先進的な企業で、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドが注目されている一方、既存のシステム課題に足を取られ、次の一歩が踏み出せない企業も少なくありません。
多くの企業では、コンテナを導入するにあたり、まずクラウド製品の比較や仮想化技術との比較といった技術観点の違いに着目してしまいます。しかし、このアプローチだと、クラウドを跨ぐ運用の可搬性やコスト削減といったコンテナ技術のもたらすメリットが充分に得られません。
Red Hat では、これらの経験をもとに、予め既存システムの運用課題を明確にしながら、コンテナ導入によって変化する運用プロセスそのものをお客様と一緒に構築してきました。Red Hatではこうした様々な業界における導入事例からそのビジネス効果とポイントを分析してきました。
第3回目となる本セミナーシリーズでは、カメラ映像をAIで解析するクラウド基盤を提供する NTT東日本様の「映像AI解析プラットフォーム」にフォーカス。小売業・商業施設などの業種はもちろん、全産業において注目を増す「映像解析」について、AIの推論処理をエッジではなくクラウドに集約するエッジアーキテクチャに触れながら、OpenShiftで実現するクラウド型基盤サービスのメリットについて迫ります。
映像解析を行うみなさまはもちろん、サービスを開発するSIerの皆様必見。ぜひご登録ください。