産業分野でエッジコンピューティングを導入する際には、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。

現場で生成される大量のエッジデータを確実に収集し、分析すること、そしてそのシステムが安定的に稼働し、また、現場で簡単に扱える運用性も求められます。

それらを解決する「高可用性」が、どのように実現され、活用されているのか。
今回は、「とまらないエッジコンピューティング」の実現方法をストラタス社による事例とともに紹介します。
好きな時間に視聴できるオンデマンド形式ですので、お気軽にご登録ください。

プログラム

セッション1

製造業DXの基盤を支える
”とまらない”エッジコンピューティング

講演内容:

様々な産業の現場で、DX推進の鍵は、現場のデータ活用にあります。発生するデータを確実に収集し、その場で迅速に分析する、そのためのシステムには、24時間安定稼働できる可用性や、現場において簡単に扱える運用性が求められます。本セッションでは、既に多くの現場で採用いただいている「とまらないエッジコンピューティング」とその導入例をご紹介すると共に、シュナイダーUPSとの組合せで更に信頼性をアップさせる活用方法をお話しします。

日本ストラタステクノロジー株式会社

事業開発部部長

香月 千成子

セッション2

ストラタス ztC エッジサーバーとPowerChute Network Shutdown(PCNS)を組み合わせた
電源保護ソリューション

講演内容:

近年多くの企業がDXに取り組む中、ITシステムの重要性の更なる高まりと共に、それらの可用性確保のための電源保護の重要性が高まっています。PCNSはUPSと併せて導入していだくことで、システムのシャットダウンを自動で安全に行うことができるソフトウェアです。本セッションでは、日本ストラタステクノロジー社との協業による、産業エッジコンピューター「Stratus zTC Edge」と弊社のUPS・PCNSを組み合わせたソリューションの技術検証をもとに、高可用性を実現するシステムの構成例と動作概要のご紹介をさせていただきます。

シュナイダーエレクトリック株式会社

セキュアパワー エッジ&エコストラクチャー事業開発本部
プロダクトマネージャー

出口 健太郎

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

高可用性を実現!「とまらないエッジコンピューティング」とその導入例、ソリューションをご紹介

日時

2022年8月23日(火)オンデマンド配信

  • ※終日ご視聴可能です。各セッション約10~15分となります。

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

シュナイダーエレクトリック株式会社

メディア協力