10:00 - 10:10 |
開会のご挨拶
プロフィール
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
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10:10 - 10:50 |
基調講演
あの日、半田病院で何が起こっていたのか?当事者が語る サイバー攻撃により電子カルテが停止した60日間
つるぎ町立半田病院
つるぎ町病院事業管理者
須藤 泰史 氏
あの日、半田病院で何が起こっていたのか?当事者が語る サイバー攻撃により電子カルテが停止した60日間
講演内容
2021/10/31ランサムウェアによるサイバー攻撃で病院機能がストップしてしまう事態を経験いたしました。この詳細をご報告することで、皆様がこのような被害に遭われない以下のような十分な対策をとられることを願っております。 ① セキュリテイ体制の構築:確実なバックアップ・ウイルス対策・こまめなアップデート・常にセキュリティに関しての情報収集等を。 ② サイバー攻撃に備えたBCPの作成:模擬訓練・簡易バックアップシステムの構築等。
講演者
つるぎ町立半田病院
つるぎ町病院事業管理者
須藤 泰史 氏
プロフィール
1962年大阪府出身 1986年徳島大学医学部卒業。同泌尿器科学教室に入局同講師を経て 2003年より町立半田病院(現・つるぎ町立半田病院) 2013年に同病院院長に就任、2020年より病院事業管理者
日本泌尿器科学会 専門医・指導医、日本透析医学会 専門医、地域包括医療・ケア認定医、総合診療専門研修特任指導医、地域総合診療専門医・指導医、日本DMAT隊員、全国国民健康保険診療施設協議会 徳島県協議会会長
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10:50 - 11:20 |
SASEは新時代の救世主になるのか? 崩れ去る「閉域網神話」
SASEは新時代の救世主になるのか? 崩れ去る「閉域網神話」
講演内容
「閉域網は外とつながっていないから安全だ」。そんな「閉域網神話」がまことしやかに浸透しています。しかし近年、この安全神話は無残に崩れ去っています。安全神話のもと構成された企業ネットワークは、近年の巧妙化したサイバー攻撃を前にあまりに無力です。さらに閉域網は、この変化の激しい時代において、アーキテクチャの柔軟性や、運用の面でも限界を迎えています。そこで登場した新しい時代の救世主、「SASE」。SASEへの移行で企業はどう変わるのか。SASE移行のメリット、中堅・中小企業のためのSASEソリューションを紹介します。
プロフィール
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
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11:20 - 11:50 |
企業を守るためにセキュリティのあるべき姿 真のDXの鍵はOne True Zero
ゼットスケーラー株式会社
テックアライアンス部・パートナーソリューションアーキテクト
三浦 マーク 氏
企業を守るためにセキュリティのあるべき姿 真のDXの鍵はOne True Zero
講演内容
サイバー攻撃が巧妙になり、ユーザーがあらゆるところから仕事をするようになるにつれて、かつて信頼していたハブ&スポーク ネットワークと境界セキュリティ(VPNとファイアウォール)では、強力なサイバー プロテクションやデータ保護、優れたユーザー エクスペリエンスの提供ができなくなっています。また、ネットワークを拡張すると、サイバー犯罪者によって機密データを侵害することが可能となります。 ゼットスケーラはAIとMLを使った最新のゼロトラスト アーキテクチャーを提供します。
講演者
ゼットスケーラー株式会社
テックアライアンス部・パートナーソリューションアーキテクト
三浦 マーク 氏
プロフィール
ゼットスケーラー(NASDAQ:ZS)は、世界中の有力企業のネットワークおよびアプリケーションのモバイルおよびクラウドファーストなお客様のセキュアなトランスフォーメーション( 転換)を実現します。ゼットスケーラーの代表的サービスである Zscaler Internet Access™およびZscaler Private Access™は、デバイス、場所、ネットワークなどに影響されることなく、ユーザーとアプリケーション間の高速でセキュアな接続を構築します。
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11:50-13:00 休憩
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13:00 - 13:30 |
特別講演
生成AIを使った情報セキュリティマネジメント
一般社団法人日本ハッカー協会
代表理事
杉浦 隆幸 氏
生成AIを使った情報セキュリティマネジメント
講演内容
高度なAIを使った情報セキュリティ管理はとても簡単にできます。情報セキュリティの素人でも何もないところからセキュリティは何をしたらよいのか、セキュリティポリシー、プライバシーポリシーの作成など管理に関係する部分は専門家に頼まなくてもAIでできます。また公的セキュリティロゴの所得に必要な要件も生成AIのみで短時間でできます。実際に生成AIで生成された方針通りに実行することで、セキュリティに関する方針や取り組みを明確に示し、ユーザーや顧客に対して信頼性を高めることができます。生成AIを利用した情報セキュリティの生産性向上の方法と、実際に行う上で注意すべき点、なぜ生成AIと相性が良いのかを解説します。
講演者
一般社団法人日本ハッカー協会
代表理事
杉浦 隆幸 氏
プロフィール
Winnyの暗号の解読にはじめて成功、ゲームのコピープロテクトの企画開発をはじめ、 企業や官公庁の情報漏洩事件の調査コンサルティングを行う。 昨今では仮想通貨の安全性確保、Androidアプリの解析や、電話帳情報を抜くアプリの撲滅、 ドローンをハッキングで撃墜するデモや、自動車のハッキングなどを行う。 テレビなどの出演多数。
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13:30 - 14:00 |
ホームセキュリティで考える単純なサイバーセキュリティ対策 他人に踊らされないサイバー攻撃対策強化ステップ
ソフォス株式会社
セールスエンジニアリング本部 副本部長 兼 シニアセールスエンジニア
杉浦 一洋 氏
ホームセキュリティで考える単純なサイバーセキュリティ対策 他人に踊らされないサイバー攻撃対策強化ステップ
講演内容
「サイバー攻撃を100%防御することはできない」というキーワードから「EDR」や「ゼロトラスト」などの言葉に踊らされて、結局何をしたらいいのかわからない、ということになっていませんか? 本セッションでは「ホームセキュリティとサイバーセキュリティの基本的な考え方が同じ」という考え方の下、今まで対策を講じたこと、強化する内容、そしてその順番を紹介しながら、対策強化の1つである「防御、検知、対応」をシンプルかつ、効果的に実装できるソフォスのサービスをご紹介いたします。
講演者
ソフォス株式会社
セールスエンジニアリング本部 副本部長 兼 シニアセールスエンジニア
杉浦 一洋 氏
プロフィール
ソフォスは、次世代型サイバーセキュリティにおいてCSaaS (Cybersecurity as a Service) を開発・提供する、世界的なリーディングカンパニーで、エンドポイントからネットワークまで包括的なセキュリティソリューションを提供。AI技術と人間の専門知識を組み合わせたマネージドサービスを提供しつつ、マルウェア、ランサムウェア、サイバー攻撃から組織を保護。クラウドベースの管理ツールと高度な脅威インテリジェンスにより、セキュリティを効果的に強化。
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多発しているサイバー攻撃に備える為の最適な対策のススメ! 最新の攻撃事例とソリューションご紹介
株式会社サイバージムジャパン
取締役
石田 洋治 氏
多発しているサイバー攻撃に備える為の最適な対策のススメ! 最新の攻撃事例とソリューションご紹介
講演内容
サイバー攻撃の高度化に伴い、日本の重要インフラ、製造業、医療の現場でのインシデントが多発している昨今。サプライチェーンを含めたサイバーセキュリティ対策や経営陣の責任が求められております。そういう状況の中、現場の情報システム部門の方は、経営責任者から、「うちは大丈夫か?」という問いを投げかけられております。当社はマネジメント、オペレーション、システムの3つの観点から、セキュリティ診断を実施することにより客観的にお客様の脆弱性を可視化し、費用対効果を考えたセキュリティ対策をご提案いたします。
講演者
株式会社サイバージムジャパン
取締役
石田 洋治 氏
プロフィール
サイバージムジャパンは、サイバー先進国イスラエルのノウハウを有するサイバーセキュリティのリーディングカンパニーであるCYBERGYM社と連携し、日本及びアジアにおける事業展開を行っています。セキュリティ部門向けをはじめ経営層から一般部門まで各部門や役割の方を対象とした多様なメニューのサイバーセキュリティトレーニング、セキュリティ診断・調査、セキュリティコンサルティング、各種サイバーセキュリティソリューションに至るまで、皆さまのセキュリティに関する課題に対して網羅的にサービスをご提供しています。
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14:00 - 14:30 |
経営者の視点・現場の視点 誰が見てもわかるサプライチェーンリスク
SOMPOリスクマネジメント株式会社
プロダクト推進部
飯塚 忍 氏
経営者の視点・現場の視点 誰が見てもわかるサプライチェーンリスク
講演内容
近年サプライチェーンセキュリティという言葉が広く聞かれるようになりました。組織内でサプライチェーンセキュリティ対策を講じる事は急務とされています。セキュリティ業務は多くの職種で横断的に議論される事が多いですが共通のサプライチェーンリスクに対して、組織内の経営層、運用実務層で異なる指標を軸に議論され、話が噛み合っていない事例を多く伺うようになりました。 本セッションではサプライチェーンセキュリティ対策推進に関して組織内で効率的に業務を推進する為のヒントをお伝えします。
講演者
SOMPOリスクマネジメント株式会社
プロダクト推進部
飯塚 忍 氏
プロフィール
適切な対策を講じるには、潜在的なリスクを特定・分析・評価し、守るべきものの価値と照らし合わせ、優先順位付けを行うことが重要です。私たちは企業におけるセキュリティとリスクマネジメントのプロ集団として、見えない脅威を可視化し、お客さま自身が自律的に対策を講じられるよう支援します。コストも含めて最適化された対策を計画、実行するために、独自のルートで調達したイスラエルを始めとする海外の先進的なソリューションや各種アセスメント・診断などのサービスを提供し、プロアクティブな対応をエスコートします。
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手遅れになるその前に!狙われるSaaSの不正アクセスを防ぐ セキュリティ基盤の理想とファーストステップ
GMOグローバルサイン株式会社
トラスト・ログイン事業部 マーケティング&アライアンスdiv.
沼尻 孝信 氏
手遅れになるその前に!狙われるSaaSの不正アクセスを防ぐ セキュリティ基盤の理想とファーストステップ
講演内容
近年、企業の働き方・環境の多様化に一躍を担っている「クラウドサービス/SaaS」ですが、横行するサイバー攻撃による不正アクセス・情報漏洩被害も無視することはできません。柔軟かつ効率的に企業の情報資産を管理することができるSaaSの利用が増えた今、狙われるSaaSへの不正アクセスをどうのように対策していますか?セキュリティ対策の理想の姿と、実現に向けたファーストステップとしてのIDaaSの役割について、「GMOトラスト・ログイン」をもちいて解説します。
講演者
GMOグローバルサイン株式会社
トラスト・ログイン事業部 マーケティング&アライアンスdiv.
沼尻 孝信 氏
プロフィール
GMOグローバルサイン株式会社は、電子認証サービスが登場し始めた1996年よりベルギーでのサービス提供を開始し、ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した信頼の第三者認証局です。2006年よりGMOインターネットグループの一員となり、現在は日本・アメリカ・ヨーロッパ・アジア・中東を拠点に政府レベルのセキュリティをワールドワイドに展開しています。サービス開発は日本国内で行っており、国内・世界のさまざまなニーズに対応した証明書・認証サービスを提供しています。
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14:30 - 15:00 |
特別講演
情報の罠 日本が直面する新しいサイバー脅威、影響力工作
明治大学サイバーセキュリティ研究所
所長・教授
齋藤 孝道 氏
情報の罠 日本が直面する新しいサイバー脅威、影響力工作
講演内容
2022年2月のロシアのウクライナ侵攻をきっかけとして、情報戦の舞台裏が明らかになりました。この中で、サイバー空間での影響力工作という戦略的な攻撃ベクターが、現代の民主主義国家の安全保障に深刻な脅威として浮上してきました。この「認知戦」とも呼ばれる脅威は、日本にとってどれほどのリスクをもたらすのでしょうか? 本講演では、この影響力工作という新たな戦略的脅威に焦点を当て、国内外の具体的な事例を通じて、その実態と日本への影響を探ります。情報戦の新たな局面について考察します。
講演者
明治大学サイバーセキュリティ研究所
所長・教授
齋藤 孝道 氏
プロフィール
明治大学サイバーセキュリティ研究所所長、明治大学理工学部情報科学科教授、レンジフォース株式会社代表取締役、博士(工学)。専門は、サイバーセキュリティ及び、情報セキュリティ技術。特に、Webセキュリティ、ブラウザのトラッキング(ブラウザーフィンガープリント)技術や、サイバー空間での影響力工作を研究テーマとする。著書、「マスタリング TCP/IP 情報セキュリティ編(第二版)」(オーム社)、「ネット世論操作とデジタル影響工作:「見えざる手」を可視化する」(原書房)
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15:00 - 15:30 |
ランサムウェア被害リスクを最小限に抑える戦略的方法 次世代数理AIによるMDRのベストプラクティス
BlackBerry Japan 株式会社
マーケティング部 フィールドマーケティングディレクター
山﨑 裕二 氏
ランサムウェア被害リスクを最小限に抑える戦略的方法 次世代数理AIによるMDRのベストプラクティス
講演内容
ロックビットによる名古屋港への攻撃は事業停止を引き起こしました。ユニークランサムウェアは今までのマルウェア対策を機能不全にしています。また、EDRによる防御もアラート疲労を引き起こし、セキュリティ人材不足は深刻です。当セミナーでは、最新の数理モデルAIを使った次世代マネージド対策や、被害を最小限にするIRを戦略的に活用する方法をお伝えいたします。
講演者
BlackBerry Japan 株式会社
マーケティング部 フィールドマーケティングディレクター
山﨑 裕二 氏
プロフィール
BlackBerryは、カナダに本社を置き、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。そのソリューションは、2億3,500万台の自動車をはじめ、5憶以上のエンドポイントを保護し、その信頼性により、米国の重要機関でも多く採用されています。また、2019年2月にCylance社を買収し、AIと機械学習を活用したサイバーセキュリティを強化、さらにUEMの分野でも革新的なソリューションを提供しています。
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サイバー攻撃への対策は予防と早期発見が鍵 特権アクセス管理&ログ管理による最適解とは?
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
マーケティング部
佐崎 健太郎 氏
サイバー攻撃への対策は予防と早期発見が鍵 特権アクセス管理&ログ管理による最適解とは?
講演内容
システムの管理不備や脆弱性を突いたサイバー攻撃はますます巧妙化し、内部への侵入を完全に制御することはもはや不可能です。実害を最小限にするためには、侵入の兆候を見逃さないこと、迅速な検知がポイントであり、特にシステムに対する高権限を持つ特権アカウントの悪用の兆候を確実に掴むことが重要です。本セッションではサイバー攻撃対策としての特権ID管理のポイント及び弊社特権ID管理製品の概要をお伝えするとともに、ALogとの連携で強化される不正アクセス検知についても解説いたします。
講演者
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
マーケティング部
佐崎 健太郎 氏
プロフィール
エンカレッジ・テクノロジは、システムの特権アクセス管理・特権操作ログ管理を専門とする国産のソフトウェアベンダーです。これまで約720社の情報システムの安全・安定稼働に貢献することで培った豊富なノウハウやナレッジをもとに、最新のセキュリティ動向を踏まえたシステム運用のあるべき姿を提案いたします。
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15:30 - 16:00 |
正しく怖がるランサムウェア データから考えるリスクと対策
Netskope Japan株式会社
なし/エバンジェリスト
大元 隆志 氏
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN営業本部 パートナー営業部
松村 光敏 氏
正しく怖がるランサムウェア データから考えるリスクと対策
講演内容
ランサムウェア攻撃は日々進化し、2024年も企業が取り組むべき脅威の一つとなるのは明らかです。しかし、一方でランサムウェアはセキュリティベンダーにとっても多くのソリューションを売り込むチャンスでもあります。 本講演ではランサムウェアに関する様々なデータを基にIDaas+SASE+EDRを活用し効率的でかつ効果の高いセキュリティ対策について説明します。また、実際の導入傾向や導入サポートをご説明いたします。
講演者
Netskope Japan株式会社
なし/エバンジェリスト
大元 隆志 氏
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN営業本部 パートナー営業部
松村 光敏 氏
プロフィール
DX加速による課題への解決策をトータルSASEソリューションで!テレワークやデジタル化により、情報流出リスクが増加する中、Netskopeは安全で効率的な業務のお手伝いとして、CASBや次世代セキュアWebゲートウェイ(SWG)、ZTNA、SD-WANといったトータルSASEソリューションを提供することで、ゼロトラストを実現します。
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サイバー攻撃や内部不正から重要情報を守る! 特権ID管理の手運用から脱却するベストプラクティス
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
ソフトウェア第二事業本部 統制ソリューション事業部 グループマネージャー
鈴木 悠太 氏
サイバー攻撃や内部不正から重要情報を守る! 特権ID管理の手運用から脱却するベストプラクティス
講演内容
サイバー攻撃や内部不正による被害拡大を防ぐためには、システムのあらゆる操作権限を持つ特権IDの管理が欠かせません。近年、クラウド利用やDXの促進により、特権ID管理で考えるべき範囲は拡がっています。一方で、費用や人的リソースの制約から、手運用で管理するケースが少なくありません。これは、セキュリティや生産性に大きなリスクをもたらします。本講演では、特権ID管理の手運用から脱却し、効率的かつ効果的に対応できるベストプラクティスを紹介します。
講演者
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
ソフトウェア第二事業本部 統制ソリューション事業部 グループマネージャー
鈴木 悠太 氏
プロフィール
2000年、野村総合研究所の情報セキュリティ専門企業として設立。コンサルティング、セキュリティ診断、監視サービス、ソリューション、セキュリティ教育と幅広いサービスを提供し、多様化・高度化するサイバー攻撃や、情報セキュリティに関わるあらゆる課題の解決を支援しています。「豊かな未来づくりのために挑戦を続けるお客さまとともに、誰もが安全に、安心して、ITの魅力を自由に楽しめる社会を作ること」この使命を果たすため、磨き続けた技術と豊富な知見で、世界水準のサービスとプロダクトを提供します。
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16:00 - 16:30 |
特別講演
【スペシャル対談】元海外特殊部隊員に記者が直撃 狙いは?国家間サイバー攻撃に企業も巻き込まれる将来
所属非公開
元海外特殊部隊員/ホワイトハッカー
大佐 氏
【スペシャル対談】元海外特殊部隊員に記者が直撃 狙いは?国家間サイバー攻撃に企業も巻き込まれる将来
講演内容
セキュリティリスクの認識はその対策をする上で必要不可欠です。「国家間のサイバー攻撃合戦が企業を巻き込む?」、「サイバー攻撃被害で経営層が株主代表訴訟のターゲットに?」、「ハッカー集団の資金源に株価操作の可能性も?」。このようなリスクを事前に想定しておくことで、それに対する対処が可能です。そこで、元海外特殊部隊員の現ホワイトハッカーにハッカー視点でのサイバー攻撃の狙い等について確認し、その対策について新聞記者との対談形式で迫ります。
講演者
所属非公開
元海外特殊部隊員/ホワイトハッカー
大佐 氏
日本経済新聞社
記者
寺岡 篤志 氏
プロフィール
大佐氏 顔出し/プロフィール公開NGの元海外特殊部隊員。ひろゆき氏とのYouTube共演(https://youtu.be/-TnnB8TwaQk)などで話題に。
寺岡氏 2008年、日本経済新聞社入社、社会部に所属。 2014年にマウントゴックス社のビットコイン消失事件の取材にあたったことをきっかけにセキュリティ関連の取材に携わるように。2022年からセキュリティの専任記者。
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