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2023 Spring
有識者が語るサイバー脅威の最新動向、DX時代の生き残りをかけたセキュリティ対策最前線
2023.3.16(木) - 3.17(金)
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世界的に大きな影響を与えたコロナ・パンデミックの混乱は未だ収まる気配がありません。テレワークに全面的に舵を切る企業、ハイブリッドワークを模索する企業、常勤体制に戻す企業など、多様な対応が広がっています。セキュリティマネジメントの観点からみると極めて条件が複雑化しつつあり、リモートアクセス環境・クラウド環境のセキュリティ確保や、社内に残るセキュリティ運用のリモート化・自動化、高度化・組織化が進む外部からの攻撃への備えやバックアップ体制の構築、法整備への対応など、課題は尽きません。本カンファレンスでは現状を整理するとともに、課題解決のためのさまざまな情報をご紹介してまいります。
基調講演
奈良先端科学技術大学院大学サイバーレジリエンス構成学研究室 教授
門林 雄基 氏
プロフィール
株式会社サイバーディフェンス研究所専務理事/上級分析官
名和 利男 氏
デジタル庁戦略・組織グループ セキュリティ危機管理チーム
満塩 尚史 氏
三井物産株式会社デジタル総合戦略部 デジタルインフラ室 マネージャー
奥原 嵩大 氏
早稲田大学名誉教授
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター理事
後藤 滋樹 氏
PwCコンサルティング合同会社パートナー 執行役員
丸山 満彦 氏
オリックス銀行株式会社情報セキュリティ統括部長
鈴木 智之 氏
EGセキュアソリューションズ株式会社取締役CTO
徳丸 浩 氏
特別講演
慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教室 教授
宮田 裕章 氏
お笑い芸人 IT企業役員
厚切りジェイソン 氏
野球解説者・ビックリマン終身名誉大使・千葉ロッテマリーンズスペシャルアドバイザー2006年WBC日本代表
里崎 智也 氏
特別講演 聞き手
MCタレント
川瀬 良子 氏
株式会社アンティミンス代表取締役
川崎 希 氏
株式会社Wellness Me代表取締役
森本 智子 氏
インディアナ大学副学長
エリック・ストルターマン 氏
株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所代表取締役
荒瀬 光宏 氏
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11:00 | 11:40
KA-1 基調講演
DX時代のサイバーレジリエンス
KB-1 基調講演
「象徴的なサプライチェーン攻撃事例」から得るべき教訓と現実的な対策
11:45 | 12:15
A-1
情報資産の侵害をリスクヘッジするサイバー脅威に強い組織作りとは
サイバーリーズン合同会社マーケティング本部プロダクトマーケティングマネジャー
菊川 悠一 氏
B-1
なりすましメールやフィッシング攻撃に対して企業はどう立ち向かえばいいのか
株式会社TwoFiveCTO
加瀬 正樹 氏
13:00 | 13:40
KA-2 基調講演
古くて新しいサプライチェーンのセキュリティ問題、実のところどうすればよいか
KB-2 基調講演
CxOが結束をしてサイバー脅威に立ち向かう―CISO×CxO
13:45 | 14:15
A-2
失敗しないセキュリティマネージドサービスの選定方法
ソフォス株式会社セールスエンジニアリング本部副本部長兼 シニアセールスエンジニア
杉浦 一洋 氏
B-2
MITRE ATT&CK活用と実践ー低価格SIEM「Log360」で実現するセキュリティ強靭化ー
ゾーホージャパン株式会社マーケティング部門
日笠 健太 氏
14:20 | 14:50
A-3
事業継続のためには復旧力の向上が必要に次なる一手 ”データセキュリティ”とは
Rubrik Japan株式会社セールスエンジニア
中井 大士 氏
B-3
XDRから始めるセキュリティ・アンラーニング~妥協ないオープン性を誇るTaegis™ XDR/ManagedXDRとは~
セキュアワークス株式会社戦略プログラムディレクター / Director of Strategic Programs, Taegis™ Japan
三科 涼 氏
14:55 | 15:25
A-4
セキュリティ運用の最前線!ビジネスを支えるアクティブディフェンスとは
フォーティネットジャパン合同会社プロダクトマーケティングスペシャリスト
伊藤 憲治 氏
B-4
レジリエント・ゼロトラスト~自動復活機能でしなやかに守る。先進のエンドポイントセキュリティ運用とは
Absolute Software株式会社カントリーマネージャー
成田 孝弘 氏
15:30 | 16:00
A-5
CyberArk社の特権アクセス管理ソリューション(PAM)を活用したマネージドサービスのご紹介
NTTコミュニケーションズ株式会社スマートワールドビジネス部スマートファクトリ推進室
村上 佳子 氏
CyberArk Software株式会社パートナー営業本部 担当部長
半田 卓也 氏
B-5
サイバーリスクレーティングから見る日本のサイバーリスクの実態
Bitsight社シニアコンサルティングエンジニア
テレンス・チャン 氏
株式会社テリロジーワークス代表取締役社長
宮村 信男 氏
16:05 | 16:35
A-6
最低限の工数でしっかり保護あらゆる環境の Web アプリケーションを保護する新しい WAF ソリューション
ファストリー株式会社Sr. Sales Engineer
福田 敦 氏
B-6
社内LANは脆弱性を放置しない運用がサイバー攻撃対策として最重要!~新サービス「Vario マネージドLAN / Wi-Fi」で一気に解決~
バリオセキュア株式会社ビジネスイノベーション推進部 部長
建部 和俊 氏
16:40 | 17:10
SA-1 特別講演①
DXの先にある未来社会のビジョン
SB-1 特別講演②
サステナブルな生き方・事業とは?経営者として、ママとして、タレントとして、幸せに生きる方法
【聞き手】 株式会社Wellness Me代表取締役
KC-1 基調講演
デジタル庁におけるサイバーセキュリティ対策の推進
KD-1 基調講演
日本におけるインターネット発展の特徴
C-1
過去のセキュリティ脅威から考えるこれからのセキュリティ対策ポイントとは
株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト営業統括本部 DX営業推進本部ソリューション営業推進部 担当部長
上野 貴之 氏
D-1
DX推進のはじめの一歩「ファイルサーバのクラウド化」で業務効率向上とセキュリティを両立
株式会社プロット常務取締役
坂田 英彦 氏
KC-2 基調講演
三井物産におけるサイバーセキュリティに関する取り組み
KD-2 基調講演
変わること・変わらないこと~「変化の時代」のサイバーセキュリティマネジメント~
C-2
もはや常識。信頼を得るために最低限必要なセキュリティ対策
エムオーテックス株式会社プロフェッショナルサービス営業部 エキスパート
橋本 敦司 氏
D-2
データ保護・情報漏洩対策を徹底解説!ハイブリッドワークやクラウド時代に必要なセキュリティとは
Netskope Japan株式会社ソリューションエンジニア
二正寺 敏彦 氏
株式会社マクニカネットワークスカンパニー 第3営業統括部 第2営業部
恒本 一樹 氏
C-3
〈認定ホワイトハッカーが解説〉ランサムウェア感染の仕組みと対処
JBサービス株式会社サービスマーケティング本部 サービス企画部ソリューション企画G
小林 愛 氏
D-3
狙われるエンドポイントセキュリティの弱点を放置しない対策とは?
Sky株式会社ICTソリューション事業部 システムサポート部
田中 優里 氏
C-4
AIによって変革する効率的なセキュリティ対策と運用~グローバル企業に選ばれるソリューションとは~
ゼットスケーラー株式会社セールスエンジニア
上村 理 氏
D-4
リスク管理とXDRによる「新しいセキュリティマネジメント」の考え方
トレンドマイクロ株式会社ビジネスソリューション部シニアプロダクトマーケティングマネージャー
釜池 聡太 氏
C-5
なぜ今なのか。ISRが紹介する時代に沿った企業セキュリティと適合例
株式会社インターナショナルシステムリサーチ営業部
丸谷 泰大 氏
D-5
chat GPTと考える次世代SIEMに求められるSplunkの本質とは
Splunk Services Japan合同会社フィールドソリューション&セキュリティストラテジーセキュリティストラテジスト
矢崎 誠二 氏
C-6 D-6 特別講演(再配信)
世界初のDX提唱者ストルターマン教授に聞く、なぜ企業は「アナログ的価値観」から抜け出せないのか?
SC-1 特別講演③
史上最大の下剋上-天才じゃなくても世界一になれるコミュニケーション術-
野球解説者・ビックリマン終身名誉大使千葉ロッテマリーンズスペシャルアドバイザー2006年WBC日本代表
【聞き手】 MCタレント
SD-1 特別講演④
WHY JAPANESE PEOPLE! なんでやりたいことをやらないの?~幸せをつかみとるためには~
※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。
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Profile
2003年3月東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文) 早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座助教を経て、2009年4月より東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座准教授。2014年4月より同教授(2015年5月より非常勤)、2015年5月より慶応義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。2020年3月5日、LINEを活用した新型コロナウイルスに対する個別情報提供システム(SNSを活用した新型コロナウイルス(COVID-19)に対する個別情報提供システムの実装「COOPERA」)プロジェクトを立ち上げるなど、医療政策を中心にデータサイエンティストとして活躍中。
鳴門工業高校(現・鳴門渦潮高校)から首都大学野球連盟所属の帝京大学に入学。愛敬尚史とバッテリーを組み、4年秋にはチームを22季ぶりの優勝に導く。4試合連続本塁打のリーグ記録、ベストナイン3回。98年のドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。2005年、10年には日本一を2度経験。2006年のWBCでは正捕手として日本を世界一に導き、ベストナインにも選出された。2014年に現役引退し、同年9月より、ビックリマン終身名誉PR大使に就任。2015年1月より、千葉ロッテマリーンズのスペシャルアドバイザーに就任し現在に至る。
2002年TBS「王様のブランチ」でレポーター他、NHK 「趣味の園芸 やさいの時間」に出演。数々のテレビ番組のレポーターを務め、ラジオではDJとしても活躍中。その他、地域復興活動として「農緑プロジェクト」という野菜が繋げてくれる大切な「縁」をカタチにする活動もおこなっている。
2005年アイドルグループ「AKB48」1期生メンバーとして加入。アイドルとしての活動をしながら経営術を独学で習得。2009年のグループ卒業翌日に、株式会社アンティミンスを設立。川崎自身がプロデュースするアパレルブランドを展開。現在、起業12年目(2021年現在)で年々業績も上がっている状況。2021年6月にはDMMオンラインサロン「川崎希のおしごと日記」を開設。タレント・実業家としての活動を行う一方で、2児のママとして育児にも務めている。不妊治療の経験もあり、当時のエピソードは妊活系雑誌にて取り上げられることも。
サイバーレジリエンス構成学研究室にて、各国から集まった若手研究者らとともにサイバーレジリエンス強化のための先端研究に取り組む傍ら、サイバーセキュリティ分野の国際標準化、人材育成などに携わる。産業サイバーセキュリティセンター (ICSCoE) 中核人材育成プログラムにおいて、DX および国際標準分野の人材育成などを担当している。
海上自衛隊において、護衛艦のCIC(戦闘情報中枢)の業務に従事した後、航空自衛隊において、信務暗号・通信業務/在日米空軍との連絡調整業務/防空指揮システム等のセキュリティ担当(プログラム幹部)業務に従事。 その後、国内ベンチャー企業のセキュリティ担当兼教育本部マネージャ、JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループのリーダを経て、サイバーディフェンス研究所に参加。 専門分野であるインシデントハンドリングの経験と実績を活かして、CSIRT(Computer Security Incident Response Team) 構築及びサイバー演習(机上演習、機能演習等)の国内第一人者として、支援サービスを提供。最近は、サイバーインテリジェンスやアクティブディフェンスに関する活動を強化中。
公認情報システム監査人(CISA)、理学博士。KPMGで、システム監査、情報セキュリティ・電子署名法対応等のコンサルティングを経験。IT総合戦略室政府CIO補佐官、経済産業省最高情報セキュリティアドバイザー等を歴任。CRYPTOREC暗号技術活用委員会、クラウドサービスの安全性評価に関する検討会等のメンバー。
新卒でセキュリティ専門会社に入社し、セキュリティ診断・ペネトレーションテスト他技術コンサルティング業務に従事。三井物産に中途入社後はグローバル基幹システムの刷新プロジェクト担当後、2019年より現職にてグループサイバーセキュリティの企画・構築・運用業務に従事。
東京大学 理学部数学科卒業、同大学大学院 修士課程修了後、1973年にNTT研究所に入社。NTT在職中の1984年--1985年に米国スタンフォード大学 客員研究員 (人工知能研究)、1991年 工学博士 (東京大学)。1996年に早稲田大学 理工学部教授となり2019年に同大学名誉教授。インターネットとの関わりは、1985年に米国から帰国後にJUNETを管理運営するjunet-adminに加わり、その活動を法人化したJPNICの理事となり現在に至る。セキュリティの分野では、2015年から2020年まで内閣官房NISCで研究開発戦略専門調査会の会長をつとめた。
1992年大手監査法人入社。1998年より2000年まで米国の監査法人に勤務。製造業グループ他米国企業のシステム監査を実施。帰国後、リスクマネジメント、コンプライアンス、情報セキュリティ、個人保護情報関連の監査およびコンサルティングを実施。経済産業省、内閣官房、厚生労働省、国土交通省、デジタル庁などで、個人情報、サイバーセキュリティ、監査などの委員を歴任。ITSM制度の立ち上げ、内閣官房情報セキュリティセンターで情報セキュリティ指導官を兼務。2020年6月より現職。
1992年 三和銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。情報・サイバーセキュリティ担当として社内のセキュリティ強化に取り組むとともに、金融業界のセキュリティ向上活動にも参加。2021年 オリックス銀行入社、現職。
長崎県出身、早稲田大学第一文学部卒業後、テレビ東京にアナウンサーとして入社。WBS(ワールドビジネスサテライト)、日経プラス10など、経済番組を中心に自ら取材や企画も手掛ける。2021年退職し、ヘルスケア関連の事業を起業。フリーアナウンサーとしても活動中。
IT企業の役員を務めるお笑い芸人。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校へ進み、エンジニアリング学部コンピューターサイエンス学科修士課程修了。現在もIT企業の役員も務めており、学校で必須化された英語・プログラミング・金融にも対応可能。NHK「えいごであそぼwith Orton」にレギュラー出演するほか、著書の「ジェイソン流お金の増やし方」はオリコン・楽天・TSUTAYA・U-NEXT で2022年の年間売り上げ1位を獲得し4冠達成。情報番組でコメンテーターを務め、ドラマや映画に出演するなど幅広く活動している
1985年京セラ株式会社に入社後、ソフトウェアの開発、企画に従事。1999年に携帯電話向け認証課金基盤の方式設計を担当したことをきっかけにWebアプリケーションのセキュリティに興味を持つ。2004年同分野を事業化。2008年独立して、Webアプリケーションセキュリティを専門分野とするHASHコンサルティング株式会社(現EGセキュアソリューションズ株式会社)を設立。脆弱性診断やコンサルティング業務のかたわら、ブログや勉強会などを通じてセキュリティの啓蒙活動をおこなっている。
2004年にデジタルトランスフォーメーション(DX)の概念を世界で初めて定義・提唱した。マサチューセッツ工科大学出版局出版の「Design Thinking / DesignTheory」シリーズの共同編集者であり、複数の国際ジャーナルの編集委員会を勤めている。
国内の多くの企業および地方自治体のDXを研究してきた立場から、DX成功の要諦について実践的なノウハウを所有する。組織の5年後、10年後の環境認識をベースにした全社変革プロジェクトを得意とする。近著に「1冊目に読みたい DXの教科書」がある。
講演内容
現場でクラウドや IoT, AI の導入が待ったなしで進む中、これらを起点としたインシデントや脆弱性報告が相次いでいます。その一方で、首をすくめて最新技術を使わずに様子見していても、通り過ぎることはなく、技術が積み重なり、いまやデジタル変革の必須スキルとなっています。本講演では、デジタル変革を強力に支援するためのセキュリティ能力について紹介します。
講演者
サプライチェーン攻撃は、サプライヤーや委託先等を脅威とみなしたものとなるため、理想的な対策は、「業務連携する他組織(サプライヤーや委託先等)」から脅威を排除することである。しかしながら、規模の大きい組織でさえ、今のサイバー脅威から守るために多大なコストと人的リソースを要しながらも100%守ることが困難な状況にあるのに、規模が相対的に小さいサプライヤーや委託先に対して同様な努力を押し付けることは現実ではない。そこで、ここ7-8年の間、世界各国で繰り返し発生しているサプライチェーン攻撃から、象徴的な事例をレビューし、得るべき教訓とそこから必然的に導出される現実的な対策を考える。
ランサムウェアの主な侵入経路はメール、RDP、VPNなどで、セキュリティ教育やシステム管理の徹底で改善は見込められますが100%実現できることは困難だと言えます。本講演では侵入予防や防御対策だけでなく、万が一侵入された場合でも落ち着いて対応できる組織の仕組みと体制作りについてご紹介します。
企業にとって多層的なセキュリティ対策を講じることが必須である一方で、メールシステムに対する基礎的な対策が十分でなく、従業員や取引先が危険にされされた状態になっているケースも多くみられます。DMARC(ディーマーク)はその基礎的な対策としてよく知られているものの、国内では導入が遅れている技術の一つです。このセッションでは、なりすましメール対策の DMARC とその特徴、そのほかフィッシング攻撃とその対応方法について解説します。
最近、サプライチェーンのセキュリティが注目されています。IPAの十大脅威では、2019年に4位にランクインした後、2023年版では2位と、上位にランクインし続けています。しかし、サプライチェーンのセキュリティは必ずしも新しい問題ではありません。本講演では、サプライチェーンのセキュリティ問題の過去から現状についておさらいした上で、その現実的な対応について説明します。
国家を背景としたチーム、犯罪者集団が目的達成のためにサイバー空間を利用しています。高度化する彼らの攻撃から組織を守るためには、組織は適切な防衛体制を整える必要があります。それはもはや、技術者個人の能力の問題ではなく、組織としての能力の問題といえます。対策は企業にとっては経営問題であり、それゆえCISOを核としてCxOが結束をして対応することが重要となります。経営問題としてのサイバーセキュリティ対応とはどういうことか、考えてみたいと思います。
さまざまなセキュリティサービスの中で、どれがお客様にとって適切なサービスなのか?事例を交えて Sophos MDR サービスをご紹介します。
MITRE ATT&CKとは、既知のサイバー攻撃で使用された戦術や攻撃手法などを攻撃のライフサイクル別に体系化させたフレームワーク及びナレッジベースです。世界中のITセキュリティ専門家が攻撃百科事典として利活用することを目的としています。日々サイバー攻撃の手法が巧妙化する昨今、組織のセキュリティ対策を強化する上で、このMITRE ATT&CKフレームワークの利活用が注目されています。特に、セキュリティの専門家によるペネトレーションテストでの活用や、セキュリティ製品への実装など、様々な場面での採用が進んでいます。本セミナーでは、同フレームワークがなぜこれほど注目されているのか、また具体的にどのような攻撃手法や戦術がモデル化されているのかを、攻撃シナリオのサンプルと共に解説します。また、組織における実践的なフレームワークの利活用に向けて、SIEM(Security information and event management)ツールを導入する利点とその具体的な実用例について、同フレームワークを実装する「Log360」の紹介も含め、徹底解説いたします。
変化するセキュリティリスクに対応する為、オンプレ・クラウドの情報資産に対する侵害指標を自動的に活用するセキュリティ運用の自動化に加え、能動的なサイバー防御により自社システムを保護し、ビジネスや企業ブランドに直接被害を与える外部環境での攻撃に対し有効な「アクティブディフェンス」を解説致します。
最新のセキュリティ対策に必要だと言われる「サイバーレジリエンス」。このセッションでは、端末保護を自動で復活させてビジネスとエンドポイントを強固かつ柔軟に守る、グローバル対応のセキュリティソリューションをご紹介します。
昨今サイバー攻撃の脅威が高まり、特権IDが狙われています。本セッションでは、その対策としてCyberArkの特権アクセス管理ソリューションを活用したNTTコミュニケーションズのサービスをご紹介します。
日本のサイバーリスクを世界各国と比較した検証結果をサイバーリスクレーティングの視点から解説します。2022年は終わらないパンデミック、インフレーション、急激な円安、戦争、増加するランサムウェアに情報作戦など想定外の事象に悩まされた1年であり、サイバーを取り巻く環境も同様にダイナミックに変化し続けました。いわゆるNation Stateとサイバー犯罪グループの境界線はあやふやとなり、ランサムウェアに代表されるサイバー攻撃はさらに加速しているようです。日本のサイバー攻撃への耐性は昨年からどう変化したのでしょうか?米国Bitsight社が収集した膨大なデータからその答えを探ります。さらに、サイバーリスクレーティングとサイバー被害との相関関係に関する最新のリサーチについても解説します。
コストを削減しつつ、アプリケーションとAPIをあらゆる場所で保護し、単一のソリューション上でコンテナからオンプレミス、クラウド、そしてエッジまで幅広いアーキテクチャに展開することが可能な次世代 WAFをご紹介します。
新サービス、Vario マネージドLAN / Wi-Fiで社内LANの「セキュリティ強化」「管理負担軽減」の両方を実現します。当社既存サービスのUTM マネージドセキュリティサービスと合わせてご利用いただければ両者はより強固なものとなります。
デジタル庁では、デジタル社会の推進する中でのセキュリティ対策について説明する。また、具体的な施策として、ゼロトラストアーキテクチャへの取組や「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」を紹介する。
インターネットの原型は米国のARPAネットにありますが、世界の各国・各地域のインターネットの発展には、それぞれの特徴があります。日本におけるインターネットの発展の経緯を振り返ることは、将来の変革に備える一助となるでしょうか。
過去と現在では、セキュリティ脅威トレンドは異なります。過去から近年までのセキュリティ脅威トレンドから、DX対応に伴うセキュリティの課題や今後求められるセキュリティ対策のポイントを紹介します。
DX化が叫ばれているものの、どこから始めたらよいのか分からない。。。テレワークになったことで、データ管理が個人任せになっている。。。こういった課題を抱える組織でまず初めに検討して欲しいのが「ファイルサーバのクラウド化」です。社内外のコラボレーション、業務効率のアップ、セキュリティ強化や管理負荷低減といった様々なメリットについて解説します。
昨今、世界中でランサムウェアやビジネスメール詐欺等のサイバー攻撃が猛威を振るう中、三井物産がサイバーセキュリティ対策として今まで実践してきたことと今後の取り組みについてご紹介します。
DX、コロナ、国際情勢などサイバーセキュリティ上の懸案が増大し、企業におけるセキュリティの位置づけも変化する一方、変わらず重要な管理や対策も存在します。「変わること・変わらないこと」をお話ししたいと思います。
今までセキュリティ対策は費用や投資と考えられてきましたが、昨今セキュリティ対策を実施していることはサービスや取引先を選定するための前提となっています。とはいえ、限られた資金や人員で、「まずは何から対策を始めればよいのか分からない」というお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、だれでも簡単に始められる、最低限必要なセキュリティ対策をお伝えします。
サイバー攻撃や内部不正による情報漏洩事故は後を絶ちません。またテレワークやクラウド利用が進む中で従来のセキュリティ対策やルールだけではデータを守れないのが現状です。Netskopeによりユーザー利便性を損なうことなく、どのようにデータを守り、内部不正やミスなどによる情報漏洩を検知していくかについてご説明します。
悪意のあるハッカーに対抗できるサイバーセキュリティの専門家「認定ホワイトハッカー」が講師となり、ランサムウェア/Emotetの動作確認デモを交えつつ、サイバーセキュリティの考え方を分かりやすく解説いたします。特定のセキュリティ製品の売り込み要素はない、ランサムウェア対策を知りたい!という方はぜひご視聴ください。
近年、働き方が多様化し、PCを社外で使う機会が増えました。しかし、環境の変化にセキュリティ対策が追いついていない組織が多く、対策が手薄になりがちなエンドポイントを狙った攻撃が多発し、被害も増えているというのが現状です。本セミナーでは、今、企業・組織で早急な対応が求められている脆弱性対策や、攻撃からエンドポイントを守るための対策について、「SKYSEA Client View」を活用して効率的かつ効果的に実施する方法をご紹介します。
ChatGPTをはじめ新たなAI技術が話題となる中、ゼットスケーラーにおいても、数々のAIによる最新機能が備わっています。本セッションでは、これらの最新機能によって、現状のセキュリティ対策や運用がどのように革新されるのかをご紹介します。
変化の激しいDX時代 ―― ランサムウェアやEMOTETに代表される昨今の経営に影響を及ぼす脅威に対して、どのような事前/事後の対策が必要でしょうか? このセッションでは、攻撃対象領域(アタックサーフェス)のリスク管理と拡張版・検知と対応(XDR)を含む、サイバーセキュリティプラットフォームによる総合的なセキュリティマネジメントのアプローチを紹介いたします。
オンライン業務が日常化した現在、認証はセキュリティの必須要件となっています。パスワードレスでのオンライン認証やゼロトラスト化が、今なぜ求められるのかの背景を通じ、企業セキュリティ担保のための具体例をご紹介します。
次世代セキュリティの波の真っ只中に位置づくSIEMについて、最も有効な手段やあるべきデータポイント、SPLの記載についてもchat GPTに確認しながら、あるべき姿も含めて共有できればと思います。
世界で初めて「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という言葉を提唱した、インディアナ大学副学部長 エリック・ストルターマン氏。2004年にこの言葉を発表してから18年、ストルターマン氏は「多くの企業がアナログ的価値観から抜け出せておらず、このままではDXが失望に終わる」と深い危機感をあらわにする。そこで、ストルターマン氏とデジタルトランスフォーメーション研究所 代表取締役 DXエバンジェリストの荒瀬光宏氏が対談し、改めてDXの意味を問い直し、「真のDX」に向けて経営者が進むべき道やデザイン思考などについて話し合ってもらった。
里崎智也氏はプロ野球の現役選手時代、チームの要ともいえる正捕手としてチームを勝利に導きました。現在も野球解説者、YouTuberとして事実を分かりやすく伝える里崎智也氏から、人間関係に悩まないコミュニケーション術をお伝えします。
【聞き手】MCタレント
厚切りジェイソン氏は、これまでの人生において様々な選択に自らの意思で挑戦し突き進んでこられました。今自分は何をしているのか、なぜそうしているのか、何をしたいのか、なぜでそうしたのか。厚切りジェイソン氏から刺激を受け、自ら率先して行動する大切さを考えてみませんか?
今やどの企業もランサムウェアの標的となり、感染リスクがある状況のなかで、感染してもいかに迅速、安全にデータを復旧し、事業を再開することができるかが求められます。実際のランサムウェア感染の現場で起きる課題とは? そして、それを解決し、企業の復旧力を高めるデータセキュリティの有効性について説明いたします。
セキュアワークスでは、年間1,400件以上のインシデント対応や監視データ、脅威調査などに基づく洞察から、サイバー脅威の傾向や実態について取りまとめた年次レポート「State of the Threat (サイバー脅威の実態)」を発表しています。本セッションでは、世界中で猛威を奮う脅威や攻撃者の最新のテクニックをご紹介しながら、それらに対峙するためにセキュアワークスが20年以上の監視実績と専門家の人的インテリジェンスを融合して新たに開発した次世代型オープンプラットフォーム、Taegis™ XDR/MXDRをご紹介します。