コロナ禍において営業組織のDXが加速しています。セールス・イネーブルメンとのアプローチ、フレームワーク、構築方法について解説します。

デジタル化によって、多かれ少なかれ既存企業はビジネスモデルの変化を強いられている。既存ビジネスのデジタル化は時に、市場での共食いなど従来のビジネスモデルと矛盾する場合がある。この場合に既存企業の対応は制約のあるものとなる。対応戦略の二つの制約（戦略の制約と組織の制約）について考え、その克服の必要性について考える。

コロナ禍により営業活動の制限がされました。しかし、企業活動は止めるわけにはいきません。その中でも成果を上げており営業活動をしていた実例をもとにデジタルを使った営業組織改革についてお話いたします。

企業のIT投資はコロナ禍でのテレワーク対応をひと段落した現在、様々なDX推進に向け新たな舵を切っています。本講演では顧客エンゲージメントを深化させるためのアプローチのポイントとそれを実現するマーケティングDXの動向について解説します。

急速なモバイルシフトにより、営業現場でのスマートフォン活用があたりまえに。そのスマートフォンから、必要な情報へ即座にアクセスできる自社アプリが注目を集めています。BtoBの市場では、デジタル先進企業が積極的に自社アプリを営業の現場で活用し、売上・シェアを拡大しています。本セッションでは、国内450社以上に導入されているアプリプラットフォーム「Yappli（ヤプリ）」がBtoBにおける自社アプリの活用を、事例を交えてお伝えします

激変する環境下において、売上を最大化させていくためには、過去の経験に基づく判断ではなく、客観的・定量的なデータに基づいた判断によるマーケティング施策の実施が求められます。本講演では、環境変化であるコロナ影響をデータとして分析し、売上を最大化させるための最適なマーケティング予算配分を明らかにした事例をご紹介します。さらに、これから求められる「個人ベースのトラッキング技術に頼らない」マーケティング分析の在り方についてもお話しします。

みなさまの企業ではDXをどのように進められているでしょうか。業務のデジタル化をすればDXを実現できるわけではありません。本講演では、「CtoB（Customer to Business）」のアプローチにより顧客接点と顧客体験を見直すだけではなく、End to Endで経営に役立つ真のDX実現について、3つの事例をもとにSAPソリューション活用のポイントをお伝えします。

外出や対面でのコミュニケーション機会の減少にともない、企業と顧客のコミュニケーションもオンラインの接点が増えるなどの変化していますが、お客様のCX（顧客体験価値）を高めるためには、お客様のことを一人ひとりの「人」として、しっかりと理解することが大事です。ウェブやアプリ、店舗など様々なタッチポイントのデータをリアルタイムに「人軸で」捉え、顧客行動を正しく理解し、顧客に合わせたマーケティングについてお話させて頂きます。

近年、セールステックの活用が進みつつある一方で、いまだ、提案力の強化や営業スキルの標準化に課題を持つ企業も多いのが実情です。本講演では、営業成果を上げるテクノロジーとその活用法について、商談現場の情報である「ワークログ」の取得と活用の観点から事例を交えてご紹介します。

コロナ禍を背景とした非対面コミュニケーションの一般化によりデジタルメディアの重要性は一層高まり、対応している企業とそうでない企業との差が拡大しています。コロナ禍以前より、企業と生活者とのデジタルメディアを通じたコミュニケーションで最も重要なのが CX（顧客体験）。ウィズコロナ時代の今だからこそ、CXに重点を置いて改めて自社のデジタルメディアを見つめ直し、いま求められるユーザーニーズを正しく把握するための調査、診断、分析の手法や事例をご紹介します。

ニューノーマル時代の営業にはセールステックが不可欠！
セールステックを活用して営業目標を絶対達成させるマネジメント手法を、具体的な事例を交えて徹底解説します。

劇的に変化した環境下でマーケティングはどうあるべきか。震災の時も、今回のコロナでも。いち早くマーケティングを実践し、しかも大きな成功を勝ち取る鹿毛氏に、その本質を話していただく。