新型コロナが産業に与えた経済的な打撃は大きく、不確実な状況は今後も続くと見られています。そのような状況の今だからこそ、DX(デジタル変革)の取り組みを加速し、企業の競争力を向上させることの重要性が増しています。
ThoughtSpot(ソートスポット)は、Googleのようなシンプルな検索とAIを活用することで、専門的なデータスキルを持たないビジネスユーザー自身がデータから簡単にインサイトを引き出し、さまざまな意思決定や事業施策をデータドリブンに実施できるようにすることで、新しい価値を創造する”攻めのDX”の実現を促進します。
まるでGoogleでインターネットを自由に検索するように、大量のデータをThoughtSpotから瞬時に検索できるため、現場のビジネスユーザーはシステム部門やデータサイエンティストにレポート作成を依頼しなくても、必要なインサイトを自らすぐに取得することができます。
本ウェビナーでは、事業領域を横断した経営データ(売上、在庫など)の分析が難しい、データ件数が多くユーザー部門によるデータ分析があまり進んでいないという課題に対して、ThoughtSpotを活用してどのように課題解決を図っているか、データドリブン経営を行うために会社全体のDX浸透にどの様に取り組んでいるか、そして何故ThoughtSpotを採用したかなどについて、京セラ様からお話しいただきます。
また、ThoughtSpotの特徴や機能などについて、デモを交えて、わかりやすくご説明させていただきます。