パナソニックはこれまでの100年、家電など「モノ」を売っていたが、これからの100年は機器が生み出すデータやサービスを提供する「コト」を売ることで皆様のくらし向上に貢献することを方針としています。
これを象徴するあらたな事業のひとつが、小型AIカメラから得たデータを提供する「Vieureka PF（ビューレカプラットフォーム）」。パナソニックが目指す「くらしアップデート事業」の一環としてのVieurekaとは。MotionBoardとの連携で拡がる活用シーンとは。
Vieureka CEOの宮崎氏に、新たな社会インフラの創造を目指すVieurekaを取り巻く環境と見据えている未来についてご紹介いただきます。

労働人口の減少、ライフスタイルの多様化、テクノロジーの進化などに伴い、働き方のありかたが問われてきています。at Will Workが目指す "働き方を選択できる社会づくり" のためには、できるだけ多くの事例や考え方に触れる場が必要です。リーダーだけではない、企業だけではないところにも、多くの人が探している事例があるのではないでしょうか。2017年に産声をあげたWork Story Awardは、人でもなく、企業でもなく、「ストーリー」にスポットを当てたアワードです。
今年で3度目となる『Work Story Award2019』について、第1回からの変化や、多数の応募企業事例から得られる現代日本における働き方の取り組みや在り方について、審査員として参加された”働き方のプロフェッショナル”である豪華ゲストスピーカーの独自の視点通して語っていただきます。

財産ネットは2015年に20年以上AIを東京大学、ハーバード大学で研究していた荻野の考えからスタート。現代で語られるAI（人工知能）を正しく理解できている人は限定的である。AIとは何か、統計学とは何かを、株式市場で的中率80%という驚異的な株価予測を実現している考え方を分かりやすくお話させていただきます。

ハーバード大学修士号（コンピューターサイエンス）東京大学博士号取得 ネットワークエンジニアとして業務をスタート。当時珍しい高速ブロードバンドの導入関連事業を立ち上げ期から経験。 その後ソニーで毎年新規事業立ち上げ。データセンター事業、コンシューマー向け製品企画、500億円規模の事業再編、合併など。 30代は住友系伊藤忠系VCにてシリコンバレーなど数十社に投資、数十社のM&A、IPOを実現。
2011年よりグリーにてグローバル事業立ち上げ、事業開発部や子会社を率いて、提携・投資・Exit・事業立ち上げ・事業売却等に従事。
2015年にAI × Financeの財産ネット株式会社を設立し現職。フィンテック協会理事

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「DEJIREN〜デジレン〜」は、情報の伝達・自動化・連携エンジンです。DEJIRENによる新たなコミュニケーションは、業務プロセスに飛躍的な変革をもたらします。
営業活動の支援、バックオフィスの業務支援、店舗業務に。その活用がもたらす価値の先にあるものについて具体例を挙げてお伝えします。
さらに、ユーザー様によるトライアル体験談として、東急スポーツオアシスを迎え、本部・店舗と、それぞれ異なる業務でMotionBoardと連携ご利用いただき感じたことや、効果についてお話しいただきます。

従業員データの管理や評価制度の運用においてこのようなお悩みはございませんか？

・人事、労務、給与、評価などの従業員に関するデータが点在している
・オペレーション業務に工数がかかっている
・目標や評価制度の運用に膨大な時間がかかっている

本講演では株式会社ビズリーチ代表の南より、ビズリーチ社がこれまでの成長過程で直面した人事課題を取り上げながら従業員に活躍してもらうために、人事施策をどう実行するべきかをお伝え致します。

「沖縄に一番必要とされるフルサービスキャリア」となることをビジョンに掲げ、次なる成長戦略のための取り組みを推進している同社では、多大な工数を費やしていたデータ集計やレポート作成などノンコア業務の課題を解決すべくBI ツールに注目。2017年にDr.Sum Connect、Dr.Sum、MotionBoardの一連のソリューションを採用したことにより財務、教育、サービ関連のレポート業務と分析業務を自動化し、分析精度向上および分析業務におけるスピードアップなどに大きく貢献しました。採用にいたった経緯から今後の展開までお話しいただきます。

2007年NECソフト沖縄株式会社入社。官庁系システムや組込系ソフトウェア開発のプロジェクトリーダーとして活躍。 2017年日本トランスオーシャン航空株式会社入社。（課長補佐）老朽化したシステムの刷新や社内のITシステム整備に取り組む。 現在、業務効率化・働き方改革を推進するITシステム企画・導入・設計に携わる

デファクトスタンダードの帳票基盤ソリューション「SVF」がUPDATAし、最新バージョンVer.10.0がリリースされます。
本セッションでは最新バージョンに込めた想い、新機能、SVFをコアとした新サービスなど、さまざまな情報をお伝えします。

2019年4月より「働き方改革関連法」が施行されたことで、企業においては「業務効率化」「生産性向上」「デジタル化」などの重要な経営課題に取り組むことを余儀無くされる時代となりました。これらのテーマに取り組むには、現実的に避けることができない紙の運用を見直すことが重要なポイントです。これらの課題に対するウイングアークの解決策が、紙の書類を驚異の認識率でデータ化するAI OCRが組み込まれた「SPA」です。
本セッションでは最新バージョンに新たに実装されたマルチフォームデータキャプチャのもたらす価値をお伝えすると共に、紙の運用を見直す、多くのヒントをお届けします。

多くの企業がDXにつまずく中、電話とFAXが主流だった創業133年の老舗メーカー、株式会社カクイチが変革を遂げています。SlackやG Suiteをはじめとした最新ツールを全社で導入、そこから得られたデータを利活用して、全社が圧倒的なスピードで前進する組織に生まれ変わりました。
本セッションではSlack Japanと株式会社カクイチが登壇し、DX実現のために不可欠となるデータとコミュニケーションについて語ります。

従来型の売り切りモデルから“商いは買ってもらったあとが大切”というリテンションモデルにビジネスの舞台がシフトしています。この時代の流れに取り残されないために今日本企業は何に着手すべきか？その回答が“カスタマーサクセス”という概念です。
本セッションでは顧客から選ばれ急成長しているデジタル時代の勝ち組企業が実践している顧客をトリコにするリテンションモデルの真髄“カスタマーサクセス”の日本における第一人者弘子ラザヴィ氏をお迎えし、同氏が支援した企業、国内外の先進的な企業の事例も交えてその概念を徹底解説いただきます。

経営コンサルタント。サクセスラボ株式会社代表取締役。一橋大学経営大学院修士課程修了。大学3年次に日本公認会計士二次試験合格。公認会計士として数多くの企業実務に触れたのち、経営コンサルタントに転じる。ボストンコンサルティンググループでは全社変革・企業再生プロジェクトを、シグマクシスではデジタル戦略プロジェクトを多数リード。2017年、スタンフォード経営大学院の起業家養成プログラムIgniteに参加するためシリコンバレーに在住した時にカスタマーサクセスに出会う。帰国後、サクセスラボ株式会社を設立。シリコンバレーで築いたネットワークを活かし、カスタマーサクセスに本気で取り組む日本企業を支援している。また日本で活躍するビジネスパーソンに向けた情報サイト「Success Japan（https://success-lab.jp/successjp）」の運営などを通じ、カスタマーサクセス市場の活性に努めている。

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IoTなどへの取組によってデータを活用した現場の可視化や改善、そしてそれらを利用した新たなビジネスモデルの展開が始まっています。先進企業のオピニオンリーダー各位に集まって頂き、現場の課題やデータ活用の取組を通じてどこまで自動化できるか、人は何をなすべきか、それぞれの意見をくらべてみます。

急成長するSaaS企業が収益最大化のために取り組んでいる先端の組織づくりについて、経営に携わる三名のキーマンによるディスカッションを行います。
市場の選定、顧客とのコミュニケーション方法、収益を生み出すプロセスやメトリクス、組織編成や資源の分配方法など、デジタル時代の競争優位性の設計を、SaaSという新たな事業モデルとデジタルネイティブなマネジメント手法の実践からアイデアを見つけ出します。

登壇者変更のお知らせ
ベルフェイス株式会社　西山 直樹氏の登壇を予定しておりましたが、諸事情により、株式会社セールスフォース・ドットコム　鈴木 淳一 氏に変更となりました。セッション内容に変更はございません。

プロフィール

アドビ システムズ 株式会社

執行役員 マルケト事業担当 マーケティング本部

小関 貴志 氏

1994年NEC入社、システム営業として従事。その後、デル、セールスフォース・ドットコムにおいて、インサイドセールス、オンラインマーケティング、フィールドセールス、セールスイネーブルメントのマネジメントとして勤務。
2014年6月マルケト日本法人の立ち上げ時より参画し、2016年よりマーケティング本部長に就任。
2019年3月1日より、アドビ システムズ 株式会社との統合完了によりアドビの執行役員 マルケト事業担当 マーケティング本部に着任。

Repro株式会社

執行役員CCO

佐々木 翼 氏

2017年にカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Repro（リプロ）」を提供するRepro株式会社へ⼊社しカスタマーサクセスの⽴ち上げを⾏い、その後CCOとなる。
2019年6⽉6⽇にRepro初の⼦会社となるSingapore拠点を⽴ち上げ、CEOに就任。

株式会社セールスフォース・ドットコム

セールスデベロップメント本部 コマーシャル事業部/スタートアップ戦略部 事業部長

鈴木 淳一 氏

広告系ベンチャー企業の営業マネージャーを経て、2010年インサイドセールスとして現職に入社。外勤営業を経験した後、インサイドセールス部門にてマネジメントを行う。インサイドセールスにて全国の成長企業を対象としたコマーシャル事業部を統括。昨年よりスタートアップ支援、ノウハウ提供を行うスタートアップ戦略部の部門長も兼任。

無から有を生み、レガシー産業をもテクノロジーでアップデートするデジタルネイティブと言われるミレニアルズ。
なかでも、コネクテッドカーの新領域を切り拓き移動の進化を後押しするスマートドライブの北川氏、ピアボーナス「Unipos」による生き生きと働ける世の中づくりをめざしHRTech業界を牽引する斉藤氏、そして、製造業の調達分野においてテクノロジーでイノベーションを起こしているキャディの加藤氏は、短期間で著しい事業成長を成し遂げています。
今回は、北欧のマーケティングテクノロジー企業Smartly.ioにて日本第1号社員・営業責任者として日本展開をリードしている坂本氏をモデレーターに迎え、トップリーダー対談から生まれる化学反応からミレニアルズ思考の経営実践と未来へのヒントを探ります。

プロフィール

Unipos株式会社

代表取締役社長

Fringe81株式会社

執行役員

斉藤 知明 氏

東京大学機械情報工学専攻。学業の傍ら、株式会社mikanにてCTOとしてスマートフォンアプリ開発に従事。その後、Fringe81株式会社に入社。一年間エンジニアとしてアプリ開発等を行った後、Unipos事業責任者となる。
2017年12月28日、Unipos株式会社の代表取締役社長に就任。2019年4月17日、Fringe81株式会社の執行役員に就任。

キャディ株式会社

代表取締役

加藤 勇志郎 氏

1991年生まれ、東京出身。東京大学経済学部卒業後、2014年に外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。
2016年にマネージャーに昇進。日本・中国・アメリカ・オランダなどグローバルで、製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトをリード。
特に大手メーカーに対して購買・調達改革をサポートした他、IoT/Industry4.0領域を立ち上げ時から牽引。
2017年11月にキャディ株式会社を創業。モノづくり産業の本来持つ可能性を解放することをミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す。

コンタクトセンターはお客様と企業との重要な接点です。消費者行動の変化や、労働人口減少など顧客やコンタクトセンターを 取り巻く環境の変化が激しい中、求められるカスタマー・エクスペリエンスのレベルはより高くなっています。また、システムも複雑化・多様化し担当者の負担も増えております。
本セッションでは、CX（顧客体験）とES（従業員満足度）の両立を目指す上でビジネスにおけるコンタクトセンターの重要性を再認識頂くと共に、システムを活用した膨大なデータとの向き合い方をお話しさせていただきます。

自動運転、AI、テクノロジーの急速な進化に伴い、企業はこれまで人類が体験してこなかったイノベーションを社会に実装していく時「信頼」のデザインが求められる時代にきています。データを基盤にしたシェアリングエコノミー、プラットフォームビジネスの台頭は全く新しい信頼の概念を基にした分散型の社会システムを可能にしました。「信頼」をひもとき、これから社会を支える個人および社会システムの根幹に迫り未来を考えていきます。

プロフィール

1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。
2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。
2018年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。ほか NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」レギュラーMC、拡張家族Cift メンバーなど、幅広く活動。
著書「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方（クロスメディア・パブリッシング）」がある。

「未来のために、企業は変わらなければならない」ーーメディアやSNSを通じて、様々な領域で変革の必要性が訴求されています。
しかし、その議論の中心は「最新技術」であり、元来人間が持つ「創造力」がテーマになることは、それほど多くはありません。
まさに次代を担うであろう新進気鋭のクリエイターたちは、どのような価値を信じ、これから訪れる未来をどのように見据えているのか。
このセッションでは、彼女/彼らが手掛けている実例の紹介を交えつつ、企業やヒトに求められる「創造力（クリエイティビティ）のアップデート」について考えていきます。

The Breakthrough Company 株式会社GO

コピーライター/プランナー

飯塚 政博 氏

The Breakthrough Company GO コピーライター/プランナー
慶應義塾大学経済学部を卒業後、GOにジョイン。
ケンドリック・ラマー来日プロモーション「黒塗り広告」プランニング、CAMPFIRE「#夢を諦めてはいけない」プランニング/コピー、BACARDI「Over The Border」コピーなどを手がける。

株式会社arca

代表取締役社長
クリエティブディレクター

辻 愛沙子 氏

F0/F1層を得意としたブランド・企画クリエイター。
店舗デザインや、スイーツ等の商品開発、そしてSNSでの拡散を生む企画設計など、ブランドや企画の中で首尾一貫した全体設計・世界観作りを行う。社会性のある事業作りと、アート性の強いコンテンツ作りの両軸で、ナイトプール、飲食店、テーマパーク、コンビニ商品、アイドルなど、幅広い領域の企画を手がける。
この春、女性のエンパワメントや健康促進を目指す「Ladyknows」プロジェクトを発足。
https://ladyknows.jp/

映像監督

松本 花奈 氏

1998年生まれ、大阪府出身。
慶應義塾大学総合政策学部在学中。
主な監督作に映画『脱脱脱脱17』（'16）、『過ぎて行け、延滞10代』（'17）、オムニバス映画『21世紀の女の子』（'18）、ドラマ『ランウェイ24』（ABCテレビ）、『平成物語』、ホットペッパービューティーweb cm『春、変わる時』など。撮影を担当した太田夢莉1st写真集『ノスタルチメンタル』が発売中。

株式会社PR Table

取締役

菅原 弘暁 氏

2011〜2015年 大手総合PR会社（株）オズマピーアール、内1年間は博報堂 PR戦略局に在籍。その後、国内最大級共創プラットフォームを運営する会社でPR・ブランディングに従事し、2015年9月より（株）PR Tableに参画。
2016年12月より現職。事業立ち上げを経て、2018年11月には国内初となるPRの大規模カンファレンス「PR3.0 Conference」をプロデュース。

中国が世界の下請け工場からイノベーション主導に産業構造を変えつつあるなか、20世紀に世界を代表する企業ばかりだった日本は、「高品質」に続く答えを見つけられずに苦しんでいます。メイカームーブメントの第一人者である高須（@tks）氏に、中国・深セン等でいま起きている事、明日からの変化について赤裸々にお話し頂き、この大転換を一緒に楽しみましょう！

Maker向けツールの開発／販売をしている株式会社スイッチサイエンスのGlobal Business Developmentとして、中国深センをベースに世界の様々なMaker Faireに参加し、パートナーを開拓している。 Maker Faireはアメリカ発、DIYや起業家の集まる世界的なハードウェアイベントで、同様のイベントはアジア各地、東京/大垣/山口/ソウル/北京/深セン/西安/上海/香港/台北/台南/成都/プノンペン/ペナン/バンコク/シンガポール等で開催されているが、高須は深セン/シンガポール/上海などで運営をサポートしている。 ほか、インターネットの社会実装事例を研究する「インターネットプラス研究所」の副所長、JETRO「アジアの起業とスタートアップ」研究員、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師など。 著書「メイカーズのエコシステム」「世界ハッカースペースガイド」訳書「ハードウェアハッカー」ほかWeb連載など多数、詳細は以下:https://medium.com/@tks/takasu-profile-c50feee078ac

AIやデータで何でも分かるようになり、企業は顧客のニーズを完璧に捉えた商品やサービスを提供できるようになる??。そんな未来は果たして本当にやってくるのか。データはあくまで数字であり、そこに意味付けをするのは人間です。データ収集や分析にいたるまで、人間がバイアスのかかりやすい生き物であるとの前提に立ち、かつ、行動経済学的な視野も持ちながら、クレンジングされたデータで判断しないと、間違った意思決定をすることになります。本セッションでは、「データ」の限界を知り、人が自ら気づけない「洞察」を知り、その恩恵を「事業」につなげるようになるヒントを講演いただき、データとの向き合い方をご紹介いただきます。

龍谷大学法学部政治学科 多摩大学大学院経営情報学研究科卒。 2007年4月株式会社ロックオンに新卒入社。一貫してシステム開発に従事。その後、培った知見を生かしてデータサイエンス研究に参画。セイバーメトリクスなどのスポーツ分析は評判が高く、NHKに出演した経験もある。他にも政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、ラジオや雑誌にも登場している。2018年4月からは株式会社デコムに加わり、データサイエンスを使ったインサイト開発支援に携わる。

食品衛生法改正により2020年6月に国際的食品衛生管理手法であるHACCPが制度化となり、食品関連事業者は2021年6月までに衛生管理制度の導入に取り組むこととなります。
本セッションでは、制度化に先駆けHACCPの考え方を取り入れた衛生管理計画を作成、運用を開始しているイオンリテール様をゲストに迎え、現場のデジタル化ニーズを汲み取ったサトー様の提案を元に、レガシーな管理方法からHACCP Cloudを導入し、デジタル転換に踏み切った背景とプロジェクトを進めるにあたり乗り越えた壁、そして導入により感じている変化につきお話しいただきます。これから取り組みを検討しているユーザ様やその支援業務を行う企業様必聴セッションです。

昨年、初開催で101チームが参加し、大好評で幕を閉じたDatalympicの決勝戦を公開。
全国8会場の予選会を経て選ばれた優秀作品の熱いプレゼンテーションを観覧できます。今年は優勝賞金100万円に加えて特別賞も多数ご用意。
栄光を掴むのはどのチームか。観覧者、大募集！

セッションを選択せず、展示のみをご覧になることもできます。