Blue Prism World Tokyo 2019 開催決定!
いよいよエンタープライズRPAが動き出す

この度、英国ならびに米国での開催に続き、2019年9月19日(木)にBlue Prism World Tokyo 2019 を開催することになりました。本イベントのテーマは、”いよいよエンタープライズRPAが動き出す”です。Blue Prismのconnected-RPAは、エンタープライズ向けの運用管理機能を備え、社員力を引き出すことで、経営力を高めます。RPAの本格展開に向けて、運用管理、内部統制、投資対効果、TCOなどの課題解決にお役立ていただければと存じます。ご多用の折ではございますが、是非とも皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

セミナー概要

名称

Blue Prism World Tokyo 2019

日時

2019年9月19日(木)10:00 - 19:35(9:00 受付開始)

会場

ウェスティンホテル東京 B2F

〒153-8580 東京都目黒区三田1-4-1[会場地図

受講料

無料(事前登録制)

主催

Blue Prism

協賛

【プラチナスポンサー】

アビームコンサルティング株式会社、アクセンチュア株式会社 / アバナード株式会社、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社

【ゴールドスポンサー】

富士ソフト株式会社、株式会社日立システムズ、NECネクサソリューションズ株式会社、日商エレクトロニクス株式会社、キューアンドエーワークス株式会社、東京システムハウス株式会社、東芝情報システム株式会社

【シルバースポンサー】

ABBYYジャパン、株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング、日本アイ・ビー・エム株式会社

メディア協力

プログラム

10:00 - 10:10

JP-01

開会のご挨拶同時通訳

Blue PrismのCEO、アレスター・バスゲートより
開会のご挨拶をいたします。

氏名

Blue Prism

共同創業者 兼 最高経営責任者(CEO)

アレスター・バスゲート

プロフィール:

アレスター・バスゲートは、Blue Prism Group PLCを2001年に共同創業し、最高経営責任者(CEO)を務めています。エンタープライズ向けソフトウェア、製造業、金融業界での30年以上の経験と、業務プロセス分野の専門知識を活かし、テクノロジーによる業務効率化とサービスの向上に取り組んできました。ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)とインテリジェント・オートメーション分野の権威あるオピニオンリーダーとして知られており、リーズ大学ビジネススクールにてMBAも取得しています。アレスター率いるBlue Prismは、上場ソフトウェア企業としては世界トップクラスの成長率を誇り、「MIT Technology Review」のスマート・カンパニー50にも選ばれています。

10:10 - 10:50

JP-02

Blue Prism製品紹介同時通訳

講演内容:

Blue Prism のCTO、デイヴ・モスが、ビジネスリーダーの革新的な起業家精神を活性化し、持続的な成長とデジタル・トランスフォーメーションの実現を促進するBlue Prismのconnected-RPAの最新機能や今後のロードマップをご紹介します。

氏名

Blue Prism

共同創業者 兼 最高技術責任者(CTO)

デイヴ・モス

プロフィール:

Blue Prismの共同創業者兼最高技術責任者(CTO)を務めるデイヴ・モスは、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)分野の発展に、技術面から大きく貢献し、また権威あるオピニオンリーダーとして知られています。20年以上に及ぶエンタープライズ向けソフトウェアでの経験と、世界的な一流企業への最新技術の導入実績を誇ります。Blue Prismは、ビジネス部門主導での自動化を実現するために、ロボット技術を活用する革新的なテクノロジーの提供を目指して、2001年に創業しました。同社が提供する拡張性と安定性に優れたRPAプラットフォームは、業界トップのAIやコグニティブ技術の活用にも利用されており、フォーチュン500企業にその安全性と信頼性が評価されています。現在、エイゴン、BNYメロン、コメルツ銀行、IBM、ING、マースク、ノキア、ノルデア銀行、P&G、ライフアイゼン銀行、シーメンス、ウエストパック、チューリッヒなどの多数の著名な企業が、Blue Prismのロボット技術を用いて、膨大な量の業務処理の自動化を達成しています。

10:50 - 11:20

JP-03

【グローバルお客様事例: テレフォニカ】

デジタルワーカー導入の成功への道同時通訳

講演内容:

テレフォニカでは、南米およびヨーロッパにおける多くのビジネスユニットの自動化を成功裏に展開してまいりました。このビジネスの自動化プロジェクトは、何百ものデジタルワークフォースを展開し、他ではほとんど類を見ない規模となっています。このセッションでは、デジタル変革戦略の一環として、同社がどのようにconnected-RPAとインテリジェントプロセスオートメーションを活用し、重要なビジネスプロセスの自動化しているかをご紹介します。

氏名

テレフォニカ

プロセス・デジタライザーション グローバル責任者

フラビオ・レイス

プロフィール:

IT・通信分野で15年の経歴を持つ業界のリーダー。テレフォニカには10年以上前に入社し、現在はプロセス・デジタライザーション グローバル責任者を務めています。傘下の全通信事業者(世界12か国以上のMovistar、O2、Vivo)における業務プロセスの自動化及びデジタル化プログラムをグローバルにリードし、カスタマーエクスペリエンスおよび効率性の向上に従事しています。以前は、マドリードのテレフォニカ本社のIT戦略プランニング、ビジネス・オペレーションなどの部門の業務を統括。さらに、テレフォニカ・ブラジルにも長年勤務し、エンタープライズ・アーキテクチャ、システム開発、BSS/OSS(Business Support Systems/Operational Support Systems)の変革などを担当しました。ジェトゥリオ ヴァルガス財団大学(ブラジル)にてMBA、テレフォニカとIESEビジネススクール(スペイン)の共同プログラムにてGMPを取得。教皇庁立ミナス・ジェライス・カトリック大学(ブラジル)で大学院教授(専門:ITアーキテクチャ)を務めています。

11:20 - 11:50

JP-04

【グローバルお客様事例: チューリッヒ保険】

RPAの効果最大化のための
リーン・シンキングの活用同時通訳

講演内容:

チューリッヒ保険では、保険料の請求業務、保険の引き受け業務、生命保険事業など、お客様と直接対話する重要業務の自動化に4年前から取り組んでおり、自動化チームと業務改革チームを統合することで、RPAの展開を次のレベルへと飛躍させることに成功しました。このセッションでは、RPA推進チームをどのように構成すべきか、展開のスピードと品質を向上させるためには、どのような役割やスキルが必要になるかをご説明します。

氏名

チューリッヒ保険

業務改革・自動化責任者

アレスター・ロバートソン

プロフィール:

アレスター・ロバートソンは、金融サービス業界において17年の経験を誇ります。チューリッヒ社の社員として、過去12年間で5か国で勤務しました。現在は、オーストラリアを拠点に、自動化プロジェクトの立ち上げを支援しています。 リーンシックスシグマのブラックベルトの資格を有し、戦略的事業開発、リーダーシップ、マネージメントの分野において手腕を発揮。現在は、同社のイギリスにおける事業の業務改革と自動化責任者として、約5,000人の社員をサポートする26名のチームを統率しています。 スコットランドのグラスゴー出身。趣味は旅行やスポーツで、多様な文化や経歴を持つ人々と働けることを楽しんでいます。

11:50 - 12:20

JP-05

【国内お客様事例: 株式会社ニコン】

デジタルレイバーの可能性
~市民開発促進とRPA活用利便性の向上~

講演内容:

業務効率化の手段としてRPA導入の課題とRPA普及に向けた取り組みをご紹介いたします。課題対応では、ツールとしてのRPAの見直しを実施するとともに、Blue Prismならではの可能性を引き出す取り組みもご紹介いたします。

氏名

株式会社ニコンシステム

エンタープライズソリューション事業本部
本部長

小山 勝

プロフィール:

ニコングループにおけるエンタープライズ系業務システムの導入・運用並びに各種業務効率化の活動に従事。

12:20 - 13:30

昼食

Partner Villageで各社展示をご覧いただきながら昼食をお取りください。

13:30 - 14:00

JP-06

【デロイトトーマツコンサルティング -プラチナパートナーセッション】

第一生命におけるRPA展開の軌跡と変革への挑戦

講演内容:

第一生命ではRPA導入から約2年間で15万時間分の定型業務をRPA化し、現在は80台のRPAを稼動しています。 導入から規模拡大に至るまでの取組みやRPA推進体制の整備、リスク管理などをご説明します。 また、RPAを成長させ、社員の働き方を改革するためのRPAとAIとの連動など新たな挑戦についてもご説明します。

第一生命保険株式会社

執行役員 事務企画部長

拝田 恭一 氏

14:00 - 14:30

JP-07

【アビームコンサルティング -プラチナパートナーセッション】

グローバル連結会計業務の自動化事例紹介
~SAPからDIVAへの自動連携~

講演内容:

弊社が保有するSAPロボット部品を活用したグローバル連結会計業務の自動化事例と多数のRPA導入を支援してきた弊社がBlue Prismでグローバル連結会計業務の自動化を実現した理由をご説明します。ロボット部品を有効活用するための共通部品管理のあるべき姿と業務プロセスにRPAを組み込み人とデジタルを融合させるためのポイントもご紹介します。また、Blue Prismの特長であるオブジェクト型アーキテクチャーを最大限に有効活用するためのポイントについても触れます。

氏名

アビームコンサルティング株式会社

戦略ビジネスユニット 執行役員
プリンパル

安部 慶喜

プロフィール:

製造業、卸売業、サービス業、運輸業、銀行、保険、エネルギー業界など、各種業界向けに、経営戦略立案、制度・業務改革、組織改革、ERP導入、法制度対応、成功報酬型コストリダクション、新規事業支援等、幅広い領域でコンサルティング業務に従事。RPAサービス全体責任者として、多数の企業へのRPA導入を実現。

14:30 - 15:15

JP-08

Blue Prism テクニカルセッション

講演内容:

このセッションではBlue Prismの最新情報と実際の活用方法についてご説明いたします。

氏名

Blue Prism株式会社

プロダクトマーケティング シニアディレクター

内田 修

プロフィール:

IBMアジアパシフィック及び日本IBMで、社内ITシステムの企画・開発・保守業務に従事した後、Microsoft Corporation及び日本マイクロソフトにて、プロダクトマーケティング及びビジネスディベロップメントを担当。Blue Prism株式会社のプロダクトマーケティングチーム立ち上げに伴い、2019年4月に入社。

15:15 - 16:00

休憩

Partner Villageにお立ち寄りください。

16:00 - 16:30

JP-09

【EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング
-プラチナパートナーセッション】

グローバル企業におけるRPAのスケーリング
-EY内部での導入事例-

講演内容:

多くの大企業では、Blue PrismをはじめとするRPAを活用した定型業務の自動化・効率化が進んでいます。EYでは、自社の間接業務に対して短期間かつ大規模なRPA導入を成功させ、EYのグループネットワーク内の定型業務を自動化することにより、1300人分相当の工数を削減しています。現在、EYはBlue Prismユーザーとして、20ヶ国以上の国と地域で500台以上のロボットをこうした社内間接業務において運用しています。今回は、EYの大規模RPA導入について、自社活用事例としてRPAユーザーの立場から皆様にご紹介いたします。

氏名

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社

ディレクター

福地 史朗

プロフィール:

大手SIer企業を経て、2014年にEYアドバイザリー株式会社(当時)に入社。グローバルプロジェクトにて、言語や文化が異なるメンバーのプロジェクトリードとして組織改革を推進。プロジェクトマネージャーとして製造・消費財、通信インダストリーの業務改革支援、東南アジサプライチェーンのビジネス開発を担当。近年はFinance領域において、デジタル技術を用いたトランスフォーメーション・サービスをご支援。RPAサービスチームのリードとしてマーケティングと社内教育を担当。

16:30 - 17:00

アクセンチュア -プラチナパートナーセッション

17:00 - 17:30

JP-11

【国内お客様事例: 日本航空株式会社】

日本航空RPAの活用と、ガバナンス体制について

講演内容:

弊社では、航空会社として”安全・安心”をあらゆる活動の基本にしています。RPAの導入に関しても、安心・安全と信頼性を実現するために、RPAガバナンス体制を確立し、社内の展開を進めています。当セッションでは、RPAへの期待、導入背景、利用分野、運用状況、またBlue Prismに対する期待をご紹介いたします。

日本航空株式会社

IT企画本部 IT推進企画部 一般管理グループ
グループ長

高橋 優子

プロフィール:

日本航空 技術職として航空機の整備、運航にかかわるエンジニア業務に携わった後、広報、調達、物流改革などの業務を経て、現在、IT本部にて財務経理、人財等、間接業務に関連するシステムを担当。

17:30 - 17:35

JP-12

閉会のご挨拶

氏名

Blue Prism 株式会社

社長

長谷 太志

プロフィール:

2019年2月にBlue Prism株式会社に入社。副社⾧ 兼 営業本部⾧として営業部門を統括。2019年6月1日付で社長に就任。新体制により、Blue Prismの日本市場への取り組みを加速。パートナー企業との連携強化、顧客への価値提供に注力し、日本におけるビジネスの成長を牽引する。 1997年日本オラクル入社。エンタープライズ分野におけるエンタープライズビジネス・パートナービジネス・ビジネスディベロップメントを中心に12年間従事。その後、ダン&ブラッドストリート、マカフィー、ファイア・アイ、サイバーリーズンといったグローバル企業で数々の上級職を歴任し、直近はソフトバンクの事業開発部門に在籍。

17:35 - 19:35

Blue Prism World Party

Partner Villageで軽食とお飲み物をご用意しておりますので、是非お立ち寄りください。

9:00 - 19:35

【展示ブース】Partner Village

パートナー企業14社や、Blue Prismのソリューション展示を行っております。
ランチタイムには昼食を、その他の時間にも、軽食とお飲み物をご用意しておりますので、
是非お立ち寄りください。

  • ※講演内容は事前の予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。