10:00 │ 11:00
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オープニングキーノート
Domo, Inc.
ジャシュ ジェイムズ
Domo, Inc.
ジェイ ヘグラー
Domo, Inc.
クリス ウィルス
講演内容
【同時通訳】全世界の企業、組織においてデジタル変革の実現が求められている中、どのようにして組織改革を進め、データ活用を促進し、必要なリーダーシップとともに企業成長を促進させていくか、Domo創業者兼CEOのジャシュ ジェイムズをはじめとするDomo経営陣より解説します.
講演者
Domo, Inc.
創業者兼CEO
ジャシュ ジェイムズ
世界中のCEOやリーダーが抱えるビジネス課題の解決のため2010年にDomoを創業。それ以前は、1996年に設立し共同創業者兼CEOを務めたOmnitureで、2006年に株式上場を果たしました。2006年から2009年までは上場企業における最年少のCEOとして注目を集め、2009年に18億ドルでAdobeに売却。2011年にはフォーチュン誌の「40 Under 40: Ones to Watch」に選出、世界経済フォーラムでは「ヤング・グローバル・リーダーズ」のメンバーも務めました。
Domo, Inc.
チーフデザインオフィサー
クリス ウィルス
ユーザーエクスペリエンス責任者としてウェブやモバイル、データ視覚化における20年以上ものデザインの実績をDomoにもたらしています。革新的な方法でデータや技術、新しいトレンドを統合するその集中力が、お客様にとってDomoの製品を必要不可欠なものにしています。Domo入社以前はHOURデトロイトマガジン、また後にAncestry.com が2700万ドルで買収したFootnote.com(現Fold3.com)の共同創設者だったクリス。テクノロジー分野に進む前は多数の作品を出版し、賞の受賞経験もあるイラストレーターおよびジャーナリストとして活躍していました.
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11:15 │ 11:55
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11:15-11:55
デジタルトランスフォーメーションが目指す先とその着実な進め方
講演内容
あらゆる業界にデジタル化の波が押し寄せる中、企業にはデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が求められています。しかく、多くの国内企業ではDXへの取り組みが停滞していたり、部分的な活動に留まっていたりしています。本講演では、国内企業の特徴や課題を踏まえて、DXに向けて着実に歩を進めるための方策を示唆します
講演者
株式会社アイ・ティ・アール
会長/エグゼクティブ・アナリスト
内山 悟志 氏
大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナー ジャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画。 1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立し、代表取締役に就任しプリンシパル・アナリストとして活動を続け、2019年2月に会長/エグゼクティブ・アナリストに就任 。ユーザー企業のIT戦略立案・実行およびデジタルイノベーション創出のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。講演・執筆多数。
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11:55 │ 12:45
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11:55-12:45
パネルディスカッション 〜デジタル変革に挑む企業のいま、そして未来〜
日本のIT業界にて20年以上の経験があり、エンタープライズビジネスの立上げ、セールス、経営マネジメントに従事してきました。ドーモ入社以前は、OpenTextグループ日本法人の代表取締役社長として、エンタープライズ情報管理ソリューションを通じて日本企業のデジタルビジネス変革や成長を支援してきました。また、日本アルカテル・ルーセントの取締役副社長兼テレコム&エンタープライズ本部長、日本IBMのネットワークソリューション事業セールスディレクターなどの経験を有しています。
KDDI株式会社
コーポレート統括本部 経営管理本部 DX推進部 部長
和久 貴志 氏
1994年DDI(現KDDI)入社。新人から財務・経理業務を20年以上現場で実践。その間、スクラッチの会計システム開発に3年間携わり、出向先のJ:COMでは財務部長・経理部長を経て、現在はKDDI本体を含むグループ全体の経理シェアードサービスの垂直立ち上げに従事しながら、管理系業務変革プロジェクトで部門横断のDXを推進。社内とグループ全体を見られるダッシュボードの定着を目指す。
ソフトバンク 株式会社
法人統括 法人プロダクト&事業戦略本部 デジタルマーケティング事業統括部 統括部長
藤平 大輔 氏
ソニー株式会社を経て、2004年10月にソフトバンクBB株式会社(現ソフトバンク)入社。 ソフトバンクホークスの立ち上げなど、さまざまな新規事業を行い、 2014年より現職に就任し、データを活用したマーケティング戦略をけん引。
三井住友カード 株式会社
マーケティング統括部 執行役員部長
佐々木 丈也 氏
1991年に三井住友カードに入社、法人営業、個人営業や商品企画等に携わる。2019年執行役員マーケティング統括部長に就任。現在はブランディングからTVCM、デジタル、データ活用等、全体を俯瞰した統合マーケティングを指揮。
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13:00 │ 13:40
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ランチセッション1:「実践的」データ活用が組織を強くする
満席
Sansan株式会社
久永 航 氏
13:00-13:40満席
ランチセッション1:「実践的」データ活用が組織を強くする
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ランチセッション2:SCSKによる働き方改革とDX事業の取り組み
満席
SCSK株式会社
田澤 宏之 氏
13:00-13:40満席
ランチセッション2:SCSKによる働き方改革とDX事業の取り組み
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13:55 │ 15:05
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ブレイクアウト1-1 : 業務プロセスチェンジャー=Domo
Domo, Inc.
ジョン クラーク
株式会社島津製作所
山川 大幾 氏
13:55-15:05
ブレイクアウト1-1 : 業務プロセスチェンジャー=Domo
講演内容
私たちはアウトプットを出すためにデータ可視化「カード」を「どんなふうに」見て「どのように」行動するのか。Domoは常に問いかけて来ます。本セッションではDomoと出会った人間が体験した、KPI達成へ正面から立ち向かうマインドセット、データドリブンな業務遂行を狙っての社内展開で起こった、業務プロセス(付加価値)の変革と島津製作所の今後の取組をご紹介いたします。 ※前半20分にドーモ社員よりDomo概要をご紹介させていただきます。
講演者
Domo, Inc.
Vice President of International・Global GM Supply Chain, Special Advisor to the CEO
ジョン クラーク
サプライチェーン業界で約20年に渡りセールスを主導した経験と専門知識を有しています。Domoにおいて、製造、サプライチェーン、自動車業界におけるDomoビジネスの成長戦略の開発、計画立案、実行を担当しています。Domo入社以前は、自動車コンポーネントおよびシステムを開発・生産するフォーチュン・グローバル500であるアイシン精機で、北米の顧客販売ディレクターを経て、直近では米子会社のアイシンワールドオブアメリカの社長を務めていました。東京で大学に通い、約10年間働いた経験から、流暢な日本語を話します。
株式会社島津製作所
製造推進部 主任
山川 大幾 氏
2015年より島津グループ国内海外の製造工場に基幹システム導入業務に従事。 2018年4月より製造推進部企画Gにて製造・物流戦略の企画・推進に取り組む。
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ブレイクアウト1-2 : ビジネスユーザーがデータを魅力的に感じるIT主導のデータ活用術
満席
テーラーメイド ゴルフ株式会社
吉田 伊織 氏
株式会社スノーピーク
後藤 拓馬 氏
13:55-15:05満席
ブレイクアウト1-2 : ビジネスユーザーがデータを魅力的に感じる IT主導のデータ活用術
講演者
テーラーメイド ゴルフ株式会社
情報システム部 Business Solution Senior Analyst
吉田 伊織 氏
株式会社スノーピーク
Business Process Innovation本部 BPI部
後藤 拓馬 氏
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ブレイクアウト1-3 : プロジェクトのリアル! ~幾多の試練にぶつかっても着実に前進する組織になるために~
大正製薬ホールディングス株式会社
藤本 智美 氏
大阪市高速電気軌道株式会社
政野 秀一郎 氏
13:55-15:05
ブレイクアウト1-3 : プロジェクトのリアル! ~幾多の試練にぶつかっても着実に前進する組織になるために~
講演内容
「経営者のためのDomo・ビジネス成果創出」キーワードを語る上で、財務という切り口は外すことができない重要なポイントです。 財務から始めたOsaka Metro(大阪市高速電気軌道株式会社)様、マーケティング・販売から始めたこれから財務をすすめる大正製薬様、そしてコンサルとしてご支援しているメンバーにて、これまでのDomoの活用と今後を熱く語り合います。※前半20分にドーモ社員よりDomo概要をご紹介させていただきます。
講演者
大正製薬ホールディングス株式会社
IT企画部
藤本 智美 氏
新卒で大正製薬に入社以降、社内の基幹系システムの更新・導入に従事。 2017年より、現部署でITを活用したビジネス支援、デジタル化に取り組んでいる。 2018年Domo導入を主導し、以降、データ活用を推進中。
大阪市高速電気軌道株式会社
ICT戦略部 部長
政野 秀一郎 氏
SAPを中心に新卒以来、幅広くIT全般に携わっている。 日本アイ・ビー・エム(株)、日本電産(株)等を経て、2019年5月より現職。 Osaka MetroのIT化を通じて、地元関西を盛り上げたいと考えている。
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15:20 │ 16:10
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ブレイクアウト2-1 : リテール業界でのビジネス成長に繋がるデータ利活用
Domo, Inc.
ベン シャイン
株式会社マルイ
辻 路也 氏
15:20-16:10
ブレイクアウト2-1 : リテール業界でのビジネス成長に繋がるデータ利活用
講演内容
【同時通訳】 永年に渡りビジネス・インテリジェンス(BI)、アナリティクス、財務部門の組織を率いてDomo活用と定着化を進めてきたスペシャリストより、リテール業界におけるデータ利活用を同時通訳付きで、ご紹介します。またマルイ様よりスーパーの営業施策にDomoをフル活用し、経験と感を数字で裏付け、表計算ソフトでの分析に時間を割けない従業員でもDomoなら意思決定に集中できるリアルな活用法を実体験を元に語っていただきます。※前半20分にドーモ社員よりDomo概要をご紹介させていただきます。
講演者
Domo, Inc.
データキュリオシティ・ イノベーションセンター担当 バイスプレジデント
ベン シャイン
15年以上にわたりビジネス・インテリジェンス(BI)、アナリティクス、財務部門の組織を率いてきました。大規模BIや分析システムの導入および利活用、定着化において豊富な経験とスキルを有し、ビジネス価値の創出を推進してきました。Domoのデータキュリオシティ・イノベーションセンター担当バイスプレジデントに就任した後は、企業規模を問わずDomoの1500以上の顧客に対するデータ活用およびイノベーションに向けた活動、そしてDomo製品開発チームへのフィードバックを推進しています。Domo入社前は米Target Corporationのエンタープライズデータアナリティクス&BIセンターオブエクセレンスにおいて、マーチャンダイジングアナリティクス、エンタープライズBIを主導しました。Targetのデジタルビジネス分野のサポートを行った経験もあり、Webサイトでの商品販売、ゲスト注文、デジタルでの商品販売、ギフト登録、月額制度、商品セットアップ、デジタルメディア展開にかかわるデータ活用も主導していました。
株式会社マルイ
経営推進室 顧客管理担当マネージャー
辻 路也 氏
システムエンジニアとして7年間経験の後、現職へ入社4年目。現職では、お買い物ポイントカードと購買履歴データを紐づけた分析と、お客様満足度向上のための企画立案を担当。スーパーマーケットに入社後、恵方巻を自分で作ったり、店頭でチラシを手配りするなど、システムエンジニアではできなかった面白さを実感。
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ブレイクアウト2-2 : ロジスティクス情報の可視化とサプライチェーンの最適化
株式会社日立物流
佐野 直人 氏
15:20-16:10
レイクアウト2-2 : ロジスティクス情報の可視化とサプライチェーンの最適化
講演内容
ビジネス環境の変化が激しくなり、サプライチェーンはダイナミックな変化を余儀なくされています。この変化に柔軟に対応するにはロジスティクス・リソースの正確な把握と需給計画との迅速な調整が必要となります。物流の情報と、荷主の販売計画、生産計画等を組み合わせて可視化し、コストを抑えたサプライチェーンの運用を実現するサービスをDOMOの可視化・コラボレーション機能を活用して構築する試みを紹介します。
講演者
株式会社日立物流
IT戦略本部 担当本部長
佐野 直人 氏
日立物流においてデジタルトランスフォーメーションを推進し、ビジネス環境の革新および新たなサービスの創出、パートナー企業と新たなビジネスの創出を行う。
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満席
ブレイクアウト2-3 : マーケティングデータ活用チームにおけるDomo展開の現場
花王株式会社
佐藤 満紀 氏
花王株式会社
白石 光弘 氏
花王株式会社
稲葉 里実 氏
花王株式会社
有地 拓也 氏
15:20-16:10
【満席】ブレイクアウト2-3 : マーケティングデータ活用チームにおけるDomo展開の現場
講演内容
花王様はデータの重要性にいち早く注目し、大きな成果を生み出してきました。単なる可視化に留まらない、ビジネス課題の解決に根ざした活動を展開しています。昨年発行されたアタラ合同会社CEO杉原氏の著書「DOMO最強のデータ経営」でもその一部が紹介されています。本講演では書籍の中に登場する4名が登壇し、データ活用の現場におけるそれぞれの役割と重要なポイントについてお話しします。
講演者
花王株式会社
コンシューマーリレーション開発部 データサイエンス室 室長
佐藤 満紀 氏
1990年花王入社。IT部門でのシステム開発とマーケティング部門でのデータ解析をともに10年以上経験。現在は長きにわたり現場で実践してきた経験、スキル、知見を活かしデータ解析部隊をリードする。
花王株式会社
コンシューマーリレーション開発部 データサイエンス室
白石 光弘 氏
美術系大学卒業後ソフトウエア開発会社を経て1992年花王入社。デジタル映像制作に長く携わり、作品は多数の企業映像賞を受賞。ACM-SIGGRAPH論文採択。2014年よりデータ分析に携わり、現在はデータ処理基盤構築を担当。
花王株式会社
コンシューマーリレーション開発部 データサイエンス室
稲葉 里実 氏
2007年花王入社。IT部門でシステム開発とデータ解析を担当後、マーケティング部門でデータに基づくマーケティング活動を推進。現在はデジタルデータを中心に、分析・可視化・開発に取り組む。
花王株式会社
コンシューマーリレーション開発部 データサイエンス室
有地 拓也 氏
2017年花王入社。大学では情報メディア教育を専攻し、映像授業におけるプレゼンターの存在感と受講者の学習スタイルの間の学習効果の関連性を研究。現在はデータ解析と可視化で事業を支援する。
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16:20 │ 16:40
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講演内容
デジタル変革を実現するためのプロセスを振り返るとともに、それを支えるDomoプラットフォームの今後についてご紹介します。
当社において初めてのポジションとなる会長に2019年10月に就任。日本のIT業界にて35年以上の経験があり、ドーモ入社直近まで、シスコシステムズ合同会社の専務執行役員 パートナー事業統括としてパートナービジネスの成長、拡大を支援。日本アイ・ビー・エム株式会社でキャリアをスタートさせ、中堅中小市場事業担当理事など要職を歴任し、パートナー事業担当執行役員も就任。さらに、米国IBM へのアサインメントも経験。その後、マイクロソフト株式会社で執行役パートナービジネス営業統括本部長として、チャネル体制の変革をはじめとするパートナー関連のビジネス全般を統括。
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