェア対策シニアソリューションスペシャリスト
熊澤 崇全 氏
エムオーテックス株式会社サイバーセキュリティ本部セキュリティサービス1部セキュリティエンジニアリング課エバンジェリスト
福岡 沙紀 氏
トレンドマイクロ株式会社ビジネスマーケティング本部ビジネスソリューション部シニアマネージャー
吉田 睦 氏
Netskope Japan株式会社ソリューションエンジニア
大橋 敦 氏
株式会社マクニカネットワークス カンパニーセキュリティ第3事業部第2営業部 主席
恒本 一樹 氏
Splunk Services Japan合同会社技術統括本部ソリューション技術本部
山内 一洋 氏
株式会社インターネットイニシアティブサービスプロダクト推進本部営業推進部セキュリティソリューション課
吉田 拓未 氏
株式会社インターナショナルシステムリサーチ営業本部
丸谷 泰大 氏
arcserve Japan合同会社ソリューション統括部・プリンシパルコンサルタント
鈴木 智子 氏
KnowBe4 Japan合同会社マーケティング マネージャー
広瀬 努 氏
freee株式会社事業開発部
川原 大輝 氏
米国Deep Instinctアジア太平洋地区セールスエンジニアリング担当バイスプレジデント
乙部 幸一朗 氏
株式会社日立ソリューションズセキュリティマーケティング推進部第2グループエバンジェリスト
辻 敦司 氏
ゼットスケーラー株式会社WW Solution Consulting
三輪 賢一 氏
株式会社網屋執行役員 マーケティング部長
別府 征英 氏
株式会社TTMCTOサイバーセキュリティ総研 主任コンサルタント
山口 智 氏
株式会社サイバーセキュリティクラウド営業部
木下 恵里加 氏
ジョーシス株式会社Marketing Manager
森田 和希 氏
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1.セミナー受講者にiPadやAirPods Proなど豪華賞品が当たる!
セミナー受講者の中から抽選でiPad(第9世代モデル 10.2インチ Wi-Fi 64GB Silver)1名様やAirPods Pro(第2世代)1名様、書籍「生成AI~社会を激変させるAIの創造力~」10名様など、スマートDXグッズをプレゼントいたします。
2.アンケート回答者にAmazonギフト券500円分を進呈
当Webセミナー受講後に表示されるアンケートにお答えいただいた方全員にもれなくAmazonギフト券500円分を進呈いたします。※特典の配送(メールにてお届けします)は開催終了から最大で約4週間程度お待ちいただくことがございます。
11:00 | 11:40
KA-1 基調講演
サイバーセキュリティと国際連携
外務省サイバー政策担当大使 兼 総合外交政策局審議官
KB-1 基調講演
生成AI時代の情報セキュリティマネジメントと人材育成
セキュリティ専門家The Open CSIRT Foundation公認SIM3 Auditor
11:45 | 12:15
A-1 企業講演
ランサムウェアの脅威からお客様と取引先を守る!XDRの活用術
サイバーリーズン合同会社マーケティング本部プロダクトマーケティングマネージャー
B-1 企業講演
手間もコストも掛けずに効果的な情報セキュリティ教育を行う手法
13:00 | 13:40
KA-2 基調講演
「いつか必ずネットワークが侵害される」ことを受け入れたゼロトラスト
KB-2 基調講演
経営リスクから考える生成AIのセキュリティリスクと対応のあり方
13:45 | 14:15
A-2 企業講演
なぜ陥る?意外なサイバーセキュリティの落とし穴~IIJならではの視点で見落としがちなポイントを解説~
B-2 企業講演
既存の他社製エンドポイント保護製品への投資を無駄にしないソフォスのMDRサービス
ソフォス株式会社セールスエンジニアリング本部シニアセールスエンジニア
野木 淑人 氏
14:20 | 14:50
A-3 企業講演
最大の脅威はヒトにあり?パスワードに代わる次世代認証「パスキー」から始めるゼロトラスト認証とは
B-3 企業講演
DX成功に向けたセキュリティ&ネットワーク要件と最新SASEソリューション動向
株式会社マクニカネットワークス カンパニーセキュリティ第3事業部 第2営業部 主席
14:55 | 15:25
A-4 企業講演
内部脅威は悪意を持った内部関係者だけじゃない!今行うべき内部脅威対策とは?
B-4 企業講演
500兆/日のテレメトリを活用したAIドリブンなサイバープロテクション
15:30 | 16:00
A-5 企業講演
進化するランサムウェア、その傾向と対策
乙部 幸一朗 氏(提供:ディープインスティンクト株式会社)
B-5 企業講演
専門家対談!EDR・XDR・MDRのトレンドは自動化 セキュリティ運用の本質と自動運用型EDR「SentinelOne」
16:05 | 16:35
A-6 企業講演
DX推進の陰に潜む企業ITガバナンス崩壊のリスク“増え続けるデバイスとSaaS利用”
16:40 | 17:10
SA-1 特別講演
人工知能革命の時代に私たちはどう生きるべきか
SB-1 特別講演
全社的に取り組むべき人的資本経営とは
KC-1 基調講演
防衛省・自衛隊のサイバーセキュリティ分野の取組
KD-1 基調講演
インシデントはなぜ起き続けるのか?ーインシデントを学ぶ組織とはー
C-1 企業講演
2023年を振り返る!今年発生したインシデント事例から読み解く、来年も必須のサイバーセキュリティ最前線
D-1 企業講演
意図せずサイバー攻撃の“加害者”にならないための脆弱性対策
Sky株式会社ICTソリューション事業部 システムサポート部
並木 瑠里 氏
KC-2 基調講演
中外製薬のDXを支えるデジタル基盤とセキュリティ体制の目指す姿
KD-2 基調講演
サイバーセキュリティの取組みの変遷
三井住友海上火災保険株式会社データマネジメント部 主席スペシャリスト
C-2 企業講演
シンプルに業務復旧・DRできるセキュリティインシデント対策
D-2 企業講演
本番・運用で失敗しない!ゼロトラスト実装で知っておくべきこと
トレンドマイクロ株式会社 ビジネスマーケティング本部ビジネスソリューション部シニアマネージャー
C-3 企業講演
巧妙化するサイバー攻撃から組織を守るには ~効果的な防御策の選択~
エムオーテックス株式会社サイバーセキュリティ本部 セキュリティサービス1部セキュリティエンジニアリング課 エバンジェリスト
D-3 企業講演
ランサムウェア感染後、安全でスピーディーに業務復旧するための備え
C-4 企業講演
なぜ心理操作というサイバー脅威が今問題なのか?
D-4 企業講演
実例で分かる、知らなきゃマズいSaaS管理とセキュリティ対策
C-5 企業講演
どうあるべき?クラウド利用時のセキュリティゼロトラストにもとづいた対策を具体例とともにご紹介
株式会社日立ソリューションズセキュリティマーケティング推進部第2グループ エバンジェリスト
D-5 企業講演
増加するサイバー脅威への対応工数を削減しながら強固な情報漏えい対策を施すための最適解とは
SC-1 特別講演
※登壇時間が変更となりました
迫り来るハイブリッド戦争:その脅威と求められる対抗策~いま問われる日本の安全保障とセキュリティ~
慶應義塾大学総合政策学部 教授Keio University Global Research Institute 副所長
【聞き手】国際教養大学大学院客員教授国際ジャーナリスト/コメンテーター
SD-1 特別講演
アニキと呼ばれた男 金本氏が語る「結果」を出すためのマインドセット
【聞き手】フリーアナウンサー
※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。
申し込みはこちら お申し込み受付は終了しました。 今後ともビジネス+ITセミナーをよろしくお願い申し上げます。
Profile
1989年 電機メーカーの研究所のネットワーク系研究員1992年 グローバル製造業の情シス部員2014年 日本シーサート協議会運営委員2018年 セキュリティベンダーの研究所長現在 情報セキュリティ専門家として活動
脳科学者。1962年東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院客員教授。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。近著に『クオリアと人工意識』(講談社)。IKIGAIに関する英語の著作が、世界31カ国、29の言語で翻訳出版される。2022年4月には、二冊目の英語の著作The Way of Nagomi(「和みの道」)が出版された。
1986年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社。官公庁システム事業部、ソフトウエア事業部等で部長を歴任後、IBM Corporation (NY) に出向し、 帰国後2009年に執行役員公共事業部長に就任。その後も執行役員としてセキュリティー事業本部長や公共営業本部長を歴任。2019年中外製薬に入社し、デジタル・IT統轄部門長。2022年より現職。
通信会社のR&D部門にて、セキュリティ関係の研究開発に従事。その後携帯電話会社に転籍し、情報セキュリティ部門にて、サイバーセキュリティ担当。2019年に三井住友海上にサイバーセキュリティの専門人材として入社。2020-21年度に新設のデータマネジメント部長を担当し、2022年度からはジョブ型専門職の主席スペシャリスト。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了・同博士課程単位取得退学。政策・メディア博士(慶應義塾大学)。2016年より現職。国家安全保障局顧問(2018~20年)、経済産業省産業構造審議会臨時委員、資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会臨時委員など、政府の委員等も数多く歴任。専門は国際政治、旧ソ連地域研究。『未承認国家と覇権なき世界』(NHK出版)『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』(講談社現代新書)など著書多数。
日系のシステムインテグレーターにてIT業界でのキャリアをスタート。インフラエンジニアとしてネットワーク、セキュリティ、クラウド、仮想化等様々な領域で、金融や流通といった多様な業界の案件に従事。HENNGE入社後は技術的スキル・知識を生かして、販売パートナーへのスキルトランスファー支援などを行いながら、プリセールスエンジニアとしてサイバー攻撃や自社のセキュリティ対策に悩みを抱える中堅大手企業を数多くサポートしている。
株式会社インターネットイニシアティブ、サービスプロダクト推進本部のセキュリティソリューション課にて、顧客のセキュリティ運用の改善提案をIIJならではの視点で行っている。
神奈川県出身。平成14年、株式会社プロットに入社。受託システム開発事業に携わり、長年のプロジェクトマネジメントやコンサルティング業務で培った顧客志向の課題解決ノウハウを活かし、自社セキュリティサービスの企画や経営企画・広報を担当。情報処理安全確保支援士。
ヴィーム・ソフトウェア社にて、ランサムウェア対策やクラウド活用、バックアップレポートのアセスメントを担当しています。3・2・1ルール(3つのファイル2つのメディア1つはオフサイト)に従ったバックアップ環境の構築等お客様のシステム設計構築に多数かかわっています。最近はセキュリティ対策多め。
エムオーテックス株式会社サイバーセキュリティ本部 セキュリティサービス1部セキュリティエンジニアリング課エバンジェリスト
SIer企業でプリセールスエンジニアを経て現職。セキュリティプロダクトのSEとしてプリセールスエンジニア業務に従事しながら、現在はエバンジェリストとしてセキュリティ初心者に向けた啓蒙活動業務を担当。
国内大手SIを皮切りに、ハイエンドUnixサーバでのプロダクトマネージャや企業向けストレージのOEM提供など、外資系ITメーカーにて日本市場向けにシステムインフラを広める製品エキスパートとして活躍。トレンドマイクロへ入社以降10年以上に渡り、ゲートウェイ・セキュリテイ系一筋に製品エバンジェリストとして、またオンプレミスのみならずクラウド型セキュリティの立ち上げにも従事。
株式会社インターナショナルシステムリサーチ、営業本部にて企業のクラウドへのアクセス課題を解決するソリューション「CloudGate」を担当。次世代認証「パスキー」を使ったゼロトラスト認証を提案している。
Splunk Services Japan合同会社技術統括本部ソリューション技術本部山内 一洋 氏
2019年Splunk Services Japan合同会社入社。コンサルティングSEとして、セキュリティソリューションの提案を中心に活動している。EDR、SIEM、Sandbox、IDS/IPS、AV、Whitelist製品、Proxyなど多種多様なセキュリティソリューションを経験。増え続ける企業への標的型攻撃をどのように防御するかを考え、SIEM、UBA、SOARなどのセキュリティソリューションの提案やサポートを行っている。
ソフォス株式会社のセールスエンジニアリング本部にて、お客様のコンピュータ、サーバー、ネットワーク、クラウド ワークロード、メールアカウントなどを保護する、専門家による 24時間年中無休のフルマネージド型セキュリティサービス「Sophos MDR」を担当している。
2022年よりソリューションエンジニアとして、主に公共や西日本のお客様のSASEやゼロトラスト推進に向けた提案/課題解決に従事。20年以上に渡り、プラットフォーム・ネットワーク・クラウドなどインフラストラクチャ関連のエンジニアとして活動。
株式会社マクニカにて長年SD-WANエキスパートとして製造業を中心に企業ネットワークのクラウド化の実装に従事。2020年より主にSASE/IDaaS/EDR等のソリューションを用いた3点防御によるゼロトラスト化の実装を多数の企業で推進。2023年現在、ネットワークセキュリティ領域の専門職エキスパートとして外部講演・セミナーなど実績多数。
菊川 悠一氏
10年以上におよび複数の無線/有線LANネットワークセキュリティのベンダーでSEとして従事した後、プロダクトマーケティングとして日本における製品リリース、販売戦略を推進。現在サイバーリーズンのプロダクトマーケティングマネージャーとして、エンドポイントセキュリティの拡販、啓発活動を行っている。
一橋大学大学院商学研究科長・商学部長、一橋大学副学長、大学院商学研究科特任教授を歴任。一橋大学CFO教育研究センター・センター長、IIRC(国際統合報告評議会)統合報告大使など多くの立場で活躍しており、 座長を務めた経済産業省プロジェクト「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~」での最終報告書「伊藤レポート」では、 持続的成長に向けた企業価値を高めていくための課題を分析し、日本企業が今後成長していくための提言は、日本国内だけでなく海外からも高い評価を受けている。2022年8月25日に設立された「人的資本経営コンソーシアム」会長に就任。
エンドポイントセキュリティを中心に幅広い分野でマネージドサービス立ち上げ・推進に従事。New Normal環境における新しい働き方を自ら実践しながら、XDRスペシャリストとして企業のデジタル化に必要な新しいセキュリティの在り方を支援している。最近では最新セキュリティトレンド分析を基にセキュリティ対策のあるべき姿を描くことを得意とし、多くのお客様にプリセールスや課題解決のご相談にお応えしながら、各種イベントで講師を勤める。
ソリューション開発・導入の経験を活かし、セキュリティコンサルタントとして国内・海外の金融機関・製造業・総合商社等を数多く支援。特に、セキュリティ戦略策定、大規模プロジェクトPMO、グローバルセキュリティガバナンス、ネットワークやサプライチェーンセキュリティ等のコンサルティングを得意としている。
元プロ野球選手野球評論家
平成6.4 防衛庁入庁平成28.7 防衛装備庁装備政策部国際装備課長平成29.8 防衛省人事教育局人材育成課長令和1.8 内閣官房内閣参事官(国家安全保障局)令和3.7 内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補(事態対処・危機管理担当)付)令和5.7 防衛省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官(現職)
海上自衛隊において、護衛艦のCIC(戦闘情報中枢)の業務に従事した後、航空自衛隊において、信務暗号・通信業務/在日米空軍との連絡調整業務/防空指揮システム等のセキュリティ担当(プログラム幹部)業務に従事。 その後、国内ベンチャー企業のセキュリティ担当兼教育本部マネージャ、JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループのリーダを経て、サイバーディフェンス研究所に参加。 専門分野であるインシデントハンドリングの経験と実績を活かして、CSIRT(Computer Security Incident Response Team) 構築及びサイバー演習(机上演習、機能演習等)の国内第一人者として、支援サービスを提供。最近は、サイバーインテリジェンスやアクティブディフェンスに関する活動を強化中。
外務省サイバー政策担当大使兼総合外交政策局審議官。東京大学教養学部教養学科卒業、平成3年外務省入省。平成26年、北米局北米第一課長、平成29年、在中華人民共和国日本国大使館公使、令和2年、大臣官房参事官兼アジア大洋州局、令和4年、同審議官(大使)などを経て、現職
”RSAセキュリティ“、”Symantec”、”Palo Alto Networks”など外資系セキュリティベンダーで20年以上、プロダクトマーケティング、新規事業開発に従事。
法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。セキュリティ企業にてマーケティングや渉外、CSIRTの構築や運用、コンサルタントなどとして活動。現在は経営やマーケティング、セキュリティなどの助言やプロジェクトの支援などを行い、特に最近では医療関係のセキュリティ支援を行っている。一般社団法人ソフトウェア協会理事、株式会社ビジネスブレイン太田昭和CMO、インターバルリンク株式会社代表取締役などを務める。
2016年に三井ホーム株式会社に新卒入社し、千葉エリアにおいて注文住宅の営業として、3年間従事。その後、2019年に株式会社セレブリックスに中途入社。営業代行事業において、3つのプロジェクトを経験。2022年にfreee株式会社に入社し、freee人事労務のインサイドセールスを務め、現在はBundleの事業開発およびセールスを担当している。
青山学院大学文学部史学科卒業後、東北放送アナウンス部へ入社情報・バラエティ・スポーツ・震災取材と幅広く担当し、活動の場を広げたいと思い退社野球の知識が豊富で、野球関連番組のMC出演も多く的確なコメントで進行に定評があり業界内からも信頼が厚いスポーツナビにて「2021年好きなスポーツアナウンサーランキング」では1位を獲得現在CX「プロ野球ニュース」TX「アップグレードゴルフ」MCレギュラー、他ラジオレギュラー番組出演中
20年以上にわたりサイバーセキュリティの分野に携わり、イスラエルおよび米国の大手セキュリティ企業においてアジア太平洋地域と日本における様々な要職を歴任。直近では、Cylanceやパロアルトネットワークスにおいて日本での技術責任者を務め、エヴァンジェリストとして業界や各種団体の講演やセミナーなどでも活躍。
統合システム運用管理JP1の拡販業務やSE業務経験を経て2014年よりセキュリティソリューション拡販業務に従事。現在はゼロトラストセキュリティ、クラウドセキュリティ強化ソリューションなどの企画、提案を行っている。
Cisco, Juniper, BlueCoat, Palo Alto Networksにて黎明期よりFW, VPN, Proxy, NGFW周りのネットワークセキュリティ分野に20年以上従事。「プロのためのネットワーク機器入門」などコンピューターネットワーク関連の著書多数。
網屋入社後、ネットワークセキュリティ分野の技術営業職として、100社を超えるお客様のセキュリティ対策を担当。また、IPOを見据えた社内統制の一環で、社内のセキュリティ対応組織(CSIRT)の立ち上げに参画。現在もAMIYA-CSIRTとして活動中。
サイバーセキュリティ総研の主任コンサルタントを務めながら、株式会社TTMのCTOとして現在200社以上のSOC運用を対応。
国際ジャーナリストとして特に現代アメリカ政治・外交を中心に取材・研究を続けている。1984年テレビ朝日のCNNデイウォッチの司会者として注目され、後に「サンデープロジェックト」初代司会者。サイマルインターナショナルにて国連国際刑法セミナー国連都市会議、官庁、企業等の会議通訳を担当。NHK「NC9」「NHKスペシャル」ANB「ニュースステーション」「CNNデイウォッチ」等放送メディアにて通訳、翻訳を担当。特に湾岸危機、湾岸戦争時にはCNN同通チームを主導。現在は全授業を英語で行う全寮制の初の公立大学「国際教養大学」大学院で国際政治、メディア論を担当している。
日系システムベンダーで公共事業部にて営業のキャリアをスタート。その後アマゾンウェブサービスジャパンにてクラウドシフト・データ活用等の提案を経て、2023年にCSCへジョイン。現在は国内および自社製品の海外展開を担う部署にて活動中。
Sansan株式会社にて、インボイス管理サービス「Bill One」のマーケティングに従事。その後、インサイドセールスも経験したのちに2022年にジョーシスへ入社。セールスのみならず、マーケティングなど部署の垣根を超えて幅広い領域に取り組んでいる。
国内証券グループのシステム会社に入社、メインフレームとオープン系のシステム開発/保守を経て、情報システム部門で社内システムの開発/運用/保守に約3年間従事。1998年に現在のArcserve Japanに入社し、バックアップなどのデータ保護製品で案件フォローや技術資料の作成、社外セミナーの講師など、プリセールスとして日々業務を推進しています。
講演内容
サイバー空間における脅威認識や重要新興技術とサイバーといった視点も交え、自由、公正かつ安全なサイバー空間の実現に向けた外務省の取組について紹介する。
講演者
生成系AI(GAI : Generative AI)の登場は新しいイノベーションのひとつと言われるほど世の中にインパクトを与えています。新しいイノベーションに対して情報セキュリティマネジメントとしてはリスクを評価・管理するだけでなく、経営ビジョンに従って事業を支える必要があります。本日は、企業のさらなる成長を支える“生成AI時代のセキュリティマネジメントのあり方とセキュリティ人材の育成”についてお話しさせていただきます。
ランサムウェア攻撃の動向を解説し、そこから浮かび上がる課題からお客様や取引先に迷惑をかけないため、有事におけるサイバー被害を最小限に抑える組織の仕組みと体制作りをデモを交えて紹介します。
情報セキュリティ教育は実施しようとすると手間がかかり、外部委託しようとするとコストがかります。その上、実施した効果が見えにくいので、どうしても後回しにされがちです。一方で多くのガイドラインでは人的な対策は必須事項として求めており、理想と現実のギャップが多いのが実情です。本セミナーでは、セキュリティの知識を学び、理解できているかをテストで「見える化」し、身についているかを訓練でも「見える化」する仕組みをご紹介していきます。
最近のサイバー脅威の5W1Hを時系列で観察していくと、多額の資金と豊富な人材を投入しても、いつか必ず自組織のネットワークが侵害されることが理解でき、解決の選択肢としてゼロトラストが導出されます。現状と対策について詳しく解説します。
各種AIへの注目が急速に高まっています。全世界で生成AIの利用と規制について議論が高まっている中、生成AIに潜むセキュリティリスクが浮かび始めています。今回は、経営リスクに直結しかねない生成AIのセキュリティリスクを解説し、その安全な対応のあり方について考察します。
NRI セキュアテクノロジーズ株式会社コンサルティング事業統括本部長
なぜ陥る?意外なサイバーセキュリティの落とし穴 ~IIJならではの視点で見落としがちなポイントを解説~
セキュリティ強化のため一部分だけを過剰に深掘りして最適解を求めたり、全体でBest of Breedを追求するあまり対応範囲が広すぎてセキュリティ運用の手が回らなくなったりと、結果としてバランスを崩したセキュリティ対策となり、思わぬ所が落とし穴となることがあります。本講演ではIIJならではの視点で見落としがちなポイントと対策を解説いたします。
株式会社インターネットイニシアティブ サービスプロダクト推進本部営業推進部セキュリティソリューション課
ソフォス では、対象製品のテレメトリ情報を脅威調査に取り入れ、早急に怪しい活動を検出、対処します。今回は業界で最も多くの他社製品の連携を可能とするSophos MDR についてご紹介します。
「認可はゼロトラストでも、認証がパスワード」パスワードは危険と思いつつ、他に選択肢がないとお考えではないでしょうか。ヒトが最大の脆弱性と言われる中、最も狙われているのは認証行為です。GoogleやAppleなどでも採用されている次世代認証「パスキー」の活用方法を軸に、弊社サービスCloudGateの観点から認可と認証の最適解をご紹介致します。
2020年を境に、国内においてもワークスタイルの多様化への受容が拡大しました。この変化に伴い、組織のセキュリティ要件も大きな転換期を迎えつつあり、SASEの導入やゼロトラストアーキテクチャの採用が一般的になってまいりました。これまでの伝統的なネットワークモデルからSASEを採用する過程では、業務の可視性と制御の維持、ビジネスクリティカルなアプリケーションの品質確保、複雑化するアプリケーションパフォーマンスのトラブルシューティングなど、さまざまな課題に直面します。本セッションでは、急速に進化するNetskopeのSASEソリューションが、これらの課題にどのように対処できるか、ロードマップとデモを通じて詳しくご紹介します。また、マクニカからはNetskope SASEを用いてデータレベルでどのようにゼロトラストネットワークを実現するのか具体的な実装例をご紹介いたします。
内部脅威対策において、悪意を持った関係者が不正な行いをするシナリオを考えることが多いかと思います。しかし、関係者に悪意がない場合でも過失や不注意によって発生してしまう可能性がございます。本セッションでは今行うべき内部脅威対策をご紹介させていただきます。
タイトル
内容文章
社名部署
氏名 氏
生成AIにより、膨大な情報の共有や効率的な処理、創造性の引き出し、言語の壁を超えるなど人々の可能性が広がっています。サイバーセキュリティの領域でも、パターン認識や異常検知、インシデントの予測などAIによる様々な支援の活用が実用化されてきています。本セッションでは、世界最大のセキュリティ クラウドで日々生成される3,200億件 (Google検索の40倍) を超えるトランザクションを基に、一日500兆個生成されるテレメトリデータが活用されるLLM (大規模言語モデル) やAIモデルが、どのようにセキュリティ態勢向上とITの効率化に役立てられるかをご紹介します。
ランサムウェアはサイバー脅威の中でも最も企業を悩ませる課題の1つであり、攻撃者にとっては収益をあげる大きなビジネスとなりつつあります。2023年も日本国内でも多くの被害を生んだランサムウェアですが、ここにきて新しい変化がみえてきています。被害者からの報告データからみえてくる課題と今後の対策のポイントについて解説していきます。
昨今では、EDR・XDR・MDRなど、様々な形でサービスとなっているEDR製品ですが、そのトレンドは運用の自動化です。何が自動化されるべきで、何が専門家によって運用されるべきなのか、EDRとCSIRTの専門家が対談形式で討論します。
コロナ禍で一気に加速された企業のDX化。その裏には、SaaSやマルチデバイスの普及がありました。一方で、増え続けたITデバイスやSaaSの管理に手をつけられておらず、見えないところでセキュリティリスクやコストの増加が生じている企業も少なくありません。本セッションでは、SaaS&ITデバイス管理における日本企業の現状と管理を効率化する方法をご紹介いたします。
人材を資本ととらえ、人材の価値を最大限に引き出して、持続的な企業価値の向上につなげる人的資本経営の実現のためには、部署や階層を越えて、組織全体で取り組むことで、大きな成果を呼び込みます。中長期的な企業価値創造へと繋げていくための人的資本経営の本質と現状をご紹介いたします。
高度化・巧妙化するサイバー攻撃等の動向や安全保障分野におけるサイバー領域の重要性に触れつつ、国家安全保障戦略等を踏まえた、防衛省のサイバーセキュリティに関する取組を紹介する。
ランサムウェアをはじめとサイバー攻撃の発生を聞かない日は無いといっても過言ではないほどインシデントが発生している。インシデントが発生し続けているのはサイバー攻撃の増加や巧妙化が原因なのであろうか。近年発生しているインシデントを例に出しながら必要な対策やインシデント耐性を高めることができる組織について説明する。
年々多様化、巧妙化しているサイバー攻撃。どの企業においても大きな脅威になり得ますが、具体的に何をどう対策すればいいのか分からずお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。本講演では今年実際に発生したセキュリティインシデントの事例をもとに、どんな課題があり、どのような対策が必要だったかを分かりやすく解説します。
近年のサイバー攻撃では、セキュリティ対策が手薄な企業を侵入経路に、サプライチェーン内で被害が拡大する事例が発生しています。意図せず加害者にならないためにも、組織内にある機器の把握と脆弱性対策が不可欠です。そこで、「SKYSEA Client View」を活用した効率的な機器管理についてご紹介します。
中外製薬のDXは、研究、開発、製造、販売に至る全てのバリューチェーンにおいて加速しており、一連のプロセスにおいて連携、蓄積される膨大なデータは、安全かつ効率的に利活用される事が求められている。本講演では、中外DXの更なる加速を支えるマルチクラウド基盤とサイバーセキュリティ態勢の整備状況について、具体的な事例とともに紹介する。
当社のサイバーセキュリティの取組みの変遷を紹介する。本社の対策に加え、グループ会社・海外拠点・サプライチェーンのセキュリティガバナンスを強化している。専門人財の強化と組織体制の変更もあわせて紹介する。
ランサムウェアの被害を筆頭に、業務やサービスの復旧に時間がかかるというニュースをよく見聞きします。皆さまご自身がシステム復旧の場面に遭遇したことがあるかもしれません。今回は、我々がこれまで多くのリストア、DR、BCPの場面に立ち合ってきた経験をもとに、こうしておけば良かった、昔はできなかったが今はこういうことができる、というポイントをご紹介します。
ゼロトラストの記載にZTNAやSASEと混同したベンダーも多く、鵜呑みに実装すると本番運用に大きな課題を残します。ガイドラインを元に①ゼロトラストのあるべき姿②ゼロトラストへの道を簡潔にご説明します。
サイバー攻撃がますます激化している現代において、セキュリティ対策は必須となっています。攻撃手法がさらに巧妙化している中で、どのような対策を取ることができるのか、効果的な防御策についてご紹介していきます。
セキュリティ観点でのランサムウェア対策のアプローチは限界を迎えつつあります。「たとえ感染したとしても」データを確実に復旧できる体制を整えることは企業経営における重大・緊急の課題です。本講演では、イメージバックアップとイミュータブルストレージ (不変ストレージ) を組合せた新たなソリューションをご紹介します。
犯罪者に心理操作されてしまうサイバー脅威が近年問題になっています。予想される攻撃内容と対策について解説します。解説するKnowBe4はセキュリティ意識向上トレーニングプラットフォームを提供している米国の企業です。世界的に有名なハッカー、ケビン・ミトニックがチーフ・ハッキング・オフィサーを務めていた企業としても知られています。全世界で既に65,000社以上、国内でも300社以上にご採用いただいている実績をもとに脅威と対策を解説します。
社内でSaaS(クラウドサービス)の利用が増える昨今。便利なので多くの企業で導入が進む一方、「誰がどのSaaSを使っているんだっけ?」「退職者のアカウントが削除できていない」など、SaaSを管理できず、最終的に大規模なセキュリティ事故につながるケースもあるようです。本セッションではSaaSを管理しないことで起きる問題の実例と、その対策を解説します。
クラウドサービスの利用には、設定不備やセキュリティ対策漏れに起因した情報漏洩のリスクがあることをご存知でしょうか。企業においてクラウド活用が加速する中、求められているのがゼロトラストベースの対策です。本セッションでは、クラウド利用時のセキュリティの在り方をゼロトラストの観点から解説し、SaaSのセキュリティ強化策であるSSPM製品や、IaaS/PaaSのセキュリティ強化策であるCSPM/CWPP製品などをご紹介します。
新たなサイバー脅威が次々に現れる中、対策を進めなければと思いつつも、専門人材がいなかったり業務工数がひっ迫していてセキュリティ対策が進まないという課題をお持ちの企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、限られた工数でも確実にセキュリティ強化を実現しサイバー攻撃による情報漏えい対策や新たな脆弱性への対応をタイムリーに行うためのソリューションをご紹介します。
2014年のクリミア併合以後、ロシアのハイブリッド戦争が世界の脅威として強く認識されるようになった。ハイブリッド戦争は世界に共通した脅威であり、日本にとっても他人事ではない。とりわけ、サイバー攻撃や情報戦・認知戦は、AIの向上もあり、ますます容易かつ巧妙に展開されるようになっており、我々はハイブリッド戦争が常態化する世界の中で生きていると言える。このようなハイブリッド戦争に、日本はどのように対抗してゆくべきなのかを検討する。
【聞き手】
ドラフト 4 位で広島東洋カープに入団。広島時代には二軍スタートも、徐々に頭角を表し、様々な結果を残した。阪神に移籍後は、日本記録である 1002 打席連続無併殺打と世界記録である 1492 連続試合フルイニング出場、13686 連続イニング出場の偉大な記録をそれぞれ達成している。選手として、監督として、プロ野球という結果が求められるチームスポーツに身を投じてきた金本氏が、結果を出すために行なった行動、必要だと思うマインドを、日々組織の中で結果を求められているであろうビジネスパーソンに向けて語る。